うわさの名医のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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うわさの名医

[ウワサノメイイ]
People Will Talk
ビデオタイトル : ピープル・ウィル・トーク
1951年上映時間:110分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー医学ものモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2006-07-19)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2008-06-02)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
キャストケイリー・グラント(男優)ノア・プレトリウス
ジーン・クレイン(女優)デボラ・ヒギンス
ヒューム・クローニン(男優)ロドニー・エルウェル
脚本ジョセフ・L・マンキウィッツ
音楽アルフレッド・ニューマン
撮影ミルトン・クラスナー
製作ダリル・F・ザナック
20世紀フォックス
特撮フレッド・サーセン(特殊撮影効果)
美術トーマス・リトル
ウォルター・M・スコット
ジョージ・W・デイヴィス(美術監督)
ライル・ウィーラー(美術監督)
衣装チャールズ・ル・メイル(衣装監督)
編集バーバラ・マクレーン〔編集〕
その他アルフレッド・ニューマン(指揮)
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1.恋に躊躇するケイリー・グラントという、珍しいものがみられます。なんで彼が彼女を好きになったのかは謎ですが、いろいろと問題を起こされて(授業中失神+自殺未遂+病院抜け出し)気になって気になってしょーがなかったんでしょうねぇ。改めて彼女の行動を、こう文字にしてしまうと、とてつもなく変で暗い女って感じですが、そんなことはありません。美人で快活で…タマに感情が激してしまうけれど、素敵な女性です。まっ、その二人がどういうふうにくっつくか? それがすごくかわいいんですね。まず、ノア(ケイリー・グラント)がデボラ(ジーン・クレイン)に「どうしてそんな態度なのか」詰め寄るとチーズの作り方を一生懸命説明する。そして今度は逆に、デボラがノアに「なんでウチに来たの?」と詰め寄ると、ノアがチーズのほうに話をもっていく。いい大人がそんなことをするのです。それまでジリジリしていただけに、結婚が決まったら展開はすんごく早いんですがね。とはいいながら、この映画、実は恋愛映画っていうわけじゃなくって、同僚から嫉妬を受ける医大教授の話なんですよね。そっちのストーリーも笑えるというか(失笑の場面があったり、クスリと笑えたり)。ドラマの中にユーモアが混じり、ちょっとハートフルだったりしてとても楽しい映画でした。何度か繰り返して観ると、さらに味が広がります。 
元みかんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-25 20:32:04)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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