パーフェクト・ストレンジャー(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パーフェクト・ストレンジャー(2007)

[パーフェクトストレンジャー]
PERFECT STRANGER
2007年上映時間:110分
平均点:4.38 / 10(Review 63人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-09-29)
ドラマサスペンスミステリー
新規登録(2007-09-10)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-11-07)【たろさ】さん
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監督ジェームズ・フォーリー
キャストハル・ベリー(女優)ロウィーナ・プライス
ブルース・ウィリス(男優)ハリソン・ヒル
ジョヴァンニ・リビシ(男優)マイルズ・ヘイリー
ニッキー・エイコックス(女優)グレイス
ジェイソン・アントゥーン(男優)ビル・パテル
ハイジ・クラム(女優)
本田貴子ロウィーナ・プライス(日本語吹き替え版)
内田直哉ハリソン・ヒル(日本語吹き替え版)
森川智之マイルズ・ヘイリー(日本語吹き替え版)
古澤徹キャメロン(日本語吹き替え版)
湯屋敦子ジョシー(日本語吹き替え版)
亀井芳子ミア・ヒル(日本語吹き替え版)
楠見尚己ナーロン(日本語吹き替え版)
唐沢潤カレン・テハダ警部補(日本語吹き替え版)
音楽アントニオ・ピント
撮影アナスタス・N・ミコス
製作エレイン・ゴールドスミス=トーマス
製作総指揮チャールズ・ニューワース
デボラ・シンドラー
配給ブエナビスタ
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
美術ビル・グルーム(プロダクションデザイン)
編集クリストファー・テレフセン
あらすじ
男性のペンネームを名乗り政界のスキャンダルに絡む特ダネを追う女性記者ロウィーナ。あるスクープで圧力に屈せざるを得なくなった彼女は、悶々とした日々を送っていた。そんな時、偶然出会った旧友が、直後に殺人の被害者となる。その死に不審を抱いた彼女は事件の真相を追い、財界の大物ハリソン・ヒルに疑念を抱くが… ハル・ベリー、ブルース・ウィリスの2大スターによるミステリアスなサスペンスドラマ。
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63.常に誰かに見られている無限ループ。
TERUさん [地上波(吹替)] 5点(2023-04-23 15:18:48)
62.ネット社会における「なりすまし系」のサスペンスで当時としては着眼点はよかったのだろうが、この世界が技術進化が激しいので2021年に見ると少々古臭さも感じる。あとはこういう「どんでん返し系」の好き嫌い次第で評価はわかれるのかと。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2021-03-18 11:48:58)
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61.《ネタバレ》 それなりに楽しめましたし、少なくとも こういうプロットに挑戦したことには一応敬意は表したいと 思います。 最後の落ちを知った時に観る側はああなるほどあの時の伏線は この為だったのかと理解することになり、一応観る側にあちこ ちでそれらしいヒントを十分に与える努力は感じます。   ただやっぱり展開に無理がありますよね。H2Aへの潜入捜査 の部分、あれ要るのかなっていう感じです。 あのまま放っておけば警察がハリソンにたどり着けなくとも、 ローにたどり着くことはほぼなく、迷宮入りになっていた可 能性が高いわけで、彼女にはそれでめでたしめでたしのはず。 真犯人であるならあそこまで深入りはしないはずで、そこが 観る側に迷彩効果になってはいるのですけど、果たしてそれ はフェアなのかどうか微妙なところです。  結局必要以上に事件を追求した為にマイルズに真相を知られ てしまい、さらに彼を殺したことを隣人にまた見られてしまう 負のスパイラルに陥ってしまったわけですから。 ただそれじゃあ映画にならないのでわざわざ大物俳優まで使った のですがなんとも不自然感が明らかでした。  よく頑張りましたね。でも次はもっと頑張りましょうね、って いうあたりの作品でしょうか。
キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2021-03-01 22:13:58)
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60.《ネタバレ》 「お金は諸悪の根源よ」 「諸悪の根源は、金を愛する事。愛だ」  という男女の会話が印象的。  最終的に、男の方は「愛」ゆえに彼女に無防備に近付いて、その結果殺された形にも思えるし、中々皮肉が効いているように思えます。   この映画の是非に関しては「主人公が犯人だった」というお約束オチを受け入れられるかどうかに掛かっているのでしょうが、自分としては「ギリギリOKなんじゃないの」という感じでしたね。  女友達との駅でのやり取りが、とても仲良しには見えなかった事や「お母さんによろしく」という台詞が伏線であった事には、素直に感心。  父親の話題を出された際に、意味深に話を逸らしてみせたのも「性的虐待を受けていたから」と思わせておいて、実は「父親の死の真相を知られたくないから」だったと分かる形になっているのも、上手かったと思います。  勿論「やり方が回りくどすぎる」「主人公が犯人というオチありきで無理やりストーリーを組み立てている」など、ツッコミどころもあるにはありますが、何とか許容範囲内でした。  予備知識は殆ど仕入れず、先入観を持たないで観賞したのも幸いしたのかも知れません。   「マイルズはセクシー」の場面における、ストーカー的な気持ち悪さも良く出来ていたと思いますし、最後の最後、ようやく秘密を知る人間を全て始末したと思っていたのに、それさえも元上司に見られていたという「そこまでやるか!」なオチも結構好み。   映画の大半を占める「会社への潜入行為」「ブルース・ウィリス演じるハリソン・ヒルとの駆け引き」などには魅力を感じず、退屈な時間も長かったのですが、最初と最後が綺麗に繋がった感覚を味わえたし、満足度は高めでしたね。  期待して観ていたら「期待外れ」だったかも知れないけど、期待せずに見たせいか「意外とイケるじゃん」と思えたというか、そんな感じの一品でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2017-09-13 00:47:54)
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59.《ネタバレ》 ミステリ小説業界には、「語り部が犯人」「探偵が犯人」という小説は一定数存在しています。 しかしその数は決して多くありません。 なぜなら読者をある程度納得させる形でそれを読ませる事が非常にむつかしいからです。 アイディアとしては面白いわけで、ついやりたくなるタイプなのですが、しかし一方で、実は主人公が犯人であった事を読者を納得させる形で明らかにするのは非常にむつかしいため、なかなかその手の小説は存在しないのです。  で、映画の世界では、個人的な印象では小説よりはるかにその手の映画は多いように感じています。 まぁその手の映画はだいたいB級映画なんですが、しかし「冷静に考えればこの主人公2人が犯人なんじゃないの?」的な印象を与えてくれるようになっていたり、それが明らかになったあとに映画として攻守入れ替わって1波乱ある、なんて感じで作られている映画が多いんですが、この映画、わりかし最後にいきなり唐突なネタばれをかましてくれます。  作る側として、予期させずにそれをやりたい気持ちもわからないでもないですが、しかしそれをやっちゃぁダメでしょう。 まぁそんな映画です。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 5点(2017-03-02 11:10:03)
58.犯人なんて誰だって良いんです。ハル・ベリーが美しいんです。これが全て。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2015-11-16 00:47:24)
57.《ネタバレ》 ストーリーは悪くないし、ハルベリーもブルースウィリスも大好きな役者なのですが、あのラストはダメでしょう。本当の意味で騙されました。他の方のレビューにもすでに有りましたが反則ですな。語り部が「実は僕でした」と言う様なもの。と言うわけで最後はがっかりでしたが上記の両役者の演技にプラス一点でこの評価になりました。
さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-06 10:13:11)
56.予備知識なしで見ました。先入観なしで見る映画ですね。こういうオチですか。それはないでしょ、という思いはありますが、意外性が好きなのでオチを見てからの今までの不自然さは許しましょう。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-11 20:39:31)
55.《ネタバレ》 マイルズをあっさり終わらせてほしくなかった。意外あラストではあるけど、イマイチでした。
civiさん [地上波(字幕)] 4点(2012-09-23 21:08:53)
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54.《ネタバレ》 まぁ、どんでん返しでもなんでもなく、ただミステリーのタブーを犯しただけって話。 作品自体は、ややつまらない程度で憤慨する程でもないし、 珍しくブルース・ウィルスがアクション無で嵌ってたりもしたのだが、 この映画のコピーを考えた奴、そしてGOを出した配給会社のセンスの無さに鉄槌の0点。 アベンジャーズのコピーくらいセンスの無い感じ。同一人物か?
バニーボーイさん [地上波(吹替)] 0点(2012-09-17 20:51:20)
53.《ネタバレ》 ハルベリー好きだから、9点を計上。ウイルスもいいよね、何も語らない、渋い演技だ。
yasutoさん [ビデオ(字幕)] 9点(2012-09-15 16:21:14)
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52.《ネタバレ》 サスペンスってあんま見ないジャンルなんですが、 なんだか見てて平均点4点代ってのがうなずけるような内容のサスペンスだった。 パソコン時代のサスペンス映画って感じ。 最初からパソコンの便利さで調子に乗ってる。 報道の自由で調子に乗り過ぎてる糞記者。 最初からイライラしてたけど、だんだん面白くなってきた。 別に書くことなんてないので美女がセクシーだった、となる。 ブルースウィルスは普通だけどワイルドに渋い社長を演じてる。 これがまぁ個人的に良かったかな。 見て「一番やっちゃいけないこと」の意味が分かった。 サスペンスにおいて「一番やっちゃいけないこと」というのは最早ネタバレ用語であるみたいだ。 僕は「それやっちゃいかんだろ!」って思ったのは犯人の顔が映し出される一瞬だけだった。 ま、使い古されたネタでもやっちゃいけない事なんてないと思うけど(でもやっぱダメ!)。 そこに逃げるようになったらちょっと問題なのかも。 「真実の顔」「衝撃の真実」等のおいしいネタをほとんど同僚のヘイリーが持ってってしまってる気がしますが。 僕の気のせいか、米サスペンスで和食ってけっこう多い? プレシネ秋のサスペンス特集にしては、サスペンスの雰囲気が薄い? 秋のサスペンス特集ならもっとメランコリックな場面がほしい。 唯一雰囲気を感じるのは主人公女性の断片的な記憶がよぎる場面だけ。 スリルと戦慄もあまりなかったような。 それとパーフェクトじゃないじゃん!最後まで見て、どこまでパーフェクトじゃないん!て思った。 別にいいけど。 
ゴシックヘッドさん [地上波(吹替)] 5点(2012-09-12 23:44:37)
51.《ネタバレ》 このオチってもう大昔から古今東西でさんざ使われたオチで今更感が半端ない。ただこの映画の場合その使い古されたオチが悪いんじゃないのかなと。確かに最後まで気づきませんでしたが「あー、そうなんだ」ぐらいにしか思わなかったのは単純にお話がつまらないからでしょう。ありがちな展開を重ねありがちなオチを最後に持ってきただけ。実際この手のオチで面白い映画・漫画・ミステリだっていくらかありますから。
ケ66軍曹さん [地上波(吹替)] 5点(2012-09-12 23:14:35)
50.やっぱり「騙される」と宣伝で先に言うのはどうかと思うわ。ハル・ベリーが綺麗なので観てもいいと思いますけどね。
movie海馬さん [地上波(字幕)] 4点(2012-09-07 21:12:38)
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49.あなたは必ず騙される――の文句を期待して観に行ったが・・・。 これはダメ。色々大袈裟に言ってますが、ブルース・ウィリスとハル・ベリーが出てることで何とか成り立ってる感じがします。単なる普通(かそれ以下)のサスペンス。たぶん二度と観ない。
ピンフさん [映画館(字幕)] 3点(2010-03-05 03:38:47)
48.《ネタバレ》 全く前知識ゼロ状態にて鑑賞 ハルベリーきれいだなぁ 秘書の女の人きれいだなぁ 奥さん役の人もきれいだなぁ 社内の「事情通」の女の人も意外に(失礼)きれいだなぁ  あれれ、こんぐらいしか印象がないぞ(苦笑) 最後に突然的に展開した結末にある意味あ然… ちょっと、いや、結構無理やり感があるような… 他の人も仰せの通り、ブルース・ウィリス単なるエロオヤジだよこれじゃ… ま、まぁ、こういう展開もありなんだと記憶にとどめておきますデス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-02-23 23:13:01)(良:1票)
47.出演者がもったいないなぁ…
赤紫さん [DVD(字幕)] 4点(2010-01-16 13:50:15)
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46.絶対に騙されると銘打ったものだが、何か言葉のニュアンスを間違えてはいないだろうか?この内容ならいつものように「ラストのどんでん返し」のほうが誤解を生まないような気がした。 話の流れは始終お約束どおり進んで、ラストも使い古されたものだ。 いろんな意味で、客寄せのあおり文句の重要性を思い知る作品になった。
SAKURAさん [DVD(字幕)] 3点(2010-01-09 20:08:53)
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45.《ネタバレ》 結局ハルベリーがこういう役やればこういうラストと大抵想像がつてしまう筈。 まあ全然見れなくもないけど騙された感はありますねー。 
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-10-16 19:38:30)
44.前評判やら宣伝文句やらの予備知識ゼロで観たが、別に仰天するほどの衝撃展開でもなかった。ハル・ベリーのプロモーション映画だと思えば上出来。
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-06 21:19:52)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 4.38点
011.59%
100.00%
234.76%
31219.05%
41828.57%
51726.98%
6914.29%
723.17%
800.00%
911.59%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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