1.《ネタバレ》 ある映画紹介番組で「はっきり言って『タワーリング・インフェルノ』、そして『アルマゲドン』ですが、韓国映画界の本気を感じて下さい。」って言い切られてたので、そういう覚悟になって観てしまい最後は読めてしまいましたが、自己犠牲物には弱いので泣いちゃいました。映像も迫力あって良かったです。確かにこのタワーの何たるかという説明的映像が少なかったかもしれませんね。超高級高層ビルなんですが、それを実感するポイントが前半で足りてなかったかも。でも火災開始があれ以上長いとダレちゃうし、難しい所でしょうか。楽しめましたよ。