1.《ネタバレ》 美しいトリノの街を舞台にした、全編映画愛に満ち溢れたとても素敵な作品でした。幻想的でセンスの良い映像に浸ってしまいました。内容も中々こじゃれた感じで良かったと思います(まあ、とある場面でベルルスコーニを持ってきたのは見事だと思いました)。
フランチェスカ・イナウディがジーン・セバーグを彷彿させるようなショートカットで非常に魅力的でした。
トリノの国立映画博物館がとても魅力的なシチュエーションで一度行ってみたくなりましたね。あと、フィボナッチ数列の奥の深さをもう少し探ってみようかと思いました。