続・光る眼/宇宙空間の恐怖のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ソ行
 > 続・光る眼/宇宙空間の恐怖の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

続・光る眼/宇宙空間の恐怖

[ゾクヒカルメウチュウクウカンノキョウフ]
Children of the Damned
(Horror![米])
1963年上映時間:90分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ホラーSFシリーズものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2008-03-10)【ゴシックヘッド】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストアルフレッド・バーク(男優)
原作ジョン・ウィンダム「呪われた村」(早川書房)
脚本ジョン・ブライリー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.《ネタバレ》 淡々としていたけど雰囲気は良かったと思う。 少年を映したオープニング場面はとてもシリアスで寒々しい感じがしてなかなか秀逸だと思う。その場面での少年は「オーメン」を感じさせる。 その少年の無表情はとても凄みがあるように感じる(その目で何を見ているの?)。 感情の無い怖さ、冷たさが伝わってくる。 そしてその少年達の正体は、、、ちょっとビックリした。 うん、SFだね。 オーメンほどの厳粛さ、迫力は無いにしても、オーメン的な寒々しい雰囲気はあったと思う。 目が光るのが超怖い!あれ凄いね。あの場面を見ると、一部の方はそのおぞましさにゾッとするでしょう。 東洋系の少女が一人いて、それがとても独特の雰囲気を出していた。彼女不気味! 少年達の最後に選んだ道はとても無機質で、それでいてすごく悲しく感じた。 「人間達は生きればいい」という言葉に「希望」は無くて、「諦め」みたいなものが込められているように感じられて、その「悲しい」と感じたのが少年達側にあるのではなく、むしろ人間側にあるような気もした。 最後に「マイナスドライバー」が映って終わるのもとても虚しく、なんだか愚かさを象徴しているようにも思える。 この作品は前作ほどの緊張感もなく、酷評されているようですが、SFホラーという好きなジャンルなので、7点を入れさせていただきます。 《このシリーズは「光る眼」というタイトルがなんだか素晴らしいと思う。リメイクされたりして、SFホラーの古典的名作とも言われるが、全作品の平均点が低い》
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-12 02:03:47)(良:1票)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS