魔界転生(2003)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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魔界転生(2003)

[マカイテンショウ]
2003年上映時間:106分
平均点:3.25 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-04-26)
アクションドラマホラーファンタジー時代劇リメイク小説の映画化オカルト映画
新規登録(2003-05-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん
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監督平山秀幸
キャスト窪塚洋介(男優)天草四郎時貞
佐藤浩市(男優)柳生十兵衛
麻生久美子(女優)クララお品
杉本哲太(男優)徳川頼宣
黒谷友香(女優)おひろ
吹石一恵(女優)お雛
高橋和也(男優)伊達小三郎
加藤雅也(男優)荒木又右衛門
古田新太(男優)宝蔵院胤舜
中村嘉葎雄(男優)柳生但馬守
長塚京三(男優)宮本武蔵
麿赤兒(男優)
國村隼(男優)
柄本明(男優)
田中要次(男優)
浜田晃(男優)
宮内敦士(男優)
原作山田風太郎「魔界転生」
脚本奥寺佐渡子
音楽安川午朗
津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影柳島克己
製作東映(「魔界転生」製作委員会)
角川書店(「魔界転生」製作委員会)
日本テレビ(「魔界転生」製作委員会)
読売テレビ(「魔界転生」製作委員会)
東映ビデオ(「魔界転生」製作委員会)
企画奥田誠治
遠藤茂行
配給東映
特殊メイク原口智生
特撮佛田洋(特撮監督)
大澤哲三(特殊美術)
三池敏夫(特殊美術)
美術松宮敏之
編集川島章正
洲崎千恵子
照明杉本崇
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8.《ネタバレ》 荒木又右衛門が柳生の庄を襲撃するところは期待させてくれました。
しかしアジトに戻った又右衛門を四郎があっさりと粛清したあたりで、
なにそれ?状態に。
魔界衆勢ぞろいドーン!というところが見たかったのですが、
そのあとは魔界衆は出てきては倒されの連続で残念でした。
魔人になってからの活躍をもう少し見せて欲しかったですね。

決して悪くないのですが深作版に比べると、
迫力や狂気(ついでにエロス)にどうしても物足りなさを感じます。
映かったーさん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 18:56:54)
7.宮本武蔵はひどいですね~。申し訳ありませんが笑ってしまいました。でもそれ以外は特にひどいと思うところはなく面白かったです。原作者山田風太郎氏の描く柳生十兵衛はかっこいいですね。
たけよしさん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-06 22:53:47)
6.思ってたよりおもしろかった。窪塚はいちいち笑わせてくれた。
めめこさん 6点(2004-06-19 00:57:40)
5.全く期待してなかったせいかそれなりに楽しめた。でもやはりボコボコと穴の開いた映画ですね。
どう考えても窪塚に天草四郎は合わない。それから宮本武蔵が長塚京三というのもおかしくてなんだか笑ってしまった。
CGもしょぼすぎ。四郎対十兵衛あっけなさすぎ。いや、そこそこ楽しんだんですけどね。
新井さん 6点(2004-02-06 13:47:37)
4.あまりの評判の悪さと、深作版が素晴らしすぎるので全く期待せず、怖い物見たさで確認するため見ましたが、なかなか楽しめました。魔界衆をもっと掘り下げた方がよかったな。一番アレなのはショボイCGと窪塚の髪型。
ロカホリさん 6点(2003-11-04 20:42:57)
3.20年以上前の旧作で、沢田研二の「妖魔」を思わせる艶技は他に類なく、若山富三郎の「華麗」かつ「重厚」な殺陣はその時点ですでに別格と記憶しました。新作の窪塚洋介には虐げられた果ての「狂魔」を想像していたのですが何となく中途半端なキャラクターになってしまいました。最後の十兵衛との闘いで雄叫んでいただけに少し残念。監督が旧作を意識しすぎたのでしょうか?中村嘉津雄は「正統」の極みを思わせる殺陣を披露し十兵衛が魔界衆と刃を交えるうちに剣の腕に凄みを増してきたことを感じさせました。ただし魔界衆をもっと手強く、重く描いてほしかったですね。佐藤浩市はなかなか良かったです。個人的には旧作の千葉真一よりも記憶に残りました。己の体に流れる剣の血が避けられない運命の中で本能的に目覚めていき、それでも世の仕組みやしがらみを否定するように「俺は俺」と言い放つ。映画全体から見ると佐藤浩市だけはシリアスな演技で、ここだけを観れば十兵衛の成長物語という印象が残りました。それだけに窪塚「狂魔」を十兵衛と対比させるべく、もっと凄みのある役にしてほしかったです。でもこれでは映画のテーマからはずれてしまうのかな?室内装飾や色彩にはこだわりを感じました。
天地 司さん 6点(2003-07-02 12:54:38)
2.なんか天草四郎の目的が打倒幕府から打倒十兵衛に変わってるような気がするんだけど…。
ゆうろうさん 6点(2003-06-09 06:00:46)
1.深作御大に真っ向勝負の平山リメイク版の出来や如何に!名作の誉れ高いオリジナルに対して果敢に挑戦した、その心意気だけは大いに買いたいところ。で、平山監督自身初の時代劇ということで、先ずは小手調べといったところだろうか。深作演出の豪快さ、無邪気さ、ケレン味には一歩も二歩も譲り、とても太刀打ちできる相手ではなかったようだ。要は真面目でこじんまりと纏まり過ぎた為だが、比較論抜きで言えば、高度なVSF効果などで、見せ場には事欠かない作品となっている。が、今ひとつ魅力に欠けるのは、魔界衆の出演者たちの役不足だろうか。武蔵の長塚京三の口上などは、まるで教鞭を振るう学校の先生みたいで、思わず苦笑してしまった。肝心の窪塚クンに至っては、毒もなければ色気もなく、活躍するシーンも呆気なく、まるでお飾り人形みたいで、残念。
ドラえもんさん 6点(2003-06-07 23:16:35)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 3.25点
011.79%
1712.50%
2916.07%
31730.36%
41221.43%
523.57%
6814.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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