くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密

[クモリトキドキミートボールツーフードアニマルタンジョウノヒミツ]
Cloudy with a Chance of Meatballs 2
2013年上映時間:95分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-12-28)
コメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー小説の映画化グルメものCGアニメ
新規登録(2014-01-05)【民朗】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【かたゆき】さん
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演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
ビル・ヘイダーフリント・ロックウッド
アンナ・ファリスサム・スパークス
ジェームズ・カーンティム・ロックウッド
ウィル・フォーテチェスター5世
アンディ・サムバーグブレント・マクヘイル
ベンジャミン・ブラットマニー
ニール・パトリック・ハリスステーブ
テリー・クルーズアール
甲斐田裕子サム・スパークス(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ティム・ロックウッド(日本語吹き替え版)
森川智之アール(日本語吹き替え版)
菅原正志マニー(日本語吹き替え版)
梅津秀行チェスター5世(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子バーブ(日本語吹き替え版)
山口勝平イチゴちゃん(日本語吹き替え版)
増谷康紀TVナレーター(日本語吹き替え版)
野沢聡男性研究員(日本語吹き替え版)
原作フィル・ロード(原案)
クリストファー・ミラー[監督](原案)
脚本ジョン・フランシス・デイリー
ジョナサン・ゴールドスタイン
音楽マーク・マザースボウ
製作コロムビア・ピクチャーズ
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス
製作総指揮フィル・ロード
クリストファー・ミラー[監督]
制作東北新社(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス
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5.内容はゼロに等しい薄っぺらい作品だけど、フードアニマルが可愛い。 特にピクルスが好き。
もとやさん [DVD(吹替)] 5点(2018-01-17 17:05:22)
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4.前作の「エイリアン」「インデペンデンス・デイ」オマージュに続き、今回は完全に「ジュラシックパーク」! 正々堂々とパクって……いや、オマージュを捧げている娯楽性がまず楽しい。それだけで、アニメーション映画としての及第点は満たしていると思える。  前作は、過剰なほどにポップなビジュアルにそぐわぬ「飽食」に対しての意外にも深いテーマ性と、シニカルなブラックユーモアの連続で彩られた万人向けというよりも、むしろオトナ向けとも言えるアニメーション映画の傑作だった。  食べ物が“災害”として襲ってきた前作は、その描写の下品さに対して文化的に若干引いてしまう部分もあったが、今作はありとあらゆる食べ物が大なり小なりの“アニマル”として登場し、ただただ愉快で可愛らしい。  前作と同様のテーマ性なりを期待しすぎてしまうと、この続編への拍子抜けは避けられないかもしれない。 けれど、今作はメインとなるテーマを主人公を中心とした普遍的な人間関係に絞り、敢えて良い意味での子供向け路線にシフトチェンジしているのだと思う。 そして、これはこれで充分過ぎるほどのクオリティーを備えたアニメーションだったと思う。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-26 23:33:06)
3.《ネタバレ》 前作もそうでしたけど、本当に映像が綺麗ですね~。フードアニマルが住む森やカラフル鉱石など見とれちゃいます。製作陣の想像力と、映像化を成し遂げる力量に感服。確かに、内容的には前作のほうがしっかりとした解りやすいテーマを持っていたのに対し本作はそのへんがピンぼけしてる印象はありますが、軽快なテンポと愉快なギャグは踏襲しており、誰しもが楽しめる作品に仕上がってると思います。アニマルたちが可愛らしかったですね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-06-01 20:57:03)
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2.《ネタバレ》  前作の独自センスに遙かに及びません。   前作のラストシーンからそのまま始まるという展開にはワクワクさせられましたが、明らかな『ジュラシック・パーク』と『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』からの引用が生む既視感が映画をとても凡庸なものにしてしまっています。  オリジナリティは失われ、定型フォーマット状態の物語が進んでゆくばかり。   更に大きな問題は作品内でのフードアニマルという存在の成立の仕方。  フードアニマルそのものは一部が前作のクライマックスシーンに登場しているので、そこから話が広がったのはいいのですが、フードアニマルの扱いが動物愛護方向に向いてしまっているので、前作後半の飽食批判が歪んだ形となってここに至ってしまったように見えてしまい。  歪んだテクノロジーによって生み出され続ける生命という問題からは目を逸らし、そのテクノロジーを独占しようとする悪役の駆逐と歪んだ生命との安易な共存オチで、果たしてそれでいいのか?という疑問だらけのままの幕で。  そこから更なる続編に繋げようとでもいうのでしょうか?(だとして「守られなければならないステキなフードアニマル」を持て余すのは目に見えていますが)   別の角度から見ると、これは大企業から搾取される才能、その才能が生み出したものを大企業から守ろうとする話であったりするわけで、つまりフードアニマルというのはクリエイティビティの象徴であったりするのかもしれません。悪の親玉がスティーブ・ジョブズ似なソニー作品、と考えると、なんだかイヤな臭いを感じてしまったりもして、手前味噌的な何かを表現したかったり?なんて思ってしまうのは下衆の勘繰りってヤツでしょうかねぇ?
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 6点(2014-01-14 22:24:14)
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1.《ネタバレ》 前作がかなり従来の子ども向けアニメから脱却した作品だったので、今回も期待して鑑賞。その子ども向けと大人向けのギャグが混在したセンスは健在だったので、その点に関しては楽しめました。フード・アニマルが可愛いとか劇中では言われてますけど、やっぱり食べ物が動物化して食材を貪り食うシーンはかなり異様の雰囲気を漂わせている。 あとは至るところの構図・演出が完全に『ジュラシック・パーク』そのもので、同作のファンとしては嬉しいことでもあるのですが、それが作品に上手く活きていたかと問われると疑問ではありました。 あと非常に残念だったのが、前作ではハッキリ軸としてあった物語のテーマが一貫していないことでしょうか。「友人を信じ抜くこと」と「動物乱獲・動物実験」という二つの話に主人公が葛藤する。その二つのテーマが絡み合って解決されるという展開なら兎も角、別々に適当に解決されてしまうので、全体に話が上手く纏まっていない気がしました。 それから日本吹き替え訳のセンスが余り宜しくなかった点も勿体がない。この手の訳は難しいのは分かりますが、フード・アニマルの名前はもう少し工夫して欲しかった。言葉遊びでも、例えば「Cut The Cheese(チーズを切る):オナラをする」と言ったギャグも特に何の工夫もなく訳しては子どもにはギャグの意味が絶対に通じないのでは?配給会社はこのシリーズが大人向けのブラックなギャグ満載の映画であることを理解して配給して欲しいです。
民朗さん [映画館(吹替)] 6点(2014-01-14 13:15:47)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6480.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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