妖怪の孫のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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妖怪の孫

[ヨウカイノマゴ]
2023年上映時間:115分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-03-17)
ドキュメンタリー政治もの
新規登録(2023-03-09)【なたね】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【イニシャルK】さん
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監督内山雄人
古舘寛治ナレーター
出演安倍晋三
菅義偉
音楽岩代太郎
企画河村光庸
制作テレビマンユニオン
配給スターサンズ
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2.《ネタバレ》 その後の総理大臣であるところの菅氏、岸田氏と比べると、アベ氏の方がやはり役者が上だと思えてくるからシャクだ。つまらない人間だとは思うが、心を悪魔に売り渡せば、どんな口先三寸もでてくるものなのかも知れない。そして、そんな姿こそむしろ悪魔的。理想なんてあるようでないくせして、日本の本当に大事な部分をあっという間に破壊した一味の中心人物。見ていると、どんどん気持ちが小さくなっていく。怒りよりあきらめのほうが大きいのだ。最期に監督が登場するのは、編集すればするほど無力感にさいなまれるのがたまらなかったからではないか。おそらく本作のエピソードになるネタは、まだいくらでもあるのだ。■今、一番見たいドキュメンタリーは、本作冒頭にも出ていたそれでもアベ政治を支援する人たちの暮らし。Yahoo映画のサイトで、本作を☆1評価して一行コメントを残していく人たち。彼らは、今の社会を自分の子らや職場の後輩にどんなふうに語っているのだろう。どんな本棚を持っていて、何を食べて暮らしているのか。切実に見てみたい。
なたねさん [映画館(邦画)] 6点(2023-05-26 15:33:14)
《改行表示》
1.政治分野に興味はあるものの、その手の映画の上映会にはほとんど行きません。しかし、商業ベースに乗った場合は見に行かねばならないという使命感が湧きます。興行成績に貢献せねばと。 たとえ個人的には目新しい要素が無かったとは言え、この様な映画を撮る姿勢は大きく評価すべきだと思います。まして、普通の映画館で上映する意義は計り知れません(←大げさ)。 このサイトでそんなことをする人はいなさそうですが、わざわざ見に行って(本当かなあ?)酷評(と言うか、ただの悪口)をアップする人もいるようです。こういう人たちは本作の存在自体を否定するだけなので説得力がありません。もっと中味に踏み込むような工夫を凝らさなければ人を騙すことは出来ません(どうせ見てないんだから無理でしょうけど)。 で、これから私も否定的意見を述べるので、そんなつもりはありませんと前置きを置いたわけです。 本作で新たな知識が得られるかと言うと、そんなことはなかった気がします。この作品に独特な見解の様なものも感じません。とりわけ面白くもないギャグ要素に監督が酔いしれているのは見苦しいとしか思えません。 普通の映画館で上映された同種の作品として思い出すものに「パンケーキを毒見する」というものがありましたが、あれもそんなかんじだったなあ(あ、今調べたら同じ監督だったか、どうりで)。どうしてこういう作品は・・・。いや、映画祭的な企画でしたが、「100,000年後の安全」は凄かったか。 映画館での客入りはそんなに悪くなかったのに、なぜここに投稿がない?。
傲霜さん [映画館(邦画)] 5点(2023-04-24 07:56:07)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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