1.邦画好きの自分にとっては結構ワクワクするキャスティング。佐藤浩市、鈴木保奈美、豊川悦司。豊川悦司は嫌いなんだが、まあ十分でしょ。3人それぞれのストーリーがあって、途中から3人でのストーリーが展開されてくんだけど、豊川悦司と派手な女(ヤクザの娘?)のエピソードはこの映画全体の中では異質な気がした。映像も暗いし、面白くもないし、理解も出来ないシーンだった。でもそれ以外は良かったと思う。ふぅ・・・一番最初に書き込むってのは変な感じだな。らしくないっていうか、結構真面目に書いてしまった。真面目に書いてこれかよって突っ込まれそうだけど。