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みんなのいえ

[ミンナノイエ]
2001年上映時間:115分
平均点:5.28 / 10(Review 133人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-06-09)
ドラマコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-02-15)【イニシャルK】さん
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監督三谷幸喜
キャスト唐沢寿明(男優)柳沢英寿(デザイナー)
田中邦衛(男優)岩田長一郎(大工の棟梁)
田中直樹(男優)飯島直介(シナリオライター)
八木亜希子(女優)飯島民子(長一郎の次女で直介の妻)
伊原剛志(男優)荒川Jr.(大工)
江幡高志(男優)佐野(大工)
白井晃(男優)須賀(設計士)
八名信夫(男優)荒川Sr.(土建屋)
井上昭文(男優)八木田(ペンキ屋)
榎木兵衛(男優)米田(鳶)
松山照夫(男優)松前(電気屋)
吉村実子(女優)岩田光代(長一郎の妻)
野際陽子(女優)飯島セツ子(直介の母)
清水ミチコ(女優)青沼実栄子(長一郎の長女)
山寺宏一(男優)青沼菊馬(実栄子の夫)
中井貴一(男優)彼自身
布施明(男優)堀ノ内修司
戸田恵子(女優)バーの客
梅野泰靖(男優)バーの客
和田誠(男優)バーの客
近藤芳正(男優)マンション管理人
梶原善(男優)ケントちゃん
小日向文世(男優)エプロンのマスター
松重豊(男優)背の高い男
佐藤仁美(女優)携帯電話の女
遠藤章造(男優)火星人
真田広之(男優)バーテンダー(ノンクレジット)
香取慎吾(男優)地鎮祭の神主(ノンクレジット)
田口浩正(男優)ゴジラ(ノンクレジット)
明石家さんま(男優)アシスタントスタッフ(ノンクレジット)
脚本三谷幸喜
音楽服部隆之
浅梨なおこ(ミュージック・エディーター)
撮影高間賢治(撮影監督)
戸澤潤一(Bカメラ撮影)
製作高井英幸
東宝
フジテレビ
企画島谷能成
プロデューサー石原隆〔製作〕(エクゼクティブ・プロデューサー)
臼井正明【プロデューサー】(アソシエイト・プロデューサー)
市川南〔製作〕(宣伝プロデューサー)
配給東宝
作画小川富美夫(タイトル画)
美術小川富美夫
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集上野聡一
録音藤丸和徳(録音助手)
その他原田大三郎(スチール)
IMAGICA(現像所)
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20.他の方のレビューを見ると「コメディを期待したので楽しめなかった」という旨のものが多いのですが
私の場合は特にコメディを期待していなかったのと、仕事への姿勢で衝突するというテーマが好きなことがあり楽しめました。
とくに、技術職で専門性とプライドを持つ人間が持つ価値観は魅力的です。
Donatelloさん [DVD(邦画)] 7点(2017-07-25 11:20:14)(良:1票)
19.結構はちゃめちゃだけど、最後はうまくまとまってほんわか暖かい気持になりました。笑えるところも、久々楽しい邦画でした。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-24 13:56:44)
18.もの作りの基本的な部分が実にうまく表現されている。一つのものができるまでにたくさんの人が様々な形で関わる。この旦那も何もしてないようだが、この家が出来上がるために必要であったのだろう。バーテンもフィリピンダンサーも。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-30 03:33:39)
17.鑑賞当時、住宅の仕事をしていたので、複雑な気持ちで見た覚えがある。家を一軒建てるっちゅうのは、かなりの労力と時間を要し、意見のぶつかり合いがあって、大変ストレスが溜まるもの。そうゆうとこがうまく表現出来てたんじゃないかな。これから家を建てる人への「教訓映画」になってるかな。
tonaoさん [映画館(字幕)] 7点(2006-09-16 12:32:00)
16.八木亜希子がむちゃくちゃかわいかった。みんなの間に挟まって、ちょっと困った顔をしているのが、とてもかわいい。それだけでいいような気もするけれど、あともうちょっと。ココリコ田中が大工と建築家二人にジェラシーを感じるのが、ちょっとぼけていて、ありがちな感じがします。その心情がもっとも表れているのが、アボガドを握りつぶすシーン。アボガドは彼の好物なんです。それをジェラシーからぐしゃってつぶしてしまう。なんともかわいいじゃありませんか。それとどーでもいいことなんですが、ウチんちのトイレのタイルは角が丸くなっているやつです(古さがわかる…)。
元みかんさん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-16 02:15:33)
15.やっぱりキャラがおもしろいですね。
十人さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-21 23:48:39)
14.《ネタバレ》 三谷幸喜監督の第2作。昔見たときは期待が高すぎたのかイマイチに感じたのだが、久しぶりに見直してみると「ラヂオの時間」より劣るもののそこまでつまらなくはないし、むしろ案外面白かった。家を建てるという日常的でシンプルなテーマをひねりを入れずにストレートに描いているホームドラマだが、今見るとそこに安心感が感じられるのが良かったのかもしれない。(最初に見たときはここが不満だったんだよなあ。)話の主軸になるデザイナー(唐沢寿明)と大工(田中邦衛)の対立も興味深かったが、それ以上に家を建てるときのしきたり云々のウンチクもしっかり描かれているあたりは伊丹十三監督の「お葬式」の影響が見られ、テーマ的にも似通った部分があると思う。しかし、「お葬式」と比べてしまうと毒気がなさ過ぎてそのあたりちょっと物足りないかもと思ったりもするが、三谷監督にはそこを求めていないのであまり気にならなかった。でも、同じテーマで伊丹監督が手掛けていたらというのもちょっと思った。施工主の夫婦を演じる田中直樹と八木亜希子がいいコンビぶりなのだが、とくにクセの強い面々が多い中で、この八木亜希子演じる奥さんのクセのないいかにも「普通の人感」が程よいスパイスになっていて、この配役のバランスも良かった。それから野際陽子演じる夫の母親は親戚に同じような人がいるせいかつい笑ってしまった。チョイ役での豪華な出演者も多く、この映画から三谷監督のフォーマットが出来上がった感じだが、テーマやストーリーとしては三谷監督の映画の中ではいちばん身近に感じられる作品だと思う。少し甘めかもしれないが、7点を。(2020年2月15日更新)
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2005-03-27 22:17:32)
13.隠れキャラがたくさん登場!真田広之が・・・・
ボバンさん 7点(2004-12-12 01:00:27)
12.ダブルで田中が最高。
オビワンケノンコさん 7点(2004-08-07 17:04:21)
11.ココリコ田中がいい味出してました(笑)。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 7点(2003-12-04 16:33:04)
10.俳優も、ストーリーも楽しめる要素が満載!!。三谷ワールドを十分堪能出来ます。
sirou92さん 7点(2003-08-14 17:17:09)
9.本はいいけど絵的に駄目。もったいないぞ~ でも、これでもかこれでもかのCG洋画の洪水の中、ほっと出来て安心して見れる。あちこち出てくる隠しゲストを見つけるのが楽しいのも、邦画ならでは。
ともともさん 7点(2003-05-13 13:58:37)
8.意外なキャストがおもしろかった。役が極端すぎ。
まーこさん 7点(2003-03-28 21:55:28)
7.笑かしてもらえるかと思ったけど、ほのぼのヒューマン系だったね。またそれに輪をかけるような淡い色調の画面が良かった。八木さんは役者初挑戦にしちゃよくやってた。ココリコ田中はコントでの演技には定評があったけど、役者ができる程ではなかったね。田中邦衛が素晴らしかった。実際もああなんじゃないかと思うくらいにハマッてたよ。一番笑かしてくれたのは花屋の大塚さんだけど。まあ肩透かしを食らった割には楽しめた。映画に6点、大塚さんに1点。
C-14219さん 7点(2003-01-07 06:28:13)
6.まあ、面白いけど思ってたより笑えなかった。意外に田中直樹がよかった。確かに豪華キャストだった。
タコスさん 7点(2002-08-17 12:07:27)
5.暇つぶしに観たんですが、けっこう面白かったです。単純に笑えます。
ワイプアウトさん 7点(2002-02-05 00:21:22)
4.田中邦衛は存在自体がオイシイ。もしかしたらすでにあるのかも知れないけど、いつか全く喋らない役を演じて欲しい。
スペシャルラブさん 7点(2002-01-30 00:11:48)
3.気楽にみろ !! と、しか言えない内容。前作「ラヂオの時間」より更にTVバラエティー色が増した感じで、相変わらずのドタバタ三谷ドラマ。印象は今ひとつだけど、気楽に見るにはお勧めの一本。
YAMさん 7点(2001-07-16 04:36:32)
2.前作のユニークな「ラヂオの時間」と趣を変え、何気ない日常生活をテーマを描いているという点では、どうしても伊丹作品を連想してしまう。当初は目新しさで注目されはしても、本数を重ねるにつれて飽きられるのが世の常!三谷幸喜が監督として、あと何本撮るかは分からないが、そのあたりをどうクリアーしていくか、興味のあるところだ。日本映画としては水準以上の作品だが、コメディという意味ではあまり笑えない。むしろほのぼの系の作品だろう。出演者では田中直樹が儲け役で、キャラどおりの良い味を出していると思う。
ドラえもんさん 7点(2001-07-15 01:17:31)
1.面白い。けど、「細かいところに意外なキャスト」という手は二番煎じなのでもう意外でもなんでもない。次では使わないで欲しい。本筋だけでも結構いいんだから最早そこらへんは蛇足だ。前作「ラヂオの時間」と同様人間同士が上手くかみ合ってストーリーが進むが、前作よりも「いい話」になっている。そこが良いというか、小さくまとめたというかで好みが分かれるかも知れない。ちなみに私は後者。
山岳蘭人さん 7点(2001-06-17 21:40:13)
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【点数情報】

Review人数 133人
平均点数 5.28点
010.75%
100.00%
275.26%
31511.28%
41914.29%
52821.05%
63224.06%
72015.04%
853.76%
953.76%
1010.75%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review6人
2 ストーリー評価 5.33点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.12点 Review8人
4 音楽評価 3.71点 Review7人
5 感泣評価 4.16点 Review6人
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