海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ

[ウミトユウヒトカノジョノナミダストロベリーフィールズ]
2006年上映時間:91分
平均点:2.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-16)
ファンタジー青春もの
新規登録(2009-05-18)【8bit】さん
タイトル情報更新(2017-08-12)【かっぱ堰】さん
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監督太田隆文
キャスト佐津川愛美(女優)夏美
谷村美月(女優)マキ
芳賀優里亜(女優)理沙
東亜優(女優)美香
波岡一喜(男優)鉄男
伊藤裕子(女優)京子先生
小西博之(男優)夏美の父
三船美佳(女優)春美
脚本太田隆文
音楽遠藤浩二
製作多井久晃
プロデューサー片山武志
美術石毛朗
編集太田隆文
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 主要人物がみな可愛いので多少のことは許すといったタイプの映画だが、別に外見だけで優遇しなくても、個人的には演技の面で特に不満は感じない。特に佐津川愛美の情けないような泣き顔は微笑ましいというか笑ってしまう。 しかし当然ながら話の内容には全く感心できない。特に終盤で、みんなが友達になれないのは学校のせいだ、大人のせいだと言っていたのはいかにも前世紀的な発想で、かつ劇中でそのことが十分に表現されていたとも思われず、制作側の思い込みがここで唐突に表面化したようにしか見えていない。またどうすれば友達になれるかといった話も説明的で底が浅く、そんなことを台詞で延々と言われて死神までが感動したというのも難がある。それよりも、例えばイチゴの持つ意味をもっと明瞭にして、高校生の友情物語が素直に心に染みるよう作ってもらいたかった。 ほかにも苦情を書けばいくらでも出るが、それでも決定的に悪い印象にならないのはやはり主要人物4人のおかげである。また主人公の姉(演:三船美佳)が恐ろしく可愛気のない女になっていたのは少しビビった。そういったこともあって、点数は少し高目に付けておく。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 3点(2014-06-28 23:50:45)
2.《ネタバレ》 率直な感想 棒読みひどい お金かかってなさそうなチープな映像 いつの時代設定かわかんない 出てくる車(ビートルはかわいい)シングルナンバーがわざとらしい ストーリーは無いに等しい(正直どこかの学生さんが造った映画かと思いました) 申し訳ないけどこんな映画もあるんだなぁ的印象デス
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2010-04-07 21:47:21)
1.《ネタバレ》 「愛が微笑む時」のプロットを拝借した泣ける青春ファンタジーを目指したのでしょうか。兎にも角にもツッコミどころが多すぎて・・・。まずストーリーの目的が提示されるまで30分かかるというのはあまりに遅すぎる。さらに中心人物である4人の人物描写も浅すぎて何をしたいのかよくわからないし、なにより友情というものが全く感じられないのが致命的。台詞も「昭和か!」と突っ込みたくなるほどにベタ(首を絞められて「苦しい・・・放せ」はないだろうよ・・・)。まさか21世紀の映画において夕陽に向かって「バカヤロー!」と叫ぶシーンが見れるとは思いませんでした。
8bitさん [DVD(邦画)] 2点(2009-06-12 13:45:59)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 2.33点
000.00%
100.00%
2266.67%
3133.33%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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