3.宇宙の一匹狼のトラック野郎。アイデアはいいと思う。
四角豚がなかなか愛嬌のあるやつでいい。
こいつを煮たら豚の角煮だ…ごめんなさい。
キャプテンハーロックとかエヴァンゲリオンとか
日本のアニメ、マンガをよく見ているのが窺える。
日本でアニメ、マンガを実写映画化すると卑屈でつまらないものになってしまうのに
少林サッカーとか外国映画が
そのエッセンスをうまく表現できているのは
皮肉で情けないことだ。
トラックをいつの間に修理したのかとか真空で葉巻を吸うなとか
いろいろ突っ込みどころはあるけれど。
そんなことを考えるのが馬鹿らしくなるほど都合のいい展開で
楽しめる。