16.子供たちと見に行きました。日本語吹き替え版です。シュレックの声はダウンタウンの浜田雅功です。オシッコに二回連れていったので、肝心なシーンを見逃したかも知れません(お前たち、ジュース飲みすぎ、ポップコーン食い過ぎ)。 浜ちゃんの関西弁はそう違和感ありません。あれは関西弁の持つ”説得力”なんでしょうね。 小さな子供には、ハリーポッターよりこちらの方が面白かったみたい。 かといって大人が退屈することはありません。楽しい映画です。 夏休みの最後に、お父さんお母さんは子供を連れていってあげましょう。 ところで、最後のシーンはびっくり。西洋のおとぎ話にはよくある話かもしれないけれど、王妃はいやにならないのかしら。日本人の発想ではないなあ。これから先、こんなのに騙されてしまったという後悔から踏み潰したりはしないのかしら、などと余計な心配をしてしまう(ホント余計だけど)。 まあ、あれが馬だったりしたら別の意味でヘンだけど。下品な話でスイマセン。 3作目があったらまた見に行くだろうな。 【Ravenclaw】さん [映画館(吹替)] 8点(2017-12-02 18:01:22) |
【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-18 10:16:16) |
14.まずなんと言ってもCGが見事です。特に人物の髪の毛と無機物の質感がリアル。それに最初の方に出てきた料理には思わず「美味そう」と唸ってしまいました。キャラクターではやっぱり猫ですね。細かい芝居が可愛い。ウルウルの瞳も最高でした。前作は吹き替えで見たせいか面白いと思えなかったのですが、今作は字幕で見たせいかとても面白かった。 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-03 21:05:46) |
13.《ネタバレ》 1もよかったが今作は更によかったと思う。なんといってもネコですね。あのかわいげな表情はネコ好きにとってはたまらん。まあそれだけでも個人的に満足だったのですが、内容の方もシュレックが人間になったりと、ハラハラな展開でよかったです。やっぱり最後はありのままの姿がいいってのは読め読めだったけど、全体通してよくできた作品だと思います。 【rainbow】さん 8点(2005-01-09 15:58:28) |
12.前作に負けず劣らずよかった。映像は前よりもいい感じ。いろんなパロディが相変わらず入ってておもしろい。英語版も吹き替え版も両方観た方がいいっすね。 【ばかぽん】さん 8点(2004-11-21 21:04:07) |
11.エンディングに関しては、意外に感じた1作目に通じるところがあったが、全体としては気楽に楽しめた。 【HK】さん 8点(2004-11-15 09:20:00) |
10.1作目を観てないくせに観ました。面白かったです。てことは1作目はもっと面白いんでしょう。そのうち観たいと思います。作品についてですが、浜田の吹き替え、声質や関西弁は良しとして、仕事への熱意が感じられなかった。リッキーマーティンのシーンに浜田は不在だったろう。そんな感じで浮いていた。声優はプロでお願いします。 |
9.《ネタバレ》 映画館で後ろの方にいた、家族三人で見に来た親子。フィオナに振られたと思って落ち込むシュレックをドンキーと猫が『バー・毒リンゴ』で慰める場面。小学校低学年くらいの女の子が親に「ねー、つまんない」。子供は見に来ちゃダメです。わかんないから。 【キュウリと蜂蜜】さん 8点(2004-08-17 22:47:42) |
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8.上映時間の都合で不本意ながら吹替え版で観賞しましたが、予想以上に楽しめました。単純なストーリーをここまで昇華させるサービス精神に脱帽です 【カフカ】さん 8点(2004-08-16 22:46:36) |
7.《ネタバレ》 すんなりと面白かったです。他の映画のパクリ部分も嫌味なく入っていたと思います。ストーリーも単純でだからいいんだと思います。最後のフィオナの決心も良かったです。綺麗なフィオナも素敵だけどそのままのシュレックを選んだ彼女はもっと素敵でした。脇役はとにかく猫が可愛い。うるうるの目がなんとも言えずラブリーでした。時間の都合上吹き替え版を見てしまいましたが字幕版にすれば良かった。有名な俳優さんや女優さんの吹き替えだからそれだけでも一見の価値ありです。もう一回行ってしまうかもしれません。 【ももち】さん 8点(2004-08-13 23:54:31) |
6.シュレック1は観てないけどこれは2だけでもいいんじゃないかな?でも吹き替え版の関西弁のシュレックはイメージダウンじゃない? 【愛しのエリザ】さん 8点(2004-08-11 10:29:41) |
5.お!期待せずに観に行ったけど、面白かったですよ、結構。「招かれざる客」に良く似たシチュエーションを軸に、いわゆる御都合主義的おとぎ話のアンチテーゼとしての毒を含んだ笑い、そして各種の映画や実在の企業のパロディ(個人的に一番ツボだったのは『警察24時』のパロディ。あれを『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーアに対するオマージュと解釈するのは、いくらなんでも深読みしすぎか?)もありつつ、オタク映画ではなく間口の広いエンターテインメント作品に仕上げたのはなかなか凄いと思う。特にクライマックスのシーンは、あの曲(何だっけ?日本ではカバー曲が『スクールウォーズ』で使われていたやつ)の効果もあいまって、結構グッと来た。さらにラストのリッキー・マーティンのカバー。往年のディズニーアニメを彷彿とさせるような(でも多分今のディズニーには作れそうもない)、サービス精神満載の映画。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-08-06 20:14:16) |
4.素直に面白かったんだな、これが。ストーリーは単純明快、キャラクターの造形も分かりやすく、CG技術は素晴らしいの一語に尽きる。凝りすぎないパロディも楽しいオマケ。たぶん、見る人が見れば、CGの技術水準はもの凄い高さなんだろうけれど、高度な技術もインフラに過ぎないと見極めている感じ。全体を貫くのは、自分自身であることがいちばん素晴らしい!という現代アメリカのポピュラー思想。これに文句をつける難解なインテリ思想はエンタテインメントにはお呼びでない。でもね、ストーリー上のかたき役だって自分自身ではあるわけなんだが、そいつらは素晴らしくないわけかね、と皮肉屋は言ったりするかも。そしてハリウッド・エンタテインメントは皮肉をまったく受け付けない!! というわけで、とってもアメリカンな傑作です。 【哲学者】さん 8点(2004-08-03 12:01:18) |
3.シュレック、ドンキー、ネコ萌え、みんな愛すべきキャラですね。ストーリー性はないが、いろいろパロっており十分楽しめました。 【ダージン】さん 8点(2004-08-02 03:57:49) |
2.とにかく、笑えました。もぅパロディが満載。だいたい良さそうな部分はすでにCMで流れていて、見覚えのあるシーンも分かっていながら笑える。特に愛くるしい瞳が…(笑)だけど、長靴のはいた猫の悪さ加減がもうあっても良かったけど。最後まで寝返るんじゃないかと、疑っていました。字幕でも充分楽しめたけれど、吹き替えでもう一回観ようかな…。 【西川家】さん 8点(2004-07-23 09:24:43) |
1.《ネタバレ》 今回は何と言っても、長靴をはいた猫がサイコー!可愛いし、かっこいいし☆お話もまぁストーリーは読めがちだけどそこはご愛敬。素直に楽しめる映画でした。随所随所に色んな映画のパロディーが含められているのもまた笑えるし。テーマとしても「人は外見じゃないんだよ」と言うのが私的には好きです。ハッピーエンドになるのは必ずしも、美男美女の王子様・お姫様とは限らないのだ! 【きこり】さん 8点(2004-07-19 00:44:40) |