ラブ・ダイアリーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラブ・ダイアリーズ

[ラブダイアリーズ]
Definitely, Maybe
2008年上映時間:112分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディミステリーロマンス
新規登録(2011-01-06)【オニール大佐】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
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監督アダム・ブルックス
キャストライアン・レイノルズ(男優)ウィル・ヘイズ
アイラ・フィッシャー(女優)エイプリル
アビゲイル・ブレスリン(女優)マーヤ・ヘイズ
デレク・ルーク(男優)ラッセル
エリザベス・バンクス(女優)エミリー
レイチェル・ワイズ(女優)サマー
ケヴィン・コリガン(男優)
ケヴィン・クライン(男優)
アダム・ブルックス(男優)
藤原啓治ウィル・ヘイズ(日本語吹き替え版)
高橋理恵子エイプリル(日本語吹き替え版)
宇山玲加マーヤ・ヘイズ(日本語吹き替え版)
本田貴子エミリー(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子サマー(日本語吹き替え版)
出演ロバート・クライン
ビル・クリントン(ノンクレジット)
脚本アダム・ブルックス
音楽クリント・マンセル
撮影フロリアン・バルハウス
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
製作総指揮リザ・チェイシン
ケリー・オレント(共同製作総指揮)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
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1.《ネタバレ》 これもアビゲイル・ブレスリンめあてで見てモチロン彼女も可愛かったんですが、アイラ・フィッシャーの役がよかったな。 娘マーヤがパパの3人の女性遍歴の中から誰がママかあてるゲームっていう着想が変わっていて、正解=この映画のヒロインではなく、一番有名な女優さんがヒロインってわけでもないのも変則的。 監督さんが脚本も書いていて、なかなか先が読めない展開にくわえ、ウィル(ライアン・レイノルズ)の仕事(クリントンの選挙事務所)もからんで歳月が流れていく。 ウィルの相手がくるくる変わってもイーカゲンな人に見えないのは、3人とつきあう時期が重ならないのと、彼が基本的にマジメな人だからか。 最初コピー係として登場するエイプリルは服装も質素なのだけど、キラッと光る言動がおもしろい女の子。(ニルヴァーナのカート・コバーンが話題になるのも時代が出てました) 「ジェーン・エア」の本がたくさんある彼女の部屋、その理由は自分も思いあたり(オー・ヘンリーの本が何冊もあり、なくした本を20数年ぶりにようやく手にいれたのは去年)、ちょうど「ジェーン・エア」を再読していた時でもあったし、監督は古書店主として出演もしていて、きっと本好きな人。 今はネットでたいていの本は見つけられますが、こういう見つけ方の方が夢があります。 ウィルが後ろ髪ならぬ「後ろ足」引かれるのも繊細な描写で、レイチェル・ワイズ(サマー)やその年上の恋人の教授(ケヴィン・クライン)もよかった。 邦題はアレですが、原題は「もちろん、多分」ヒロインのセリフから。
レインさん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-04 07:00:02)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6360.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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