2.空からタイヤが降ってきて自分に当たったら・・・・
想像するとゾッとします。
そういう事態が起こる可能性がありながら、隠されていた真実。
窮地に立たされた赤松社長は、粘り強く真面目に真実を追求します。
ぐっと我慢しながら黙々と進んでいく。
出演者それぞれのこらえた姿が、あたかも現実の苦労のように感じられました。
我が家も作業服の仕事の人ばかりなので、身内の会社の苦労のように思えました。
現実では会社経営はこうはいかないでしょうが、それでも、ダメなものはダメと筋をきちんと通す。
日本の会社ではそうあって欲しい、と思わせて貰えました。