キングダム2 遥かなる大地へのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > キングダム2 遥かなる大地への口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

キングダム2 遥かなる大地へ

[キングダムツーハルカナルダイチヘ]
2022年上映時間:134分
平均点:6.30 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-07-15)
アクションドラマアドベンチャー戦争もの時代劇シリーズもの歴史もの漫画の映画化
新規登録(2022-05-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督佐藤信介
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト山﨑賢人(男優)
吉沢亮(男優)嬴政 / 漂
橋本環奈(女優)河了貂
清野菜名(女優)羌瘣
満島真之介(男優)
岡山天音(男優)尾平
三浦貴大(男優)尾到
濱津隆之(男優)澤圭
田中美央(男優)
山本千尋(女優)羌象
大沢たかお(男優)王騎
豊川悦司(男優)麃公
高嶋政宏(男優)昌文君
要潤(男優)
加藤雅也(男優)肆氏
高橋努(男優)宮元
渋川清彦(男優)縛虎申
小澤征悦(男優)呉慶
岸祐二(男優)麃公軍武将
原作原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ連載)
脚本黒岩勉
原泰久
音楽やまだ豊
作詞桜井和寿「生きろ」
作曲桜井和寿「生きろ」
編曲Mr.Children「生きろ」
主題歌Mr.Children「生きろ」
撮影佐光朗
製作集英社(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
日本テレビ(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
東宝(映画「キングダム」製作委員会)
読売テレビ(映画「キングダム」製作委員会)
博報堂(映画「キングダム」製作委員会)
Studioぴえろ(映画「キングダム」製作委員会)
配給東宝
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイク藤原カクセイ
特撮神谷誠(VFXスーパーバイザー)
美術藤原カクセイ(特殊造形デザイン総括)
衣装宮本まさ江(衣装・甲冑デザイン)
編集今井剛
照明加瀬弘行
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
8.《ネタバレ》 原作は未読。
1作目が予想外に面白かったので、2作目も。
ここでの見どころはなんと言っても、清野菜名が演じるあの超絶に強い女剣士。
ぶっきらぼうでやたらめったら腕が立つキャラクターは非常に魅力的。
剣さばきも所作も全てが美しい。ちょっと体力に不満はあるけど(笑)
大将同士の対決は、待たされた割に少々物足らなかったが、本作もエンターティメントとしてはかなり満足度が高い。
3作目以降、清野菜名がどう主人公に絡んでくるのかわくわくするなあ。
長澤まさみの登場がなかったので次回作に期待。
roadster316さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-10-07 13:17:31)
7.《ネタバレ》 山﨑賢人と清野菜名がありえないほど強かったり、トヨエツと小澤征悦が日本人どうしのコスプレ大会になってるのは、ほとんどギャグかコントのように見えてしまうけど、しょせん漫画の実写化なのだと割り切って観るならば十分に面白いし、2時間超えも長くは感じません。
騎馬隊を蹴散らしたり馬車を転倒させたりするスペクタクルの迫力もあるし、山﨑賢人の足の速さや清野菜名のアクションの美しさも堪能できます。ミクロな次元の描写は荒唐無稽なファンタジーだけど、マクロな次元のリアリティは担保されてるので、歴史物語としての納得感もある。
二次元推しの人は「漫画の世界を忠実に三次元化した!」と評価するかもしれませんが、三次元推しの人は「あくまで漫画の実写化」という条件付きでの鑑賞を強いられるとは思う。
まいかさん [地上波(邦画)] 7点(2024-07-06 02:50:22)
6.《ネタバレ》 前作の方が良かったとは思うが、本作も引き続きよく出来ていたと思います。
邦画でもこれだけの映像作れるんだぞって、しっかり示してくれている。
お話としては羌カイがいちばんの肝だったかな。彼女の過去と、共に戦うことでの心境の変化が良かった。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2023-01-23 10:07:29)
5.《ネタバレ》 約半年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。和風の中華歴史大作、シリーズ第2弾。今作の中心はダカン平原での魏軍との戦闘。邦画にしてはよく撮れている壮大なスペクタクル戦闘シーンの連続。今作も「天下の大将軍にオイラはなる」と吠えたぎるワラベ・シンちゃん。憧れの大将軍を怪演の大沢たかお。ヘラヘラニヤニヤして気色悪いんだけど異彩を放つ。大将軍との修行…オカマになる鍛錬かな。一方で存在感を示していたのは、姉の復讐に燃えるキョーカイを熱演の清野菜名。風貌が「幽白」の幻海みたいやな。弱小のテンちゃんは軍師を目指す。良作に相違なし。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2022-08-21 01:29:03)
4.《ネタバレ》 前作の話の広がり方と比べると今回はほぼ一つの戦いにフォーカスされているので、ストーリー的にはそれほど進んでいないというか、メリハリがないかな、とか思ってしまうんですが、では面白くなかったかといえば全然そんなことはなく、むしろ今の日本でよくここまでのスケールのデカい作品を作ってくれたな、と拍手を送りたいです。
それぞれの戦闘も見応えがあり、ばおかつ、あれだけ戦場で無双している主人公ではあるのに敵将を打ち取るのはきっちりとこちらの大将、という、主人公の万能感ではなく「これからさらに実力をつけていく」感じが演出されていてとても良かったです。
早くも続編が決定していますが、この調子で、クオリティの高い作品を作っていってほしいと思います。
クリムゾン・キングさん [映画館(吹替)] 7点(2022-07-31 00:45:52)
3.《ネタバレ》  あら? 前作のレビュー書いてなかったわ。一応映画館で見たのだけど。個人的には「まさみ姐さん!たかお~w」って印象ね。それなりに面白かったのよね。でも今回はまさみ姐さん出てなさそうだったので、あーんまり食指動かなかったの。

 だけどこれがまー面白いの!

 前作のようなドラマは殆どなくて、ひたすら合戦なのよね。それなりにドラマがあるのは清野菜名さんの羌瘣くらいで。でも、そのドラマのなさっぷりが良かった、アクションに次ぐアクションで状況がどんどん変化してゆくのが面白いのね。
 ハリウッドならば200億円くらいかかってそうな大スケールの中で大作感に圧倒されずにそれぞれの登場人物がしっかりキャラ立ちしてるの。もう戦ってばかりなのだけど戦闘の混乱と混沌の中に信、羌瘣、尾平・尾到兄弟、(カメ止め)澤圭の伍メンバーの命があって生き様があって。刀や槍を振り回して突き進む姿からこそ見えてくるモノが描かれているわ。
 戦闘シーンの地理的な方向性が怪しいカンジはあったのだけれど(イマジナリーラインほぼ無視)、状況そのものは判り易く描かれていてひたすら合戦ながら単調にならずにダレ場ほぼなし。まあ信が傍観者になる総大将戦あたりはちょっと間延びしたかしら?

 激しい戦闘の中で異彩を放って美しく舞う羌瘣がとても魅力的なのだけど、せっかくの清野菜名さんをもっとちゃんとキレイに撮ってあげられなかったのかしら? 随分老け顔に映っちゃってるカットが多くて、ああメイクさん、照明さん、カメラさん、どうした?みたいに思っちゃったり。そこは残念ね。
 あとラストで山﨑賢人さん、吉沢亮さん、橋本環奈さんの3人がババーン!ってカッコつけてるカットがあるのだけど、嬴政と河了貂、今回殆どな~んにもしてないわよねぇ?
 たかおは相変わらずヘンなたかおで大変良かったわ。

 エンドロール始まっても最後の最後まで席を立っちゃダメな映画で、見終って続編はよ!ってなったわ。邦画でこれだけのスケール感出せるのって稀有ね。やっぱりCGを上手に使いこなせる佐藤信介監督ならではなのでしょうね。大作見た!って満足して足取り軽やかに劇場を後にできたのであったわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2022-07-28 20:19:07)
2.《ネタバレ》 原作既読どころか最新話までしっかり追ってる状況です。

結果としては前作同様に楽しめました。
キングダムとしてここから成り上がっていくのが
魅力的な作品なので
これからどんどん楽しくなる訳ですが

楽しめた反面マイナス要素も前作よりもちょっと多かったかなぁって
印象なんです。

1つ目は大戦としての描写はちゃんと描かれていたものの
羌瘣を掘り下げるパートがある関係で
戦のテンポが悪くなった上にあそこだけ大戦感がなくなった所が残念でした。

まぁ、映画の尺で考えるとあそこに挿入せざるおえないので
やもえないところでしたが

比較的原作に沿った作品ですが、あそこだけはオリジナルですからねぇ。

2つ目は今回セリフが特に芝居がかった感じがして
ちょっと小っ恥ずかしい感じになってしまった箇所がちょいちょいありました。
尾平役の岡山天音さんは自然で良かったですが。

3つ目は秦の重要会議にしれっと河了貂がいるという点で
めっちゃ不自然でした(笑)
ラストの決心に繋げる必要があるので、あそこにいる必要はあるんですが
脚本都合感を感じました。
※原作どおりだと橋本環奈さんの出番がほとんどないので興行的な意味でもやもえない感じもしますが

とはいえ特に殺陣と配役はこちらも前作同様よくできていて
見どころは多いです。

特に「中華十弓」の一人「黄離弦」とか宮元とかめちゃめちゃ良く似てました(笑)

そこらへんの脇役はともかく一番の懸念は羌瘣でしたが
個人的には非常に良かったです。
暗殺者という関係で、ただ綺麗ではなくなんか闇を抱えている感じが
非常に出ていたと思います。

巫舞含めた殺陣も人を斬っている感がでていて良かったです
タイトルは言いませんが、ある映画の殺陣は
斬っている感がなくって萎えた記憶があるので

いずれにしても羌瘣を清野菜名さんをキャスティングした時点で成功したようなもんです。
この人以外だと多分違和感がすごかったです。

よって3作目も楽しみですよ。

色々マイナス要素も気になりましたが
結果楽しめたので7点です。

映画とは直接関係ないんですが、こちらシネコンで鑑賞したのですが
上映前の予告編でなんでか「キングダム2」が流れて
本気でシアターを間違えたかと思いましたよ。

まじでやめてほしい(笑)
シネマレビュー管理人さん [映画館(邦画)] 7点(2022-07-24 02:50:55)
1.《ネタバレ》 続篇としては比較的大胆だな…とも思いましたが、Wikiを見る限りおおまかには原作どおりの流れ、とゆーコトの様です。前作の主役級では長澤まさみは実質出て来ず、吉沢亮と橋本環奈さえ大半で蚊帳の外…という(大沢たかおはともかく)。かつ二昼夜程度の合戦をひたすら描くという内容なのでこのコンテンツの全体の物語からしてもお話的にもほぼ進んでないんじゃね?という感じすらします。しかし、ソレでいて(=話の内容が無いワリに)見応えとゆーのは十二分でした。いや~、技術の進歩とゆーのは実に喜ばしいとゆーか、邦画の娯楽作でもやれば出来るジャン!とゆーか、ボリュームが命の歴史的戦争映画でココまでのモノが観れるなんて、モ~善い時代になった…としか言えませんね。次回作も確実に映画館で観るでしょう(少し甘めですがこの評点で)。

前作でも思いましたが、今作でも山﨑賢人は好かったですね。暑っ苦しい位にひたすらに熱い感じも私は全然好みですし、アクションシーンの動きのキレも素晴らしかったです。他、俯瞰的合戦シーンの中でも騎馬のシーンがまたボリューミーかつ壮大で、楽しくテンションアゲアゲで観れました。次回作は(打って変わって)政治的・謀略的なお話かも…とも思いますが、この感じのアクションもまた観たいトコロですね。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 7点(2022-07-17 16:09:24)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.30点
000.00%
100.00%
200.00%
3313.04%
400.00%
514.35%
6730.43%
7834.78%
8313.04%
914.35%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS