THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライ

[レジェンドアンドバタフライ]
THE LEGEND & BUTTERFLY
2023年上映時間:168分
平均点:5.60 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-01-27)
公開終了日(2023-05-12)
ドラマラブストーリー時代劇歴史もの
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タイトル情報更新(2024-11-03)【にじばぶ】さん
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監督大友啓史
キャスト木村拓哉(男優)織田信長
綾瀬はるか(女優)濃姫
伊藤英明(男優)福富平太郎貞家
中谷美紀(女優)各務野
宮沢氷魚(男優)明智光秀
市川染五郎(八代目)(男優)森蘭丸
音尾琢真(男優)木下藤吉郎
斎藤工(男優)徳川家康
北大路欣也(男優)斎藤道三
高橋努(男優)池田勝三郎/池田恒興
本田博太郎(男優)織田信秀
和田正人(男優)前田犬千代/前田利家
橋本じゅん(男優)丹羽長秀
池内万作(男優)柴田勝家
本田大輔(男優)林秀貞
浜田学(男優)佐久間信盛
尾美としのり(男優)平手政秀
森田想(女優)すみ
見上愛(女優)生駒吉乃
脚本古沢良太
音楽佐藤直紀
津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影芦澤明子
製作早河洋
東映(「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会)
テレビ朝日(「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会)
東映アニメーション(「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会)
東映ビデオ(「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会)
ティ・ジョイ(「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会)
企画須藤泰司(企画プロデュース)
配給東映
編集今井剛
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5.結構面白かったです。この時代のドラマはどう作っても面白い気がします。特に明智光秀の描き方が興味深かったです。しかし、明智は作品によって全然違うキャラになりますよね。キムタク信長もカッコよかったです。この映画のテーマは信長と濃姫の愛情物語なのでしょうが、そこはどうでも良くて歴史再現ドラマとして楽しみました。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-06-22 15:35:57)
4.キムタクの信長だった(いい意味で)。
TERUさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-05-28 16:35:48)
3.《ネタバレ》 大友啓史監督、キムタクと綾瀬はるか主演による邦画歴史大作。ちょっぴり優男なキムラ信長と気丈で賢妻の綾瀬コチョー。お二人のラブストーリーを中心に描く戦国ファンタジー。一度離婚するんやったかな?本能寺で自害直前に見たのは、愛する妻と共に豪華船で世界へ出航する夢。何だか「龍馬伝」のラストみたいやな。コチョーはホンマに病死やった?創作部分が多いけど、これはこれで楽しめかな。でっぷり太られたサイト―家康、笑わせてくれるぜ。良作。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2023-02-05 02:30:45)
2.《ネタバレ》 言ってみれば、よくできた大河ドラマの総集編。
年月も、空間もぶっとばして断片的にいくつかのエピソードを繋げ、本能寺の変へ繋げていく。
自分は信長好きで、小説も歴史書もいっぱい読んでたから、ついていくのに何の苦労もなかったが、一般レベルの知識の人が見てどうだろう?
一例をあげれば、信長上洛と、一連の騒動の後の敗戦シーン。
自分は、断片的な台詞から、すぐに朝倉を攻めようとして、浅井に裏切られ、危機一髪で撤退した直後だと理解できたが、一般的にはどうなんだろう?
 あと、まあ大枠は歴史的なエピソードに沿った流れの中で、わざわざ時間を割いてまで、貧民部落での信長と帰蝶の、敢えて言おう架空の「虐殺」を描いて、それを二人を本当に結びつけるきっかけにしたのは、下の方と同様、大いに疑問を感じる。
こちらの方が、長い歴史の中で乱暴狼藉を働いてきた比叡山の僧侶と、そもそも寺にいること自体がおかしい「女子供」を殺したことよりも、よほど「人でなし」に感じたんだが。

 ただ、明智光秀像と、その謀反の動機がとても新鮮で面白かったこと、綾瀬さんがとても綺麗だったことを入れれば、まあ、1回だけ見るのには面白い映画かな。あとは、地上波待ちで。
rhforeverさん [映画館(邦画)] 7点(2023-01-31 18:45:35)
1.まだ20代半ばだった木村拓哉が織田信長を演じたスペシャルドラマの記憶がうっすら残っている。あれから四半世紀の時が流れキムタクも晩年の信長がよく似合うおじさまになった。尾張のうつけから第六天魔王へ… その過程で信長自身も深く傷ついていく。そんな魔王最大の支持者として登場する明智光秀。比叡山焼き討ちにおける積極姿勢も近年よく採用されるようになった。その光秀が起こす天正10年の大事件。自分が今まで観てきたどの「本能寺の変」とも異なる動機で、一つの解釈としてなるほど面白かった。信長と並ぶもう一人の主人公濃姫は資料が少ないため高い自由度をもって描かれているが、マシーンのように人を殺しまくったり賛否は分かれるかもしれない。ただし綾瀬はるかの美しさは目の保養である。東映70周年記念の大作として宣伝されているが、実際のところ合戦シーンはかなり控えめ。そこに期待していた分、ガッカリ感もあるにはあるが、信長帰蝶のラブストーリーを重視したと考えれば許容の範囲内か。168分を長いと感じさせなかったことからも悪い出来ではないと思う。なかなか楽しかった。
リーム555さん [映画館(邦画)] 7点(2023-01-27 23:20:01)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
316.67%
4533.33%
500.00%
6320.00%
7533.33%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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