三度目の殺人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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三度目の殺人

[サンドメノサツジン]
2017年上映時間:124分
平均点:6.29 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-09-09)
公開終了日(2018-03-07)
ドラマサスペンス法廷もの犯罪もの
新規登録(2017-07-13)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-06-14)【イニシャルK】さん
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監督是枝裕和
キャスト福山雅治(男優)重盛
役所広司(男優)三隅
広瀬すず(女優)山中咲江
満島真之介(男優)川島輝
市川実日子(女優)篠原一葵
松岡依都美(女優)服部亜紀子
橋爪功(男優)重盛彰久
斉藤由貴(女優)山中美津江
吉田鋼太郎(男優)摂津大輔
蒔田彩珠(女優)ゆか
原作是枝裕和(原案)
脚本是枝裕和
音楽ルドヴィコ・エイナウディ
撮影瀧本幹也
製作フジテレビ
ギャガ
配給東宝
ギャガ
美術種田陽平(美術監督)
衣装黒澤和子
編集是枝裕和
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9.《ネタバレ》 生まれてこなければいい人はいるのかどうか、忖度殺人か、、、重く・後味はよくないですが役者さんたちみんな存在感がありました。市川実日子さんもぴったりですね。
HRM36さん [インターネット(邦画)] 5点(2019-07-06 22:37:46)
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8.《ネタバレ》 こういうメタファーが多いのもモヤっとした終わり方も好みじゃない。 是枝監督はあえてモヤっとさせたかったようだが、こちらはスッキリしたいので。 十字架、北海道の原風景、器など、示唆するものを掘り下げてみればいろいろ浮かび上がってくる作り方だけど、謎解きのように分析するのは正直面倒臭い。
飛鳥さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-11-29 23:10:51)
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7.《ネタバレ》 なんだか普通のサスペンスドラマでしたねぇ。是枝監督らしきところが一つだって見当たらなかったように思えます。  しかし 2017年9月9日に公開だったこの作品。 (撮影時期は、当然その前で) すずの母ちゃん役やってた斉藤由貴さんはこの時、お仕事以外のオフの時間に一体何をしていらっしゃったんだか まあ。悲し。 この時期、完全に彼女ひとりに話題をかっさらわれてしまってましたもんねー。(いや、実は変態医師が絡んでいたんだから二人というべきか) まあなんにせよ これにはきっと監督はじめ、福山氏もご立腹であったことでしょうと容易く想像できます。 ましてや、広瀬ちゃんなんかは きっと「もう二度と母ちゃん役なんてやってくれるな かんべんな」って きっと身内の者にはつぶやいていたりするのでしょうね それも容易く想像できます。  ただ不思議だったのは劇中、既にこの時、斉藤由貴さん ←顔にモザイクかかってましたやん(テレビ中の映像で、亡くなった被害者の嫁という体で) 監督ぅ、あれって まさかわざとじゃないよね?  とまあ そこは偶然の産物となってしまっていたのでしょうが、そこがなんか偶然にも彼女に対する戒めみたいになっていて  なんか、すごく不思議に感じてしまいましたよ 時事ネタ的で。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-11-11 00:00:02)
6.展開に起伏が乏しく、惹きつけられるような作品ではなかった。ラストの『器』の意味が全く不明。三隅は『演者』だということなのか???
クロさん [地上波(邦画)] 5点(2018-10-23 16:44:19)
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5.凄くモヤモヤする映画です。 司法に対する不信感があるのかもしれないが、じゃあ、どうしろというのか?
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-18 23:24:04)
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4.やりたいことはなんとなくわかるんだけど、 ちょっとまとまりがなさすぎた。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 5点(2018-05-27 23:53:48)
3.《ネタバレ》 ストーリーは目が離せなくておもしろい。オチを受け手に委ねるのは許せるとしても「器」ってなんだよ。一度目の殺人も「何か」があったのだろうか?見終わた直後はいろいろ考えて、もう1回とか思ったけど、落ち着いてこの点数。ザ・邦画のようなオチは受け入れにくくなった思うこの頃です。ただ、オリジナル脚本であることはすばらしい。
ラグさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2018-04-29 22:43:21)
2.《ネタバレ》 どんな映画にせよ、主人公というフィルターを通して私たちは、その作品を感じとっていき感情を揺さぶらせるはず。ところがこの「三度目の殺人」の主人公は、福山の演技力のせいなのか、監督の演出のせいなのか、はたまた別の何かなのか、とにかく肝心のフィルターがボケボケで、あまり感じとることが出来なかった。もともと真実になど興味はなく、事務処理のように弁護をこなしていくタイプだったはずなのに、なんか急に被告人のペースに翻弄され始めちゃって、え!?え!?え!?ですよ。娘の存在を当てられたから。生き物に対する考え方が似ていたから。実は誰かの為に罪を犯しているんじゃないかと思えたから。たしかに劇中には主人公の心の変化を促すようなシーンやセリフはあるにはあった。けれどもそこまで急変してしまうような印象は受けなかった。いや!作り手側の狙い通りにいかなかった。させてくれなかった。私の読解力の未熟さかもしれないが、素直にそう思えたのだから仕方がない。良かった点もあります。被告と弁護士の顔が重なり合うシーンなど、映画的手法が随所に見られたとこです。焼死体の死体の写真を見せなかったのも良かった。その後の焼肉店はこの作品の中で、実はなにげにもっともぞっとするところなんです。おぞましい焼死体の写真を見ていても平気で焼肉を食べれてしまう・・・ということはつまり、そこに隠された残虐性が潜んでいるんではないでしょうか。考えすぎですかね。
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 5点(2018-03-22 21:48:54)
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1.《ネタバレ》  色々とひっかかってしまう部分の多い映画で。   まず、司法に対する疑問、個人の主観や感情によって人を裁く事に対する疑問を投げかけている訳ですが、じゃあ極端に言うと法の裁きなんて要らない、無法地帯にでもしろと? いや、そういう事が言いたい映画じゃないのは判ってますけど、ここにはだからどうしろって提示は全く無い訳ですよ。「無責任なお前ら」って映画も無責任に喚いてる状態。しかも被害者側の「生」をあえて排除する事でそれはどんどんと偏向してゆきます。これって人間そのものに対する絶望の映画なの?   次に、役者の力を信じ過ぎ。カメラは演技をじっくり捉えて醸されてくるものを待ち続けますが、クライマックスではそこまでどアップにしなくちゃならないの?みたいな状態にまでになって、いや、他にも方法はあるでしょうよ、と。結果的には役所広司と福山雅治のどアップばかりが印象に残る映画。  あと、市川実日子嬢を昔から見てきてる目からしたら、『シン・ゴジラ』の尾頭さんをそのまま持ってきただけみたいな安易なキャラ造形にも抵抗を感じます。アレが彼女の総てではないでしょうに。   画的には逆光&銀残し的なトーンで市川崑ですかいな、みたいな。   この監督、どうなんだろ? 本当に上手いのかなぁ? 毎回、もっと上手く撮れる人がいるような気がしてならないんですよね。じゃあ誰?っていうとシーンごと、素材ごとに違ってくるんですけど。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2017-10-16 22:43:54)
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
211.61%
311.61%
446.45%
5914.52%
61524.19%
72235.48%
81016.13%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review5人
4 音楽評価 5.75点 Review4人
5 感泣評価 4.75点 Review4人
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