34丁目の奇跡(1994)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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34丁目の奇跡(1994)

[サンジュウヨンチョウメノキセキ]
Miracle on 34th Street
1994年上映時間:110分
平均点:7.07 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
ドラマコメディファンタジー法廷ものファミリーリメイククリスマスもの
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タイトル情報更新(2021-11-23)【イニシャルK】さん
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監督レス・メイフィールド
キャストリチャード・アッテンボロー(男優)クリス・クリングル/サンタクロース
エリザベス・パーキンス(女優)ドリー
ディラン・マクダーモット(男優)ブライアン
マーラ・ウィルソン(女優)スーザン
J・T・ウォルシュ(男優)エド
ロバート・プロスキー(男優)ハーパー判事
ジェームズ・レマー(男優)ジャック
アリソン・ジャネイ(女優)クリスマスショップの女性
ジョス・アックランド(男優)ヴィクター(ノンクレジット)
鈴木瑞穂クリス・クリングル/サンタクロース(日本語吹き替え版)
駒塚由衣ドリー(日本語吹き替え版)
渡辺菜生子スーザン(日本語吹き替え版)
鈴置洋孝ブライアン(日本語吹き替え版)
阪脩ハーパー判事(日本語吹き替え版)
池田勝エド(日本語吹き替え版)
津田英三ジャック(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
加藤精三(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
原作バレンタイン・デイビス(原案)
脚本ジョン・ヒューズ〔脚本〕
ジョージ・シートン(脚本&オリジナル脚本)
音楽ブルース・ブロートン
撮影ジュリオ・マカット
製作ジョン・ヒューズ〔脚本〕
20世紀フォックス
製作総指揮ウィリアム・S・ビーズレイ
配給20世紀フォックス
美術ダグ・クレイナー(プロダクション・デザイン)
スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
レスリー・E・ロリンズ
編集ラージャ・ゴスネル
録音ゲイリー・サマーズ
ランディ・トム
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳石田泰子
その他ウィリアム・S・ビーズレイ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
クリスマス商戦中の百貨店コールズ。人事部長のドリー(エリザベス・パーキンス)は、白髭の老人クリス(リチャード・アッテンボロー)をサンタ役として雇う。本物のサンタを自称する彼は、子供たちに大人気。コールズの成功を快く思わないライバルのランバーグは、クリスを精神異常者として告発する。ドリーの恋人の弁護士ブライアン(ディラン・マクダーモット)は、「サンタの実在を証明する」と裁判にうって出るが……。47年『三十四丁目の奇蹟』のリメイク。オリジナル版とは裁判の解釈などが異なっている。
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12
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24.《ネタバレ》 正直いうとサンタは本当のサンタだったの?って感じは欲しかった。ラストはファンタジーになるとだめかもしれないけど自分的にはそれでもいいかな。でも子供の健気さや母親の葛藤など全体的にはいい感じです。
とまさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-25 02:06:00)
23.《ネタバレ》 サンタさんが訴えられるところがアメリカらしかったです。現実的なお話に少しファンタジー要素が加わっているのが好きです。
*まみこ*さん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-22 16:39:33)
22.季節に関係なく思い出したように観たくなる映画ですが、やはりクリスマスに観たい映画ですね。家族揃って楽しめる映画ではありますが、裁判のくだりは子ども達には見せたくないかな。小さな子ども達にはサンタさんがいるとかいないとか、そんな事は疑問や議論の対象にすらしてほしくないと思うのです。何と言ってもRアッテンボローのサンタさんが良いいですねえ。「人生は悲痛なもの。だけど夢があれば救われる」という台詞がとても気に入っています。それにしても彼は一体何者だったのでしょうか・・・?なんて事はこの作品にとってはどうでもいいことなのでしょう。彼はサンタさんだった。それでいいんですよね。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-17 23:05:06)
21.《ネタバレ》  とても楽しめました。3年に1回くらいのペースでクリスマス前にみたい感じです。検事の家のアンテナにサンタのズボンの切れ端が残っているのかいないのか。
ファンオブ吹石さん [地上波(字幕)] 7点(2008-12-28 02:05:17)
20.《ネタバレ》 素敵な映画でした。リメイク元を知らないので比較して評価できませんが、全体的にコメディとドラマの分配もいい感じで面白かったです。
物語の核となる裁判シーンがつまらなかったですが、子ども向け映画として観れば、あれ位が良いかな思いと割り切りました。
作り手はホーム・アローンの制作陣らしく、通りで雰囲気が似ていますね。
民朗さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-22 14:14:32)
19.《ネタバレ》 嫌いなディズニー作品のような印象(極端で強引)を受けますが、内容は悪くない。
もっと現実的なディテールが与えられていれば満点を投じても良いと思うだけに残念。
オリジナルが変にアレンジされちゃったのかな。

現実的なだけでは人生はわびしいものとなる、という意見は激しく同意。
希望を持てなければ、夢を持つ向上心も芽生えないだろうし、きっと恋をすることも出来なければ、家族を持とうなんて発想も生まれないでしょう。
不確かであろうと希望を信じることは人生に彩りを与えるんだな~(勿論希望だけではどうしようもないですけど)。
カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 7点(2008-01-27 15:51:15)
18.「楽しい気持ちにさせて欲しい。」という私が映画に望む事のひとつを叶えてくれました。
この映画をけなすと、自分は夢がないつまらない人間だと宣言することになってしまいそうで、難しいですね(笑)。
女の子役が素晴らしいですが、やはりそのまま大人の女優にはなれなかったようで...
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-01-08 08:48:27)
17.《ネタバレ》 このじいさん、結局何者だったのだろうか?最後に主人公の女の子に大きなプレゼントをするのだが、他の家の子供たちの願いも叶えたのだろうか?特に裁判で争った検事の家は?手話の子は?でもいい映画でした。旧作も観てみたくなった。特に「I believe」と色んな職業の人たちが言うとこや裁判所付近に人がたくさん集まるとこなんか、この頃のアメリカって好きだったなぁ、と思いました。今でもこういう夢の持てる作品を創って欲しい。
トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-12-25 20:51:20)
16.自称サンタクロース役のR・アッテンボローがとても役に合っていますね。またドリーの娘や他のたくさんの子供達との交流も微笑ましいです。特に耳の不自由な子供と手話で話すシーンなど・・・。親子で安心して楽しめる素敵なクリスマス映画です。
ジムさん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-18 15:08:24)
15.神がいることを信じてサンタがいないことを信じる人は邪道だってことがこの映画でよく分りました。だってサンタがいないって言ったら子供たちにとってクリスマスの意味がな~んにもなくなるもんね。上手くまとめられた。。。リチャード・アッテンボローをサンタ役に選んだジョン・ヒューズはエライ!!
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 7点(2006-01-17 11:07:33)
14.クリスマスシーズンにぴったりの、心暖まるお話でした。クリングル氏ことリチャード・アッテンボローの愛嬌ある演技や、イタズラっぽい笑顔は本当にサンタにピッタリ。買収やら裁判やらで、普通に考えればシリアスになりがちなこの話ですが、彼の存在のおかげでハートウォーミングなものに変えていたと思います。今作は昔の映画のリメイク作品、そして原作は舞台劇ということですが、そちらの方もちょっと観てみたいかな。
ライヒマンさん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-25 20:09:45)
13.オリジナルのモノクロ映画の存在感には及ばないまでも、良質な作品だと思う。私はオリジナルの白黒の雰囲気がとても好きだけれど、「白黒はイヤ、カラーがいい」という方にはこっちの方が観易いでしょうね。ストーリーにもそれ程の相違はありません。でも裁判の評決の決定打になった証拠に関しては、私はどっちかというとこっちの方が好きかも。
ひのとさん 7点(2004-08-22 16:16:32)
12.サンタはいます。素敵なお話。
オビワンケノンコさん 7点(2004-07-26 13:14:36)
11.ファンタジー要素は薄いけど、ほんとにサンタクロースは居るんだと思わせてくれる妙なリアリティがあってとても良かった。「どうやって一晩で世界中の子供達にプレゼントを配るんだい?」という質問に対し、サンタが答えたセリフとかね。私もこれは疑問だったからなぁ。ナゾが解けてスッキリした(笑)この映画は久しぶりに観たけど、ちょっと後半の法廷シーンは長いように感じた。もうちょっとテンポよくまとめたら良くなったんじゃないかな・・・。法廷にトナカイひっぱり出してきて、サンタが「トナカイはイブの夜しか飛ばん」と即答するとこなんかは爆笑だったけど(笑)あれは非常に説得力があった。アッテンボローのサンタ役はこれ以上ないくらいのハマリ役で文句なし。マジでほんものだと思ったもん。
きのすけさん 7点(2003-12-26 21:47:56)
10.アッテンボローが、まあずいぶんと好好爺になっちゃって! でもいい味を出してるじゃありませんか。手話のできるサンタ、というところもよかったなあ。だけど、登場する子どもたちに黒人やアジア系の子どもたちはいなかったような・・? せっかく今の時代にリメイクするなら、そこらへん、逆にクサイくらいにしつこくやったってよかったんじゃないの? なんてちょっと思いました。大好きなエリザベス・パーキンスも久々に見られて嬉しかったです・・この人ってちょっとクラシカルな雰囲気を漂わせているし、でもキャリアウーマンが似合うから、ピッタリのキャスティングでしたね。でも何といっても、本作のベスト・アクトレスは、シニカルなお嬢ちゃん役のマラ・ウィルソンちゃんかも。も、ほんとにカワイイし、切ない演技がうまいこと! 「ミセス・ダウト」(の末っ子ちゃん!)から1年後の出演だったようですが、彼女もまた久々に見ることが出来て、ゴキゲンでした。難を言えば、裁判のシーンが長く、またちょっとダレたことかな。しつこくやらずに、もっとアッサリと、むしろパンチをきかせてほしかったですね。それと、温かみはバッチリだったけど、もうちょっとファンタジー色を出してもよかったかも、と思いました。なので、まあまあの良作という感じで7点ということで。
おばちゃんさん 7点(2003-12-25 00:33:56)(良:1票)
9.これ映画館で観たな。たしか、I believe!ってみんながやんだよね。うん、いい映画だ。クリスマス近くになると、これとホーム・アローンをよくテレビでやってた気がする。
ブンさん 7点(2003-10-26 00:38:26)
8.この映画みてすごい感動した!!信じる心はたいせつだなぁって、でも本の方が内容が濃いから両方みたほうがいいとおもう!!サンタって夢の国にいるんだなぁ~
いえろーさん 7点(2003-05-31 00:04:34)
7.心温まる佳作。クリスマスの日に家族や友人と見るのがベター。
亞戯衛さん 7点(2003-02-13 00:58:22)
6.心温まる、良い映画でした。サンタさんは存在しているとかしていないとかではなく、サンタを信じる心が大切なんだ、そしてそれは信仰心そのものなんだということをこの映画は言っています。宗教に無縁な私にはややそこが微妙に鼻についたのですが、いい映画であることは違いありません。オリジナル版の方も是非観てみたいです。ところで、冷静に考えると、やっぱりあのおじいさんはやはり相当ぶっとんだおじいさんだったのではないかと思ったりしてます。精神病院に入れるのは間違っていると思うけど。
ぴよっちさん 7点(2003-01-15 23:04:44)
5.暖かいファンタジーもたまには良い。はらはらどきどきのアクションやストーリー仕立ての時代物ファンタジーとはまた一風変わった感動。誰もが一度は信じたサンタを懐かしい気持ちで思い出す。
恥部@研さん 7点(2002-12-17 11:57:22)
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12
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 7.07点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
411.79%
535.36%
61119.64%
72442.86%
81119.64%
958.93%
1011.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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