私の男(2013)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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私の男(2013)

[ワタシノオトコ]
2013年上映時間:129分
平均点:6.33 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-06-14)
ドラマ犯罪ものロマンス小説の映画化
新規登録(2014-06-19)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【にじばぶ】さん
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監督熊切和嘉
キャスト浅野忠信(男優)腐野淳悟
二階堂ふみ(女優)腐野花
モロ師岡(男優)田岡
河井青葉(女優)大塩小町
三浦誠己(男優)美郎の先輩
三浦貴大(男優)大輔
広岡由里子(女優)タクシー会社の事務員
吉村実子(女優)老婆
相楽樹(女優)章子
松山愛里(女優)花の同僚
高良健吾(男優)尾崎美郎
藤竜也(男優)大塩
安藤玉恵(女優)小町の先輩
太賀(男優)大塩暁
康すおん(男優)タクシー会社の運転手
原作桜庭一樹
脚本宇治田隆史
音楽ジム・オルーク
撮影近藤龍人
配給日活
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術安宅紀史
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【クチコミ・感想】

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15.《ネタバレ》 眼鏡をかけたヒロインが自分の知ってる女性とよく似ていて、映画の雰囲気とも相まって、美しかった。  という完全に個人的な感想から始まる本作のレビューですが、物語で起こっている内容の割に、話自体はとても淡々と進んでいきます。淳悟(=浅野忠信さん)と花(=二階堂ふみさん)が話の中心であり、他のキャストはほんとちょい役程度だったのもその印象を手伝っています。ちょっと二人に深く関わろうもんなら殺されるという。娘として引き取ったつもりが、いつしか一人の女として花を見てしまう淳悟、引き取られてその後溌剌と育っていくも淳悟に対して異様な所有感を持つ花。二人の気持ちと行動が錯綜する映画でした。  お互いへの依存性というか、おそらく依存してるとさえ思っていないくらい「一緒であること」が当たり前の二人はなんだか羨ましくもあります。男女の関係性も垣間見える二人ですが、もしも子供ができたらこの二人の関係はどうなっていくのかな。ふと、そこまで奥を見てみたいとも思いました。これ以上ズブズブで暗い話にしかならないと思いますが。  決してスッキリできる類の映画ではないですが、個人的に思うところの多かった映画でした。『私の男』というか、同時に『俺の女』であり、『互いのもの』だったんだろうなあ。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-04-29 10:08:47)
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14.《ネタバレ》 敢えてぶつ切りに感想を書きます。 ◾️原作が良いのかもしれないけど、この退廃的な映像は熊切監督ならではのもの ◾️狂気の男を演じさせたら、浅野忠信に並ぶ俳優などいない ◾️田舎町で二人の関係に障壁があったからこそ燃えた。だが邪魔者が居なくなったら、女はその自由に飽きた。女の移ろいやすい心、一種の冷たさが印象的。 ◾️しかしラストシーン、女の方から脚を絡める。これもまた女の理解不能な冷たさ、いや、残酷さ。支配欲?いや、私には分からない ◾️ショートホープ。この映画において、タバコの銘柄としてはショートホープ以外は考えられない。 ◾️二階堂ふみは好みではないが、女優としては素晴らしい ◾️河井さん、魅力的! ◾️面白い類いの映画ではないが、印象に残る映画  以上
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 8点(2020-07-04 10:20:24)
13.原作ほどの驚きはない。原作は、時間が遡る描き方をしていたのでよかったのだと思います。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2019-11-02 23:04:41)
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12.《ネタバレ》 う~ん、ラストが消化不良の感もしないではない。 あの二人の孤独な魂の癒しのラストではない。 浅野さんのどうにもたまらない気持ちで映画は終わる。  あのような災害の結果、こんな二人ができたのだから、 ここでは思い切って、神への思いなども出すと、癒しのラストに行けたのではないか?  熊切監督は「海炭市叙景」でもそうだったが、こんな人たちいますよ、というとこで 映画を終えてしまう。 やはり観ている側としては、二人に罪がないのであれば、さらにその先の、救い(浄化)のラストが観たかった。  地方都市には、カッとなり見境もなくなる人間をほったらかしてますよ、というとこだろうか?
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2018-07-14 14:36:32)
11.《ネタバレ》 純愛なのか偏愛なのか分からないが、少なくとも私にはまったくもって理解不能の愛でございました。そういったテーマの中で脱ぐのか脱がないのかのギリギリのところを攻める意味があるのでしょうか。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-12-12 18:47:54)
10.子役が見事。表情を殺して必要以上に瞬きをさせる演出により、子役の少女はまるでお人形さんのように魅力たっぷりに映った。あと、二階堂ふみはあの若さで貫禄十分の存在感。というように、この映画は役者の画だけを観せる作品。ストーリー展開には全くついて行けなかった。二階堂ふみの無駄遣い。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 4点(2016-05-15 00:23:28)
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9.久しぶりに期待外れだった邦画。  まぁ、メインキャストに二階堂ふみ以外に好きなキャストがいないって時点で想像はついたかもしれませんが。 しかも今時、DVDで日本語字幕なしだしね…この時点で嫌な予感はあった(笑)  私が思う邦画の嫌なところを見事に強調していた。画面が「暗い」、「揺れる」、そして効果的ではない「長回し」(効果的な長回しならアリだと思いますが、無意味なのはちょっと)  途中で、男性監督&男性脚本だからここまで合わないのかなぁ…と気付く。その組み合わせでもハマれる作品はあるが、女性監督や女性脚本で全く合わないという感覚はないので(恐らく、価値観が違っていても同性の感覚はかろうじて一致するからだと思う)こういった組み合わせは鬼門だなぁ…と。特に男性レビュアーが多いこのサイトでは高評価でも気が抜けない(笑)  ただ、この作品の目当てであった二階堂ふみは期待を裏切らず素晴らしかった。 10代~20代後半(?)まで見事に演じ分けて、演じ切っていた。 メガネをかけた姿は初めて見たので、こんな地味な感じになるんだ…というのも新発見(笑)  私のように二階堂ふみ目当てで見るのも良いかもしれないが、合わないと他が苦痛な場合もあるので、覚悟の上で。
Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 5点(2015-07-01 00:25:00)
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8.《ネタバレ》 海炭市叙景を見た時も思ったが、熊切監督は物語が淡々としていても画作りが巧いからか間が持つ。殺人が起きても、それは一種のスパイスであり、物語にそこまで大きな波紋を与えない。刺激的なシーンは点で発生するが、それが全体の淡々とした雰囲気を変えることはない。 そのせいか、どうも映画の中に入り込めない。入り込まれることを拒否しているかのよう。 淳悟(浅野忠信)と花(二階堂ふみ)の絡みのシーンは印象的に描かれ、ドキドキさせられる。 しかし、それ以外の日常のシーンでの二人がどこまでつながっているかは読み取りづらい。淳悟は、娘として花を愛したいが性欲に逆らえないし誰にも渡したくない。花は、淳悟は私の男(自分のもの)であり誰のものでもない。恋愛関係とも親子関係とも違う妙な関係性であり、他者の介入は許されないのである。 もう放っておけばいいんじゃないの? 正直、そんな二人を見せられても全然感情が動かないけど人間同士が対峙している時の絶妙な緊張感やら、流氷やら、二階堂ふみのエロティックなシーン(ギリギリ見えない!)やら、見どころは多い。
すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2015-03-31 01:46:48)(良:1票)
7.変態2人にどちらも感情移入できなかった。2人にとって周りは邪魔者に過ぎないって事か。観ている僕らもしかり。
Yoshiさん [DVD(邦画)] 3点(2015-03-18 00:51:51)
6.《ネタバレ》 死体の事が気になりすぎてあかん。
アキラさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-02-20 04:12:02)
5.悪いこと起こらんかったら、最高の人生やったやろなー。
ケンジさん [DVD(邦画)] 7点(2015-02-14 20:55:34)
4.《ネタバレ》 とにかく美しい映画ではありますが、逃げも見られますね。花と淳吾が上京してからむちゃくちゃに難解、というか、「あの件はどうなったーーー!!!!」ということばかり。死体はどうした事件はどうなったお前は誰だ等……。せっかく芸術的な映画を目指してるんだから、完璧な映画にせえよ!終盤の展開はとても考えさせられて心にずーんときたし、ラストショットの浅野忠信の気持ちはよくわかりますよ。北海道パートの厳しい自然の中の美しさや花と淳吾のいびつな愛、ド変態な愛情表現はかなり好みでした。おとなしそうな眼鏡っこが家であんなことしてるかもしれないの!?やべー思春期やべーと勝手に盛り上がったりもしましたよ。二階堂ふみはメガネが似合いますね。流氷の上で叫んでる姿もとても魅力的だった。だからこそ後半パートのいかんともしがたい出来栄えに納得いかん!もっとすごい映画に、ちょっとの努力でなったかもしれんのに!疑問が全て消化されるべきだとは言わないけど、すげー初歩的なことじゃないか!あの刑事は単独行動を取っていたのか?証拠のことは同僚に話してないの?死体は?血は?ちゃんとしろーーー!!!
カニばさみさん [映画館(邦画)] 7点(2014-08-06 21:49:56)(良:2票)
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3.“女”にとって、“男”は、ほんとうに、純粋に、暗く空いた心の隙間を埋めるためだけの、“詰め物”だったのかもしれない。 精神が歪んでいるわけでも、感情が欠如しているわけでもない。 むしろ逆だ。 あまりに真っすぐに、あまりに直情的に、自分に“無いもの”を求めた結果だ。  不条理であり、おぞましさすら感じる。 しかし、その激情を表す言葉はやはり「愛」以外にはあり得ない。   「あれは私の全部だ!」と、“女”は叫ぶ。  もう、この咆哮にすべてが表れている。 文字通りの死の淵から、“空っぽ”の状態で生き延びた少女は、「必然的」に現れた“男”で、その空洞を埋め尽くしていったのだろう。  “女”が“男”で満たされるのにそれほど時間はかからず、同様に“男”も“女”で満たされていく。 「秘密」が誰に暴かれようが暴かれまいが、それを誰に非難されようが非難されまいが、最初から最後まで彼らの世界には、二人しか居なかったのだと思える。  何かがほんの少し違っていれば、辿り着いた場所はもう少しマシだったのではないか……と、僕自身を含めて、他人は思う。しかし、そんな他人の思考はあまりに無意味であることに気づく。 “男”の台詞に表れているように、彼らがほんとうに望んでいたことと、彼らが辿った運命は、少しずつ確実に乖離していったのかもしれない。 それでも、彼らはああやって互いの命をつないでいくしかなかったし、あの先もああやって生きていくのだろう。   ドヴォルザークのメロディーが夕刻を告げるチャイムとして流れる中、“女”が数日ぶりに帰ってきた“男”を迎える。 映画の展開的には、まだ物語が劇的に転じる前の何気ないシーンとして映し出されているが、おそらくはこの映画の中で最も重要なシーンだったろう。  誰も知らない二人だけの世界。孤立感と、それ故の多幸感。 そして彼らの背景に染み渡っているような不穏さと背徳感。  でも、たまらなく美しいこのシーンを忘れることはできない。
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 10点(2014-07-21 07:01:22)(良:1票)
2.《ネタバレ》 作品賞を取ったのは何故なのか、確かめる為に見に行った。なかなか良かった。河井さん(上では男優になってますが、女優さんです)に惚れました。ただし、もっと厭らしく撮ってほしかった。大人のどろどろしたSexと娘との幼いSexを対比させるためだ。また、娘が社会人になった時の異常なSexも見たかった。それなら、12点を献上したのになあ。
matanさん [映画館(邦画)] 8点(2014-07-01 18:00:01)
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1. まず、原作を読んで面白かったし、二階堂ふみが出てるのでかなりの期待感を抱きつつ観に行ってきました。平日のレイトショーとは言え、公開3日目で客が自分を含め4人しか居ないのはちょっと興行的に心配になりました。田舎とは言え…。  ストーリー的には原作にほぼ忠実で、無駄のない作りだったかなと。原作と違うのは時間系列が逆で年代順に流れていたこと位ですね。あと、浅野忠信の役は変態度を増していました。これははまり役。そして、二階堂ふみは少女から大人の女へと変化していくその過程を見事に演じきっていて良かったですね。  ただ、ちょっと気になったのは流氷の重要なシーン。原作でも思ったんだけど、映像で観てもやっぱり納得できない。あんな簡単に流れていくもんかね?重いだろうに…。あと、事件が放ったらかしなのもスッキリしなくて駄目でした。    最後に結論。原作ファンはもちろん、主演2人のファンなら観て損はないですね。また、これはあくまでラブストーリーなので、サスペンスとかそういうのは求めない方がいいかもしれません。自分的には7点かなと思ったけど、二階堂ふみちゃんの前髪ぱっつんメガネ萌えで1点オマケ(笑)
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2014-06-19 15:37:24)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3213.33%
416.67%
5213.33%
616.67%
7533.33%
8320.00%
900.00%
1016.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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