11.大笑いするシーンは無いものの、クスクス笑えるシーンは沢山有りました。原作未読ですが、内容をきちんと把握できたのは良かったです。ラストの相川さん…あんた空気読もうよ…。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-02-13 14:59:13) |
10.《ネタバレ》 おかしいです。出てる人みんなどこかおかしいんです。久しぶりに涙がでるくらい笑いました。私はハードロックが好きなので、映画の中の放送禁止用語満載デスメタルも甘いへにょへにょポップスもどちらも嫌いです。というか気持ち悪いです。でもDMCでへにょへにょポップスをやったシーンで、はきそうになっているファンのシーンがあるのですが、気持ちがよくわかって腹を抱えて笑いました。松山ケンイチ最高です。 【pokobun】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-09-24 21:49:48) |
9.《ネタバレ》 デスメタルやってますが、笑いの質はとても健康的。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-08-05 17:27:59) |
8. バカバカしさも、ここまでくれば立派なもの。大笑いさせてもらいました。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-07-11 13:41:46) |
7.《ネタバレ》 メタル音楽は苦手な私でも素直にごく単純に「面白かったー」と思える映画でした。ファンの人のキャラクターもなかなか◎。変装したままカフェのガラス窓をドンドン叩いて子供が怖がるシーンは思わず声を出して笑いました。そりゃ怖いよね(笑)普段の主人公とメタルのときの主人公のギャップが楽しかったです。かなり好みは分かれる映画とは思いますがコメディ+αという感じで軽い気持ちで観ると楽しめると思います。松山ケンイチが結構歌がうまかったことに驚きました。 【civi】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-05-09 07:58:22) |
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6.松ケンと松雪さんのハジケっぷりが最高にCOOL!!! 演技の幅が広いなぁ。『お父さんのバックドロップ』の暑苦しいまでの熱血さが気に入っていたこともあって、監督が同じ今作を観ましたが、ウケまくりました。クラウザーさんは、(クラウザーさんと慕われてるのも笑えるが)みんなに希望を与えるハードロッカーでありながら、素は青春ポップスの走りという2重生活をしているという設定と、彼を慕うファンも、クラウザーさんがやることにいちいち、「地獄の何たらかんたら」とか勝手に解釈している、という演出が実に面白い。何よりも僕の中では、『デスメタル』への偏見が解けた、というのは大きな功績だった。しかし、根性焼きといい、放送禁止用語連発といい、18禁だろコレ(^ω^;) |
5.「人のセックスを笑うな」で松山ケンイチにはまり、はじめて映画館で観た彼の映画がこれ(笑 原作はほぼ知らないわたしですが、かなりキャッキャと笑いました。でもそれは「松ケンどんだけ!?」という笑いだったような。いやそれでいいのかも。だって松ケンのクラウザーさんであり、根岸くんだもの。 彼をみていると、何やっても同じという役者さんって…と思ってしまう。でもそれはそれで価値なのかな。それで良しとされるのも芸なのか。彼の方が特異なのか。これからもその特異性で、もっとびっくりさせて、好きにさせて欲しいです。 ああ、わたしの好きなシーンは、弟に「裏の畑にくるのだ!」って電話した後の説教の展開です(笑 わたしもべ~べ~して欲しい!(笑 【air】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-22 00:24:53) |
4.《ネタバレ》 原作?絶対みない!!きっとみちゃうとこの映画にガッカリしちゃいそうだから。映画館の中は老若男女幅広い年齢の方が観に来ていて、笑える所はみんなで大爆笑で、気づけばついつい映画の中に入り込んでいました。松山ケンイチが出てるの位しか知らないで観に行ったので他のキャストがあまりのハマリ役だったのでかなり感動しました。邦画らしい安っぽい場面もまた良いね~♪エンドロールの最後までちゃんと観て下さいね♪笑 【愛しのエリザ】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-15 16:58:26) |
3.《ネタバレ》 松山ケンイチが最近久しぶりのお気に入り役者なので・・ 小学2年生と見に。原作漫画未読ですが、むしろ原作を見たくないって思うぐらい堪能しました。まつけんと松雪がすごすぎ。 でも小2には聞かせたくない言葉が随所に・・でもすごく楽しんでたからいっかなー 20世紀少年と悩んだけどこっちにしてよかった。一番お気にシーンは遊園地のヒーローショー 【きょんきょん】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-09-11 23:41:25) |
2.《ネタバレ》 原作のファンなので、映画館に見に行きました。かなり面白かったです! 個人的に好きなのは、原作でも良かった「サジくんとのトイレでのデュエット」と松雪泰子の「こんな音楽じゃ濡れねえんだよ!」です(笑)。 漫画では表現できなかった音楽が聴けてとても良かった。甘い恋人とサリーマイラブは名曲ですね。 クラウザーさんに興味のある人は是非見るべきだと思います。 【さゆり】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-11 20:17:46) |
1.《ネタバレ》 こ、これはちょっと反則だわぁ。この題材に対して驚異のカメレオン役者・松山ケンイチと、レッドゾーンぶっち切り状態な松雪泰子の組み合わせ、もうなんか、それだけである意味、完成されちゃってます。あとはもう蛇足というか、オマケみたいなモノで。なので、大笑いしつつ、もっと笑い取れるだろ、もっと見せ方はあるだろ、そういう不満を抱く、抱くんだけれどもねじ伏せられてしまう、みたいな感じで。クライマックスの走りのシーンなんか、画的にショボいんですよ。早朝にエキストラ招集かけて撮りましたってのがモロに焼き付いちゃってて、貧相な画なんです。それにギャグマンガとしてはアリだけど、映画としてそれはないわぁ、ってネタも散見されますし(早変わりで行ったり来たりとか首吊りとか新幹線の運転席とか)。でも、松ケンがマッシュルームカットでくねくねして白塗りで絶叫して、松雪がパンツ丸見えでギャース!って暴れてて、なんかそれだけで降参、みたいになっちゃって。笑って泣いて、もうこのまま感動・・・ってところでまた笑わせて貰って、終わってみれば、あー、面白いもん見してもろたわぁ、って。このところ、邦画の売り上げが洋画を上回っていて、それはたまたま洋画の調子が悪いだけ、って思ってましたけど、どうやら今の邦画、勢いあります。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-06 17:52:03) |