岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇

[キシワダショウネングレンタイチゲムリジュンジョウヘン]
1997年上映時間:108分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-06-21)
ドラマコメディシリーズもの青春もの小説の映画化
新規登録(2004-03-30)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2021-07-09)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督三池崇史
キャスト千原浩史(男優)リイチ
千原靖史(男優)ユウジ
鈴木紗理奈(女優)リョーコ
やべきょうすけ(男優)小鉄
中島ひろ子(女優)マサエ
山口美也子(女優)リイチの母
絵沢萠子(女優)華代
飯島大介(男優)教師A
笑福亭松之助(男優)テルさん
薬師寺保栄(男優)スナック喫茶の店員
ケンドーコバヤシ(男優)(ノンクレジット)
中場利一(男優)
原作中場利一
脚本信本敬子
NAKA雅MURA(脚色、脚本構成)
撮影山本英夫〔撮影〕
製作木村政雄
吉本興業
企画中沢敏明
美術石毛朗
編集島村泰司
照明高屋齋
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 前作はまだ「少年」愚連隊だったけど、今回は「愚連隊」そのもの。半グレならぬ、全グレ寸前。なにせ凶暴、凶悪、殴り殴られ、蹴り蹴られ、悶え苦しむ。普通なら何人も死んでそうだけど、幸いにも登場人物たちが不死身なもんで、なんとかなっている・・・というのが逆に布石になってるんですなあ。ケンカばかりで万年、傷だらけ、でも死なないヤツもいるかも知れないけれど、ホントに不死身の人間なんて、いやしない。
今回の主演は千原兄弟、ダウンタウン東京進出後の2丁目劇場では中心的な存在だったような印象があり、しかもかなり性格がワルいという噂(笑)、どうしてすぐにこういう噂が立つんでしょうねえ。その危険な香りが映画の中にもプンプンと漂っています。プンプンと。これも布石でしょうか(・・・コホン)。
暴力的でありなから、叙情的。意外に「静か」な映画でもあります。そこに被せられる、エレキギターの呻き。どうしようもなさ、のもたらす哀しみが、そこはかとなく。
哀しいからケンカに明け暮れるのか、ケンカに明け暮れるから哀しいのか。
どっちでもよろしい。
それはそうと、今改めて見ると、千原兄弟、やっぱり互いに似てる(似てた。事故前は。)んですねえ。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-11 23:18:56)
2.《ネタバレ》 前作よりもちょっとスタイリッシュかなぁ・・・。
千原jrの危険な香りの演技はいいねー。
せいじの死に方はちょっときついなぁ。
原作通りやったらあかんかったんやろうか。
CBパークビューさん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-31 21:48:59)
1.あ、そーいえば三池監督作ってこれが観るの初めてだった。でも良かったです、これ。井筒版「岸和田~」とはまた違ったテンポ・リズムで、どっちかというとこっちの方が青春モノとして単純明快かな(や、悪い意味じゃなく)。鈴木紗理奈もバラエティで観るより可愛らしく写ってるし、あと千原兄弟のお兄さんの方がいー味出してはる。彼はいわゆる「ぶさいくキャラ」として認知されてるかもしれないけど、何つうか、「オットコ前なぶさいく」って感じ。分度器のエピソードも良かった。しかし、途中唐突に出てくるフラメンコのシーン、あれがいわゆる「三池テイスト」なんでしょうかねえ。
ぐるぐるさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-18 19:55:23)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
5120.00%
600.00%
7360.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS