15.《ネタバレ》 ローラを除く4人の元カノのエピソードは かつては“男の子”だった身には「アイタタタ」と言った内容で、すっかりおっさんになった現在の身には すべてが丸く収まるハッピーエンドが非常に心地良く感じる次第です。 |
14.《ネタバレ》 マーヴィンゲイ、ジミークリフ、マッドネス、SLF、クラッシュなど好きなミュージシャンの名前がバンバン出てくるのでそれだけで楽しい。原作まで買ってしまった。 |
13.スクールオブロックで、ジャックブラックに惚れ込んでしまったので観た作品。 これは、洋楽がわかればもっと楽しかっただろうけど、あいにくTHE CLASHやGREEN DAYくらいしか知らなかったので残念。 でも、ストーリーとしては良かったし、綺麗な作品だったと思った。 【Takuchi】さん 8点(2005-01-13 12:49:47) |
12.《ネタバレ》 これ、「僕の歴史順DVD」の1作目です。もともと原作が大好きで観たわけですが、最後ジャック・ブラックの「Let's get it on」には見事に裏切られました! ええと、原作を変更して原作より良かった映画のシーンのトップ5は・・・ 【太助】さん 8点(2004-09-10 22:08:35) |
11.いえいえ、80年代の洋楽までしか聴いてませんが、とっても良かったですよ。こういうの好き。主人公がカメラ目線で本音を言ってくれるから分かりやすいし、だからこの雰囲気だけに浸れたってゆーか。余計なこと考えなくていい。「聞き流せる音楽がいい」ってロブが言ってた通り。あとジャック・ブラック、ほんと良かった。でも私、スティーヴィー・ワンダーの「Ⅰjust called to say Ⅰlove you」好きなんですけど…。 【ちゃか】さん 8点(2004-09-08 21:17:30) |
10.《ネタバレ》 出てくるジャケットにいちいち反応してしまった。おおキャプテンビーフハート。面白かったけど、ここに出てくるような音楽に興味が無い人にとってはどこがおもろいのってなもんなのかな。でもそんな人でもジャック・ブラックの必殺Let's get it onにはしびれただろう、と思いたい。ちなみにあの曲のオリジナルはマーヴィン・ゲイという人が唄っています。 【馬飼庄蔵】さん 8点(2004-08-17 19:17:03) |
【粉】さん 8点(2004-07-19 01:03:54) |
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8.《ネタバレ》 おもしろかった!ただこの映画はだめな人はだめなはずですよね。私はハマりました。ジョンが好きで見ましたがジャック・ブラックの怪演ぶりにすっかり虜に(^^)なにかってーと「トップ5」を作って披露し合ったりオタクたちの集いって感じですかね。ジャックともう一人のショップ店員もオタクっぽい雰囲気ばっちりでいい味出してますね。私の好きなシーンはお店でジャックがジョンにベチベチほっぺた叩かれるとこです。あのジャックの表情がおもろくて巻き戻しまでして何度も見ちゃいました。最後に歌声を披露したジャック、素敵過ぎです。ジョン、完全に食われてましたね。ちなみにジョンのお姉さんもなかなか味のある脇キャラでした。忘れちゃいけないのがティム・ロビンス・・・あれを彼がやったなんて!脱帽でごんざんす☆ 【MK】さん 8点(2004-05-05 14:13:36) |
7.洋楽(特にロック)大好きな人ならもっとこの映画は楽しめるんだろうけど、ってオタクすぎないか、この映画? エルトン・ジョンで「Your Song」や「Goodbye Yellow Brick Road」を外して「Crocodile Rock」持ってくるか(笑)グリーン・ディの解説とか洋楽ファンには楽しめるエピソードが織り込まれている。(といっても、80年代、90年代の洋楽は好きで結構聞いていたけど、次々に出てくるアーティストとタイトルは半分くらいしかわからなかったんだけどね) 洋楽大好きじゃないと面白くないかって言えば、そんな事はないと思う。 ジョン・キューザックがレコードに囲まれて視聴者に愚痴や解説を、自分の世界観が日常会話に染み込んでいるようなトークセンスとユーモアでぶちまけることで、「オタクってのはこんなものさ」って教えてくれるし、肝心な部分はそれなりにメジャーなタイトル(多分)を選んでいるから、音楽大好きって人じゃなくてもきっと見れるはず。このトークが楽しめるかどうかでこの映画の評価は変わってきそう。 【TEN】さん 8点(2004-02-13 16:18:52) |
6.音楽オタク映画のようであるが、実は恋愛映画としての要素のほうが強い。別れた女の近況を知ってみたいという好奇心は誰にでもあるはず。そして、後になってわかるすれ違い。切ない。 で、それを切ないだけの話にしていないのが「音楽オタク要素」 笑いころげました。 【MASH】さん 8点(2003-12-29 17:13:05) |
5.面白いです。これだけポピュラーな曲の話で支持を得られなかった(平均点6.5からそう解釈)なら、もっとマニアックな選曲にしちゃえばよかったのになー。誰かこんな映画また撮って下さい。 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-21 01:32:17) |
4.センスのよさが光る秀作です。本当にどうしようもない男の主人公がようやく恋愛の時計をひと回りしてたどり着いた結論、「その女性がしわしわの綿の下着を干しているところを見ても平気になれたときが結婚を決意できるとき」は1つの真理ですね。洋楽ネタも秀逸でS・ワンダーの「心の愛」をコケにしながらエンディングで「アイ・ビリーブ」を使ってきちんとフォローするところや、映画の中で歌われるP・フランプトンの“Baby、I love your way”のカバーは最高です。「若い頃この曲大嫌いだったけど、なんか今聴くといい曲だよな」には笑えます。確かに。この映画を見たあと無性にコンピしたくなりました。人の価値はWhat you are likeでなく、What you likeで決まる。これもある意味至言ですね。何の趣味も好みもない人ってつまんないですから。キューザックの独白には額面どおりに受け取ってはいけない言葉の裏に真理の一面が隠されている、かなり作り手の意図が深い作品です。 【トミー】さん 8点(2003-05-14 00:55:07) |
3.最高うけた。自分は原作も知らず、洋楽好きでもないし、いたって普通のつもりですが、この映画の面白さは十分わかりました。大うけ!作った人は偉い。でも、こんなのすきなの?とマニアックに思われそうだから、友達に勧めるのはやめておこうかな。(でもabortionには絶対反対) 【中野】さん 8点(2003-03-30 12:33:51) |
2.ロック好きにはたまらんモノがあります。やたらとベスト・ファイブ作るところとか、他人の好みをバカにしたり、身につまされるところもないワケではない。ジョン・キューザックみたいな男は輸入盤屋に行けば本当に会えます。あまり会いたくない人種ですけど(笑)。ところで、最後の「キャスリーン・ターナー・オーヴァードライヴ」で笑える人がどれだけいるんでしょうか?昔、「バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ」というバンドがいたんですけど。 【愚物】さん 8点(2003-01-21 13:28:17) |
1.主人公の優柔不断さがとってよくわかる。原作も読んでみたい。 |