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ゴジラVSメカゴジラ

[ゴジラタイメカゴジラ]
1993年上映時間:107分
平均点:5.54 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【イニシャルK】さん
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監督大河原孝夫
助監督三好邦夫
手塚昌明
キャスト高嶋政宏(男優)青木一馬
佐野量子(女優)五条梓
小高恵美(女優)三枝美希
川津祐介(男優)大前博士
原田大二郎(男優)佐々木拓也
中山忍(女優)片桐ゆり
宮川一朗太(男優)曽根崎淳
ラサール石井(男優)桂木邦雄
中尾彬(男優)麻生司令官
上田耕一(男優)兵藤巌
黒部進(男優)陸上幕僚長
破李拳竜(男優)整備士
佐原健二(男優)瀬川長官
今村恵子(女優)精神開発センター所員
大沢さやか(女優)精神開発センター所員
高島忠夫(男優)細野(特別出演)
小林清志ナレーション
脚本三村渉
音楽伊福部昭(音楽監督)
撮影関口芳則
製作田中友幸
東宝映画
プロデューサー富山省吾
配給東宝
特撮川北紘一(特技監督)
鈴木健二(特殊技術 助監督)
神谷誠(特殊技術 助監督)(ノンクレジット)
江口憲一(特殊技術 撮影)
大屋哲男(オプチカルスーパーバイザー)
大澤哲三(特殊美術)
斉藤薫〔照明〕(特殊技術 照明)
作画破李拳竜(絵コンテ)
美術酒井賢
清水剛(美術助手)
若狭新一(造形チーフ)
録音宮内一男
斉藤禎一(録音助手)
照明望月英樹
スーツアクター薩摩剣八郎ゴジラ
破李拳竜ベビーゴジラ
その他東京現像所(協力)
小林清志(予告編ナレーション)
あらすじ
度重なるゴジラの被害に国連は筑波に対ゴジラ専門機関「G対策センター」を設立。メカキングギドラの研究をもとに究極の対ゴジラ戦闘マシン、メカゴジラを誕生させる。そんな中、ベーリング海アドノア島では恐竜の卵が発見される。研究のため京都へ運ばれた卵は、当初プテラノドンのものと思われていたが・・・生命の神秘をテーマに伊福部氏の雄大なテーマ曲が重なる、ゴジラ40周年記念作品!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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16.《ネタバレ》 高嶋政宏のコミカルな訓練シーンが序盤にあるので、今回のゴジラは、ゆるいファミリー向けですねって感じで敷居を低くできたので、それなりに最後まで楽しめました。だから、最初は喧嘩していたラドンとゴジラがなぜ合体できたのか、生物学的に、いや理論的におかしない?て思いがちな所も、このゴジラは、そーゆうもんなんだなって、わりとスルー出来ました。僕があまり好きでない、赤ちゃんの怪獣と人間の交流とゆう設定も、今回はいいかなって思えました。メカゴジラとゴジラの対決シーンは機龍には劣るものの、それなりに楽しめたかな。やっぱ僕はメカゴジラ自体が好きなのかもね。高嶋親子の共演は、ゴジラ親子以上になんだか見てるこっちが照れちゃいますが、それもありかな。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 5点(2015-03-19 14:03:11)
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15.《ネタバレ》 改めて思った事の一つとして、メカゴジラが一度敗れ、急遽いつもの如く戦闘機によるゴジラへの波状攻撃が始まるのですが、実はここがいつももどかしい。彼らは一体ゴジラのどこの部分を狙って発射しているのかと。なんか見てると誰も彼もが好き勝手にジャンジャカジャンジャカ撃ちまくって弾が無くなったら はい退散。もう、なんかね アホですら。 だけどですね、はい、皆さんご存知、ゴジラにチンコはない だとしたなら他に急所となるべくところはどこなのか まずはなぜそこを一番に究明しようとはしないのか いつも不思議に思っていました そしたらば、丁度そんな風に思っていたタイミングにおいて今回、Gフォース本部からゴジラの急所解明と急所攻撃の指令が的確に。これにはスッキリしましたね。 はい分かりましたよ ゴジラの急所ってそんなとこになるのね そこなのね。   ★それはともかく、ベビーゴジラに佐野量子・・・   ってことはコレ、武豊さんもきっとご覧になった事あられるんでしょうねコレ。彼の評価など聞いてみたいもんです もちろん、量子さんについて。これ見て惚れたのだろうかってことエトセトラについて。  その他、REX恐竜物語なる同じジャンルにご出演なさってた安逹安達祐実さん。彼女のご意見なども聞いてみたいもんです。いや、ホント。 同じような恐竜映画のヒロインやって何で自分ばかりが罵声を浴びたのかっとかね きっといろいろ言いたい事あるでしょね。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-12-07 12:18:06)
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14.《ネタバレ》 封切り当時見に行って、ゴジラ映画に見切りをつけた記念すべき(?)作品。ということで、約20年ぶりに再見。そういえば、今はなき京都宝塚劇場で最後に見たゴジラ映画でもありました。 なにがひどいって、最後のゴジラ復活はないでしょう。伏線らしいものもなく、突然ラドンのエネルギーを吸収して復活って……。ご都合主義もここまで来ると、開いた口がふさがりません。ラドンがパワーアップした理由もまったくわからない。あと、「植物から発せられている音楽」が、便利な万能道具のように使われていて、これも疑問を感じます。 一応最後には「自然の怪獣VS人工物のメカゴジラ」みたいなことを言っていて、自然界には人間に解明されていないことがあるから、問答無用で復活したとか? 脚本家がそこまで考えているとは思えませんが、仮にそうだとしても、最後に申し訳程度に出してきたのでは、説得力がありません。もともとメカゴジラありきの作品なわけで、後付けでもっともらしいことを言ってもダメなんです。全体のテーマとなっている親と子の情愛については、まあよかったのではないでしょうか。 ドラマ的に一番よかったのは、三枝美希の心境の変化。シリーズものならではの展開ですし、観客であるこちらにもゴジラとの関係を問い直すという、重要なファクターとなっていました。小高恵美さんも、シリーズではこれが一番魅力が出ているのではないかと思います。 本作ではゴジラやラドンの出現が比較的早く、怪獣の登場場面も多くなっていて、派手さはありますが、やはりそれを支えるドラマ部分がしっかりしていなければ、作品として高く評価はできません。特撮というのは、あくまで全体の一部分なのですから。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-30 10:47:32)
13.《ネタバレ》 怪獣同士の戦いにはワクワク感があふれているけど、怪獣対人類の構図になった途端、一気に覚めるし、人類が悪者にしか見えません。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-09 22:22:47)
12.ゴジラシリーズ、いつのまにか新聞記者などの第三者が登場しなくなって「公人」ばかりになってしまっている。生活者の気配がないのだ。街を壊されては困る者の視線がないので、局外から見ているプロレスみたいなものになり、ストーリー展開が薄くなってしまった。でももう原点に帰るだけの力が東宝にはなかったんだろうなあ。つくづく感じたのは音楽の力。これあるがゆえに変な瞑想性が出て、いいです。異界性とでも言いますか、恐怖と言うより生命の不思議って感じ。人間の側が守るものを失ってしまっているのに、ゴジラの側は子を守ろうとした皮肉。京都・幕張がメインだが、怪獣が大きくなり過ぎた。ラドンとゴジラが最後協力してしまうあたりに、ちょっと面白味。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 5点(2011-03-01 12:15:52)
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11.《ネタバレ》 20作目。やっぱり人間対ゴジラがメインの方が緊張感があっていいと思わせてくれた作品。   意味の無い戦車や戦闘機の出動は多少あったが、間抜けなゴジラ対策を延々と見せ付けられた後に怪獣プロレスという最悪のパターンが避けられただけでも、かなり緊張感が持続する。   メカゴジラとの戦いも、プロレスではなく飛び道具合戦でミニチュア特撮と光学合成ならではの迫力があった。   しかし、脚本の練りが全く足りない。特にラドンの役どころがいまいち判らない。ラドンなしでいくらでもストーリーは作れるはずなのになぜ出してきたのか。お子様受けを狙ってるとしても、ただ怪獣を出せば子供が喜ぶというものでもないだろう。   あと、合体メカも、テレビで流行ってたのを取り入れたのだろうが、映画でやっちゃうと突っ込みどころ満載過ぎる。緊張感で張り詰めた場面でまったりとした合体シーンを見せ付けられると、そんな暇あるのか?なぜ最初から合体したまま出撃しない?と、疑問だらけになって迫力あるシーンも台無し。   子供向けだからといって、こういう脚本、編集では、昭和シリーズと同じ道をたどることが判っているはずなのだが、「映画」としての出来よりも興行収入という姿勢が、映画ファンとして惜しいし、B級ファンとしてもやるならもっと開き直って徹底的に外してくれと思ってしまう。   なんか消化不良な感じが残った。   余談だが、京都に現れたゴジラが寺を壊さなかったのは、作ってる人やっぱり日本人と妙に納得してしまった。
nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-07-01 01:15:04)
10.《ネタバレ》 【vsキングギドラ】以降ファミリー路線にして、旧作ファンだったパパと新作の弾けっぷりで喜ぶ坊やを同時に満足させる方針なんだから、いっそメカゴジくんにも尻尾パンチやジェット噴射ジャンプからのとび蹴りくらいやらせりゃ良いのに。せっかくロボットのカタチしてるんだから格闘戦やれよ格闘戦。面白路線でさ(笑)。実際この映画はそういうカラーが随所にあったんだから。可愛いがられるゴジラの息子とか、オモチャのプテラノドンで楽しげに飛ぶ高島兄ちゃんとかね。キメるとこはキメるぜ!みたいな中途半端は良くない。例えばパイロットがたった3人、しかも日本人だけの構成なのに格好着けて英語で連絡しあったり、有四肢直立型なのに格闘戦せずに飛び道具だけ使ったりとかね。世界観はどっち着かずにしてはいけません。【親子ではしゃげる娯楽映画】と、軽く考えればこの点数。もうゴジラにクオリティとか求めはしないから。ところで、前作ラストでモスラにかけられた封印をどうやって解いたの?。何すっとぼけて物語に入ってんの?。『前作までのストーリーは無かった事にしてください。』が多すぎるんだよ、ゴジラとそのスタッフは。
aforkarnさん [映画館(邦画)] 5点(2009-05-10 12:35:01)
9.《ネタバレ》 Gフォースなるゴジラ専門軍隊が出来ていた。ゴジラが蹂躙する土地は日本ばかりなのに何故か国際組織で英語が公用語、と云うちぐはぐな組織だけど嫌いじゃない。ウルトラ警備隊を思い出す。ベーリング海で発見された卵からプテラノドンが孵り、それが近辺に放棄されていた放射性廃棄物のためにラドンになったらしい。放射線を浴びると何でも巨大化するなら設定は楽ですね。ラドンの卵と一緒にあった卵から産まれたのは醜悪なミニゴジラ。昭和シリーズのミニラよりはましだけど、このデザインは何とかならないものか。ゴジラとメカゴジラの対決は迫力があり、メカゴジラも相当頑張っていたけど、ラドンの命をエネルギーに換えてパワーアップしたゴジラにやられちまいました。命の力はバカにできないってことで…。前作のモスラもそうだったけど、どの怪獣も光線や熱線を出すようになって飛び道具偏重の対決が多く、ワンパターン化は否めない。高島忠夫の特別出演には、その言い草も含めて笑いました。弟も含めて親子みんなでゴジラと関係していて、ちょっと羨ましい。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(邦画)] 5点(2008-12-13 18:10:37)
8.昔のシリーズを知ってたら、高島忠夫の特別出演は嬉しいものがある。しかし、ストーリーがいかにも子供だましという感じ。当時小学生で、割と楽しんだ思い出があるので5点。
イニシャルKさん [映画館(邦画)] 5点(2005-03-25 15:49:21)
7.メカゴジラのデザインが好き。なんかかっこいい。ただ弱いですね、相当。人間が作ったものがゴジラに勝ったらもっと興ざめでしょうが。でももうちょっとメカゴジラには強くあってほしい。複雑な気持ちです。
りょうさん 5点(2005-01-02 17:50:16)
6.ミニゴジラのように人と触れ合う時は怪獣の肌(?)の質感をもう少し出して欲しい。あんな,いかにも人形ですって感じだとしらけちゃうから。。。
北狐さん 5点(2004-05-06 13:56:27)
5.前作よりはずっと好きですが、今思うとやはり幼い頃見た映画。点数はこれぐらいかな・・・。色んな怪獣が出てくるとこにワクワクした覚えはあります。
カワセミさん 5点(2003-07-02 07:19:08)
4.昔のメカゴジラの方がなんとなく好き。でも作品の内容としてはこちらの方がいいかな?「めか、ごジーら」のよくわからんイントネーションが個人的に面白くて、なんとなくいい。
はむじんさん 5点(2003-06-06 03:13:20)
3.前作「ゴジラVSモスラ」に比べたら、かなりいい。当時、小学生だった頃はゴジラもメカゴジラも好きだったなあ・・・。今でも嫌いじゃないですが、もう見ないでしょう。
ピルグリムさん 5点(2003-06-02 21:57:18)
2.ベビーゴジラ…はみててマンネリになってくるかもしれない。でも今回の映画は、怪獣対戦続きで、薄れつつあった「人間の戦い」が表に出た作品だと思う。今までの人間兵器っていうのは簡単にやられて「何のために出るんだよ!」とツッコミたくなるくらいの弱さ。ところが今回は、メカゴジラの強さで「そういえば人間だって、戦ってるんだよな」と感心するだろう。とはいうものの、結局はそれのみ。前進も後退もなく、ただそれだけの位置にとどまるのだが。ところで、メカゴジラにする必要はあったのかな?
オメガ・ネオさん 5点(2002-12-26 23:20:41)
1.メカゴジラかっくいい~。ある意味。
タコスさん 5点(2002-01-28 23:58:37)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 5.54点
000.00%
158.20%
211.64%
369.84%
4711.48%
51626.23%
6711.48%
758.20%
858.20%
923.28%
10711.48%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
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