空海 KU-KAI 美しき王妃の謎のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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空海 KU-KAI 美しき王妃の謎

[クウカイウツクシキオウヒノナゾ]
Legend of the Demon Cat
(妖猫伝)
2017年上映時間:129分
平均点:4.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-02-24)
ドラマ時代劇歴史もの小説の映画化
新規登録(2017-12-19)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-08-22)【イニシャルK】さん
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監督チェン・カイコー
キャスト染谷将太(男優)空海
阿部寛(男優)安倍仲麻呂
松坂慶子(女優)白玲
火野正平(男優)大師
キティ・チャン(女優)春琴
染谷将太空海(日本語吹き替え版)
阿部寛安倍仲麻呂(日本語吹き替え版)
松坂慶子白玲(日本語吹き替え版)
火野正平大師(日本語吹き替え版)
高橋一生白楽天(日本語吹き替え版)
金田明夫高力士(日本語吹き替え版)
イッセー尾形玄宗皇帝(日本語吹き替え版)
六角精児李白(日本語吹き替え版)
東出昌大白龍(日本語吹き替え版)
不破万作黄鶴(日本語吹き替え版)
吉田羊楊貴妃(日本語吹き替え版)
六平直政妖猫(日本語吹き替え版)
山寺宏一瓜翁(日本語吹き替え版)
沢城みゆき春琴(日本語吹き替え版)
花澤香菜玉蓮(日本語吹き替え版)
早見沙織牡丹(日本語吹き替え版)
桐本拓哉陳雲樵(日本語吹き替え版)
佐々木睦金吾衛1(日本語吹き替え版)
寛一郎丹龍(日本語吹き替え版)
原作夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」
脚本チェン・カイコー
音楽クラウス・バデルト
作詞野田洋次郎「Mountain Top」
作曲野田洋次郎「Mountain Top」
編曲RADWIMPS「Mountain Top」
主題歌RADWIMPS「Mountain Top」
製作KADOKAWA
製作総指揮角川歴彦
アルバート・ヤン
配給東宝
KADOKAWA
特撮石井教雄(VFXプロデューサー)
録音柴崎憲治(サウンドデザイナー)
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7.なんか、ものすごい長安の街のセットを作っての撮影らしいのだけど、ごめん、CGの印象ばかりが残ってます。ってか、実写なのかも知れない部分までCGに見えてしまうのは、やっぱりそれはCGなのか、それともCG並みに完成度が高いセットなのか(笑)。 かつてこの街に阿倍仲麻呂がいたんだ、などと空海が思ったのかどうか、そういう空想は確かにこの作品のとても面白い点、ではあるのですが、それならそれで、現在パートと過去パートを、もう少しうまく描き分ける演出に欲しかった・・・同じようにCG連発で、全編通じて平板な印象。
鱗歌さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-02-27 12:03:43)
6.《ネタバレ》 空海は何をしたのか?っていうところの復習をしようと思い鑑賞したが、全く何をしたのかが分からなかった。これは、歴史上の偉大な人物である空海の名義借りです。ご本人の許可を取ったのかというレベル。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-21 12:21:55)
5.空海である必然性がありません。「陰陽師Ⅲ」と名付けても大丈夫ですよね。
海牛大夫さん [地上波(吹替)] 3点(2019-12-18 23:49:41)
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4.《ネタバレ》 ​超スケール黒猫映画でした。 黒猫が男達を蹴散らし!黒猫が愛すべき人の為に復讐の鬼となるっ!どうみてもCGだけど黒猫!黒猫は可愛い!いるだけで絵になる!黒猫! そんな本作のスケールは中国サイズ!セットもいちいちデカイし細かいし豪華!演出も外連味ギラギラ!空海…はまぁ狂言回しに徹して復讐の果てを追う人だったのね。主役はほとんど黒猫ちゃん。 お話も楊貴妃を主軸にさまざまな人の思いが錯綜するファンタジーなサスペンス。美しさも度を越すと不幸になるのだ。 そして吹替版は高橋一生や六角精児、イッセー尾形など配給気合が感じられる役者陣。だけれど主役の染谷将太の声当ては本人なのに吹替感があったり、ベテラン声優の山ちゃんは周りのせいかやたら浮いてたり所々違和感はある。けれども本作は吹替じゃないと上映時間が結構長くて集中力的に辛いものだっただろう。あと阿部は阿部と呼ばれていたのが個人的にツボで吹き出しそうになった。 しかし邦画では拝めないスケールのある世界とセット。極楽のような祭りに、黒猫アクションと見所たっぷりの猫映画でした。空海はあくまでオマケですよ。
えすえふさん [映画館(吹替)] 6点(2018-04-04 19:10:29)
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3.《ネタバレ》 原作の夢枕獏作 沙門空海唐の国にて鬼と宴す は、私は小説の中では一番だと思っています。映画化を期待していました。  さて、映画の評価ですが、空海や、楊貴妃、安史の乱を事前に知っておかないと、この映画は理解できないと思うんです。 それに空海の人物像がしょぼすぎる。人間としての貫禄がないんです。 当の渡るときの嵐のシーンでも、原作の空海はひょうひょうとした大人物として描かれますが、映画では命を惜しむ小心者として描かれています。 日本史上No.1の天才である空海が、楊貴妃伝説の謎を解き、関係者を苦しみから解放するというのがこの原作のいいところなのですが、 中国人監督には、空海の偉大さを知らないわけなので、このあたりの面白さを描くことができず、結局のところ映像美のみに走った感じです。  歴史を知る日本人の手で、もう一度映画化してほしいです。
ビアンキさん [映画館(吹替)] 5点(2018-03-02 22:33:43)
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2.《ネタバレ》 久々のチェン・カイコーという事で、スタティックで審美的な画面が来るかと思いきや、 絢爛豪華なCGで粉飾された舞台をカメラは目まぐるしく動きまくってまるで落ち着かない。 人物間をやたらに回り込むわ、ところどころ違和感のあるカット繋ぎもあるわで、特に前半は構図の意識があるのかどうかも 疑わしい。 『キャットピープル』なども意識したかどうか、黒い影で表現される猫のショットが怪奇ムード満点でいいのと、 空海らがアクティブに動き回って謎解きしていくというのがいい。
ユーカラさん [映画館(吹替)] 5点(2018-02-28 21:53:48)
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1.う〜ん、予告編を観たイメージとは大分違った内容で‥‥。 空海が中国で大活躍する冒険譚みたいなのを期待すると肩透かしを食う事請け合い。 皇帝が死んでその死の真相を追っていくんだけど、黒猫が事件に絡んでて、この黒猫が喋るしめっちゃ強くて人を殺しまくるという。黒猫のラスボス感がヤバい。途中の楊貴妃メインの物語になってからは空海の影も薄いし、主人公誰なんだかわからない状態だった。むしろ黒猫が目立ち過ぎていた(予告には全然出てこないのに‥)  映像美と巨大なセットを縦横無尽に駆け巡るカメラワークは凄かったので損した気にはならなかったが、もうちょっとストーリーなんとかならなかったかなぁと思った。 あと、RADの英語の歌が狙い過ぎててなんか受け付けなかった。
ヴレアさん [映画館(吹替)] 6点(2018-02-26 19:58:22)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.86点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
4114.29%
5342.86%
6228.57%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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