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スマホを落としただけなのに

[スマホヲオトシタダケナノニ]
2018年上映時間:116分
平均点:4.68 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-02)
公開終了日(2019-04-17)
ドラマホラーサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリー小説の映画化ネットもの
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監督中田秀夫
キャスト北川景子(女優)稲葉麻美
千葉雄大(男優)加賀谷学
バカリズム(男優)小柳守
要潤(男優)武井雄也
高橋メアリージュン(女優)杉本加奈子
筧美和子(女優)天城千尋
原田泰造(男優)毒島徹
成田凌(男優)浦野善治
田中圭(男優)富田誠
岩井堂聖子(女優)池上聡子
粟田麗(女優)
脚本大石哲也
撮影月永雄太
製作市川南〔製作〕(製作委員会総括)
東宝(「スマホを落としただけなのに」製作委員会)
TBS(「スマホを落としただけなのに」製作委員会)
毎日放送(「スマホを落としただけなのに」製作委員会)
ポニーキャニオン(「スマホを落としただけなのに」製作委員会)
読売新聞社(「スマホを落としただけなのに」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
美術磯見俊裕
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4.《ネタバレ》 ここでの評価が芳しくなかったので期待しませんでしたが、
それなりに面白かったです。
麻美の裏の顔がのひねり余計だという意見もありますが、あれがないと
「スマホを落としたカップルがすっごく怖い目にあいましたとさ」、
で終わってしまいますから、やはり料金取って鑑賞してもらうなら
それなりの工夫は必要だったでしょう。
加賀谷刑事と浦野君の絡みも同様な意味でそれなりに評価できます。
いくら整形したからって声で別人だと分かるだろう、武井先輩は
気が付かなかったのか、とかの点は目をつぶることにします。

最大の問題はネットでも書かれていたらしいですが、北川景子は
無表情以外の演技は無理という点。誰か表情で演技ができる女優さん
ならばもっと映画の評価も上がったのではないでしょうか。

それにしても技術進歩が速すぎて、この映画で使われた技術は既に
陳腐化していて、スマホ悪用の怖さはもっと進んでいるのではない
でしょうか。くれぐれも用心せねば
キムリンさん [地上波(邦画)] 6点(2020-01-14 19:50:22)(良:1票)
3.《ネタバレ》 映画を観て勉強になったのは、スマホを拾った人がそもそも警察に届けず、持ち主に直接会いもせず、人を通して間接的に返そうとするときは、そのスマホに用心すべしということ。顔を見られたくないのは、心にやましさがあるから。一時的とはいえ、自分のスマホ(個人情報)がそういう相手の手許にあったことを重く考えるべき。
ストーリーはツッコミどころ満載だったけれど、啓発用ドラマとしてなら文句ない。
例えば、スマホ紛失後にクレジットカードのトラブルに巻き込まれれば、ふつうは拾得者の犯行を疑うに決まっているが、その路線で話を進めたとすると、当然富田はスマホを警察に持参して相談するだろうし、保存した画像から恋人は黒髪美人だと刑事の知るところとなるし、あれよあれよと事件が解決して『スマホを落としただけなのに』というタイトルの実感を、観客は全く味わえないお粗末な流れになってしまう。だから、あえて細かいことには目をつぶり、スマホ紛失のリスクを学ぶために楽しむ映画、と割り切ることにした。
それに、ネット世界の「なりすまし」が現実世界でもありえるという二重構造になっていて、これを「ひねりすぎ」と突っ込むよりも、バーチャルとリアルの垣根の薄さに素直にぞっとした方が、この映画を観た価値が上がろうというもの。
ただ、どうしても納得できないのはラストのハッピーエンド。直接公文書を偽造したわけではないものの、公文書の事実を歪めて重い罪に問われるべき人間があっさり許される。これだけはあまりにも不自然すぎて、さすがにフォローできない。締めがゆるゆるだから、やっぱり免許証更新の時に見せられる事故防止啓発ビデオのような位置づけにしか思えなくて、残念。(でも、お世話になりました。スマホを紛失したら友人たちにも迷惑をかけてしまうリスクは、しっかり肝に銘じます)
tonyさん [インターネット(邦画)] 6点(2019-10-11 23:26:09)(良:1票)
2.《ネタバレ》 優待券を持っていたので普段は観ないような本作品を観に行きました。北川景子はきれいですが、本作品のようなワーキャー言うような映画では正直普段のクールビューティーなイメージが崩れ、美人の表情も崩れます。彼女自身、出来上がった映像をみてどう思ったのでしょう。彼女の演技自体は決してうまいとは言えませんでしたね。ストーリーはまぁ筋が通っているようでもありますが、そのくだりいる?っというような部分もありました。特に彼女の素性の部分とか。一番良かったと思うのが犯人役の演技。あのちょっといっちゃってる感の演技はうまいなぁって思いましたし、自分が犯人であることを告白するバーでのシーンの表情は見事だったと思います。飽きずに観れたので7点くらいかなぁとも思いますが、最後のプラネタリウムでのチープな演出(特に彼氏がいきなり彼女の前に突っ立っている)やエンドロールの直前のスマホ画面とか、もう少しなんとかならんかったのかという部分があったのでこの点数です。とはいえ約2時間、飽きずに観られました。
珈琲時間さん [映画館(邦画)] 6点(2018-11-21 07:40:30)(良:1票)
1.ミステリー的謎解きサスペンスを期待するといまいちだったが、身近に潜むホラーという点では、もしかしたら自分にも起こり得るかも、と感じるので没入度は高い。スマホという誰もが持っている物だし。

続いて、この映画で得られる教訓はこれだ!
・スマホを落とすな!←1番重要
・スマホ追跡アプリを入れろ!
・クレカはすぐ止めろ!
・暗証番号を誕生日などの解り易いものにするな!
・よく知りもしない奴をフレンド登録するな!
・映画館ではスマホの電源を切れ!

おっと、最後につい愚痴が出てしまった。一つ飛ばして隣の学生がしょっちゅうスマホを点灯させておりウザかったので(`Δ´)

『リング』の中田監督という事でちょっと貞子を思わせるシーンもあったりしてそこそこ楽しめました。あと、バカリズムの気持ち悪いんだけど笑える感じと、北川景子の怖がる演技がとても良かった。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 6点(2018-11-02 20:52:13)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 4.68点
000.00%
100.00%
214.00%
314.00%
4728.00%
51248.00%
6416.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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