スプリットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スプリット

[スプリット]
Split
2016年上映時間:117分
平均点:5.21 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-05-12)
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2017-02-10)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
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監督M・ナイト・シャマラン
キャストジェームズ・マカヴォイ(男優)デニス/パトリシア/ヘドウィグ/ケヴィン・ウェンデル・クランブ/バリー/オーウェル/ジェイド
アニヤ・テイラー=ジョイ(女優)ケイシー・クック
ベティ・バックリー(女優)Dr.カレン・フレッチャー
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)ジョン叔父さん
M・ナイト・シャマラン(男優)ジャイ
ブルース・ウィリス(男優)デヴィッド・ダン(ノンクレジット)
内田夕夜デニス/パトリシア/ヘドウィグ/ケヴィン・ウェンデル・クランブ/バリー/オーウェル/ジェイド(吹替)
志田有彩ケイシー・クック(日本語吹き替え版)
久保田民絵Dr.カレン・フレッチャー(日本語吹き替え版)
磯部勉デヴィッド・ダン(日本語吹き替え版)
脚本M・ナイト・シャマラン
製作M・ナイト・シャマラン
マーク・ビエンストック
ジェイソン・ブラム〔製作〕
製作総指揮スティーヴン・シュナイダー
配給東宝東和
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【クチコミ・感想】

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12
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33.《ネタバレ》 “Split”『分裂』。23人もの多重人格(解離性同一性障害)を表しているんでしょうか? これ、公開当時に観ていたら感想変わってたかもしれませんね。何せミスター・ガラスの前の作品=アンブレイカブルの続編…というのを知ってから観てるわけですから、知らないで観てエンディングを迎えるのとでは、心構えが変わってしまいます。前もって続編だと知ってしまった以上、前作が、どこにどう絡んでくるのか、気になりながら観てしまいました。  結果、あの映画の続編だろうとなかろうと、本編には何の影響もないんですが、私の中で“シャマラン=最後に驚かせる”が定着してしまっていたため、却って『あ、作品内に絡んでくるんでなく、続編ってことがオチなんだ』って思ってしまいました。そのため誘拐事件の顛末を楽しめなかったように思います。  クレア達と違い、ケイシーは3人掛かりで戦うことを諦めてます。彼女の家庭環境から、“強いものとは戦うだけ無駄”と考えたんでしょう。幼少期から一方的な暴力である“狩り”を学んだケイシー。今の状況は自分が狩られる側。3人でもデニスには勝てない。それは叔父の性暴力と一緒。力に力で挑むのではなく…けど最後は力(ショットガン)で挑むことに。  最後のオチを抜きにすると、この誘拐劇というか監禁状態があまり緊張感がなかったように思えます。クレアもマルシアも、その場の思い付きで逃げ出して、すぐ捕まって。だし、24番目の人格との最後の戦いも、狩りの経験が活かせた戦いとも言えなかったし。狙いすまして一発で!とかじゃないもんな。 一本のサスペンス映画としては、ヴィラン誕生より、ケイシーの救出直後の方が気になったわ。彼女は今後、叔父とはどう向き合うのかな?そこくらいは本作の中で完結しといてほしかったわ。
K&Kさん [DVD(字幕)] 5点(2024-05-07 00:02:29)(良:1票)
32.23の人格なんて出てこないじゃないか。
TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2023-04-09 15:15:00)(良:1票)
31.《ネタバレ》 けっこう、評価、ひくー。僕は、めちゃくちゃ面白かったんだけど。たぶん、僕が多重人格のサイコモノが好きやからかなー。人間の異常な部分ってゆうテーマ性には昔から魅かれる所があって、理解できない世界だからこそ、怖いモノ見たさで、ドキドキしちゃうってゆう性格のため、こーゆう多重人格の犯罪者が登場しちゃうってゆう状況だけで、だいぶ面白く感じるフィルターがかかってます。監禁状態が甘々ですぐ逃げれそうやんって感じですが、精神的にビビッて逃げれないってーゆうのってわりと現実の犯罪でもアリがちで、僕は逆にリアルに感じました。多重人格って要素は、現実的にはまだまだ謎の部分が多く、「もう1つの自分が表に出てる時、この自分の意識はどーなってるの?眠ってるとかよく言うけど、もう1つの人格も、正確には自分の意識やん。じゃー、自分のこの意識はどーゆう状態になってるの?」って想像すればするほど怖く、そして不思議だからこそ、ある意味、オカルトっぽくも感じちゃいます。人格が変わると体つきも変わるのは、わりと知られてるんですけど、この映画のクライマックスの変化も絶妙な具合で、超能力とか完全な怪物化だとオカルト色が強くなるし、性格だけ殺人鬼だと面白くないしで、あのビースト具合が、気持ち悪さや、狂気を感じるのにちょうどいいアンバイでした。で、この映画をめちゃくちゃ楽しんだんだけど、本当の衝撃は、映画が終わるオチの部分できました。実は、情報全然なく、たまたま鑑賞したんだけど、この映画、だいぶ昔に観た「アンブレイカブル」と繋がっていて、しかも、続編が「ミスターガラス」やって!!ヒーローもの三部作やって!!なんやて!この作品てヴィラン誕生の映画やったんやと、ビックらこきました。シリーズ全部鑑賞したくなったので、全部観ちゃう?
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 10点(2022-03-05 19:53:01)(良:1票)
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30.《ネタバレ》 シャマラン作品は、個人的には合う合わないがものすごく激しいんですけど、 これは合わない方のタイプの作品でしたね。 なんかもうパクチーみたいなもんよね。好きな人は大好き、ダメは人は全くダメ、みたいな。 最後まで見て、「アンブレイカブル」と繋がってる作品であることがわかったけど、あの作品も私は全くダメでした。 てか、アンブレイカブル見てない人にはサッパリじゃないですか?こう言うオチって。 そう言うやり口もなんだか好きじゃない。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 4点(2017-10-12 21:00:58)(良:1票)
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29.冒頭、文字通りに“恐怖”と隣り合わせになった少女の一寸の逡巡。 あまりにも突然な危機との遭遇に対して硬直してしまっているようにも見えるが、どこか逃げ出すことをためらっているようにも見える。 孤独な少女は、逃げることが出来なかったのではなく、直感的に“恐怖”の正体に“何か”を感じ、一人抱え続けてきた地獄を切り裂いてくれる“何か”に期待したのではないか。 即ち、この映画は、主人公の少女が恐怖から逃げ切る物語ではなく、恐怖に対して向かい合うことで、自分自身が抱える恐れを曝け出す物語だったのだと思う。  ある意味予想通りではあるが、変な映画である。 M・ナイト・シャマランの最新作に対して“真っ当さ”を期待することがそもそもナンセンス。鬼才監督の思惑通りに、恐怖と奇妙なカタルシスに覆い尽くされる。  アルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」を皮切りに、「多重人格」を描いたサスペンスは世界中の映画シーンで数多く製作されている。 今作も、そういった過去作のテイストを踏まえた類似点やオマージュは見受けられるが、本質的には、そのどの作品とも一線を画する映画に仕上がっていると思う。(好き嫌いは別にして……)  多重人格を描くにあたり、最もキーポイントになってくるのは、やはり演者の力量だろう。 今作で“多重人格者”にキャスティングされたジェームズ・マカヴォイがどうだったか、まあ圧倒的である。 いまやハリウッドきっての芸達者と言えるこのスター俳優が、流石に素晴らしいパフォーマンスを見せる。 そもそもが、人間の光と闇を同時に醸し出す雰囲気を持つ俳優なので、この映画での色々な意味で“新しい”多重人格者役は、まさにハマり役だったと言えよう。 終盤以降、複数の人格がワンカットの中で矢継ぎ早に現れては入れ替わる様は凄まじかった。   この映画は、異常な多重人格者に囚われた少女たちが、絶体絶命な危機的状況から逃げ出そうとする恐怖映画としてイントロダクションされている。 しかし、ある意味当然ながら、それはシャマラン監督による“ミスリード”である。 「恐怖」を描いた作品であることは間違いないが、主人公の少女が対峙する「恐怖」は、それを通じて自らが抱え続けてきた恐れと向き合うことで、強大な力に対しての崇拝のようなものも孕んだ「畏怖」へと変化していく。  その心理の変化は我々観客にも与えられる。 だんだんと、ジェームズ・マカヴォイ演じるこの“異常”な多重人格者が気になって仕方なくなる。恐怖を越えて、何か愛着めいたものすら覚えてくる。 「あれ?何かがおかしい」と心のそこでふと気づく。 主人公の少女の顛末よりも、この“超人的”な多重人格者のこの先が観たくなっている。  「え?どういうことだ」 と、思った瞬間に現れる最終カットのまさかのアイツ! 思わず吹き出し、溢れ出る笑みを抑えきれず「すげえ」と呟いてしまった。 シャマラン好きにはタマラン異常で反則的な展開力。 そして、“あのシャマラン映画”が大好きな者としては、殊更にタマラン結末だった。 いやあ、参った。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2017-06-14 23:03:03)(良:1票)
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28.《ネタバレ》 全米大ヒット作というけれどこれ本当にただただつまらなかったです。 犯人の人格は4、5人くらいしか活躍しないし24人格も必要なかったんじゃないでしょうか。ビリー・ミリガンを意識してるのか。医師の治療を受け続けているのにこんなになるなんて後味悪すぎ。散弾を2発も受けたのに傷が大したことない超スゲー ですと? こんな危険な殺人鬼を野放しエンディングなんてどうかしてます。ヴィレッジのときも感じましたが、精神障害に対する差別意識を助長しそうですね。 肝心のストーリーは緊迫感ないし驚きもないし……動物園で、だからなんなのと。 誘拐された女の子たちも、感情移入できるほど描写がないからただバカだなー可哀想だなーという感じだし、主人公は狩猟の心得があるんだからもうちょっと活躍してほしかった。お父さんの「獲物に照準を合わせ続けろ」「イライラしてくるぞ」みたいな教えも伏線になるのかと思いきや、無駄弾を撃ちまくるなんて……。虐待している叔父もなんのお咎めもうけないままだし、虐待を受けていない普通の子は穢れているーみたいな犯人の馬鹿馬鹿しい妄想を論破してくれる人もいないし、何が言いたかったんでしょうか一体。
kiryuさん [映画館(字幕)] 3点(2017-05-14 22:45:16)(良:1票)
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27.《ネタバレ》 アンブレイカブルの続編ということですが、超能力とそれを認める(知る)人物が存在する以外はあまり繋がっていません。ラストにアノ人が出てきますが、、このシーンも取って付けたようで完全に遊び枠でしかありません。全体的に決して悪くはない仕上りなのですが、前のめりになるほどの作品でもなく・・ 評価的には何となく難しい映画でした。(監督カメオもヒッチコックほど面白くなく・・ てか、シャマラン監督もまだまだ若い)  アンブレイカブルに続いて本作もやたらと暗い訳ですが、この暗さはシックスセンスやヴィレッジの時は作風とマッチしていましたが、さすがに辛気臭いのが続くと嫌になってきます。とにかくハッキリいってシリアス過ぎて疲れちゃいます。 本作では実質主人公に近いジェームズ・マカヴォイ(デニス他)がスプリットしまくりで、23人(+1)もの人格が一人の人間の内に秘められています。しかし2時間の映画に納めるなら人格は4~5人もいれば十分で、ストーリー上は「危険思想のデニス」「キーマンのヘドウィグ」「安全地帯のパトリシア」「ジョーカーであるケヴィンorビースト」で十分でした。23人だとちょっと意味もなく複雑になり過ぎた感じもします。あとそもそも論、23のスプリット人間を野放しにしていた時点でフレッチャー先生(ベティ・バックリー)の罪は大きく、あのラストも致し方ないところではありますね。(しかし、ジェームズ・マカヴォイの演技は手放しで素晴らしかった!)  本作では、、どちらかというとケイシー・クック(アニヤ・テイラー=ジョイ)の人生観や過去の問題のほうが興味深かったです。叔父さんネタは暗にそういう事を示唆している訳ですが、ビースト事件では皮肉にも過去のソレのおかげで命拾いします。女性警官が「叔父さんを呼ぶ」と言った時のラストの涙目演技で女性警官がどれくらい事の真相に気づいてくれるか興味が尽きないところでしたが、まあこの映画とは直接関係ない話なのでこのままフェードアウトしてしまいました。  使命感から「ミスター・ガラス」も観る予定ですが、結局地味で重たい流れだろうなということは想像できます。完結編でどれくらいアッと驚かせてくれるか、、、大いに期待(白目)しておきましょう!
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-10-26 11:00:10)
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26.《ネタバレ》 以前観たアンブレイカブルの続編であることが分かったので、 鑑賞してみることに。  ジャンルとしてはスリラーなのだと思うが、 序中盤は誘拐した女性をなぜか少し脱がせたり、別々に閉じ込めたりするだけで、 残忍なことはしないし、緊張感に欠け過ぎた。  ケビンの設定を作り込んでいて、 それを丁寧に作品内で説明していくため、 というのも大きそうだが、あまりに冗長。  終盤になって、満を持してビーストが登場したと思ったら、 犠牲者となった3人の死に様があまりにも地味。 壁のぼりのシーンやリッカーみたいに天井を張っていたシーンは、ちょっと笑ってしまった。  まあでも、ケビン役の人はいろんな人格の演じ分けを頑張っていたと思う。  この次の続編でアンブレイカブルと本格的につながるらしいので、 それに期待してみる。
2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 4点(2024-09-28 09:01:07)
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25.《ネタバレ》 「アンブレイカブル」が好きなので、遅まきながら見てみた。 監禁モノで当然ながらサスペンスや恐怖感が前面に出ていて暗い。 乖離性多重人格などの心理学モノには関心はあるが、これはどうかと。 出てくる登場人物が少ないわりには、いろんな人格がいてややこしい。 前作からのつながりにも期待していたけど、最後だけだしなあ。 これはラストに期待するしかないか。 それにしても重厚で静かな雰囲気は相変わらずで、一気に見させる魅力は健在だ。
mhiroさん [DVD(吹替)] 3点(2023-05-05 20:46:37)
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24.《ネタバレ》  シリーズもの2作目ということで鑑賞。  1作目とはうってかわってホラー色の強い内容。めちゃめちゃ怖いわけではありませんが、途切れない緊張感で最後までハラハラさせてくれます。  終盤で女の子たちが必死で逃げようとするシーン。あと少しで扉の鍵が開く…!そこまで見せたら次はビーストとの攻防…!と思いきや、次のシーンではすでにビーストに捕食されちゃっている女の子たち。この辺はシャマラン監督独特のセンスを感じます。  本来であれば一番観客をひきつけるビーストとの攻防シーンをあえて省くなんて、よほど腕に自信がなければできないと思うんですよね~。  主演のジェームズ・マカヴォイもすごい。  仕草だけでなく、雰囲気や声色まで変えて複数の人格を演じ切ります。  ヘドウィグのときは子供にしか見えないし、パトリシア?のときには女性に見えます。  この人の演技力があって、初めて成立する映画ですね。  ヒロインはやられちゃうのかと思ったら、生き延びましたね‥‥。次作でも出てくるのでしょうか。  それにしてもビースト以上にケダモノの叔父。この人に何の罰も与えられないまま物語が終わっちゃうのが消化不良。こいつにこそえぐい罰を与えてほしかったものです。  次作ではいよいよダンと相まみえるのか…今から楽しみだ…
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-09-05 03:33:10)
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23.「アンブレイカブル」から本作、本作から「ミスター・ガラス」に繋がるようですが、単体で観ると「意味ある?」と思ってしまう・・・ 「ミスター・ガラス」に期待したい。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2021-03-02 14:59:28)
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22.《ネタバレ》 サイドミラーに映る何らかの異変。この遠回しなぞくっとする演出はいかにもシャマラン。おお、いいねえと始まって3分で大いに期待したものの、結局ここが私的に一番の盛り上がり場面でありました。 シャマラン好きとしては二十四人格サスペンスと聞いて期待値を上げすぎてしまいました。拉致、監禁から脱走への全容はあまりスリリングでもなく、横糸となるクレアの過去話もちょっと弱いし結を見ず終わってしまう。 J・マカヴォイの人格変化ぶりはさすがですが、でも5人程度の人物しか現れなかったのは肩透かし気味。24番目のが人肉喰らいの半獣ていうのもなあ。あまりタイプじゃなかったなあ。 「アンブレイカブル」未見なので、ラストシーンはどういう風にも受け取れず、置き去りにされた気分になって楽しくない。まさかここが本作の「驚愕のラスト」ではあるまいな。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-04 16:39:04)
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21.《ネタバレ》 なんだこりゃ 小難しい話やなあ。そんな中、巷では彼がヘンタイであるかどうか議論がなされるわけですが、女子高生三人を威嚇しておいて 一人は上着だけ脱がせたり、一人は下だけ脱がせたり とか、なにさ そのセンスの良さか悪さか微妙なラインなんですが。 結果、ヘンタイとも言えるし、そうでもないともいえる。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-03-27 23:52:57)
20.《ネタバレ》 23人格者の怪人が女子高生を拉致って、上半身裸で追いかけ回す。もはやヘンタイでしか無えぞ。ジェームズ・マカヴォイ怪演。ただそれだけ。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-02-02 04:49:47)
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19.《ネタバレ》 多重人格者の中に化け物級のが潜んでいたんですね。  ラスト、この人物が「ミスターガラス」に関わることを暗示する。  さぁ、待て!いよいよ「ミスターガラス」を観るぞ~!
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2019-07-09 10:43:35)
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18.なるほど、確かに事前に『アンブレイカブル』を観てから鑑賞して良かった。 単発で見たら物足りなかっただろう。   オチ的なものがなんとなくバレながらのドキドキの少なめのスリラー作品ですが、 『アンブレイカブル』同様、第3部『ミスター・ガラス』への壮大なキャラ説明の予告編であった。 全ては次作でこの3人がどうぶつかるのかが最終評価になるのかも。   しかし120分の尺は長かったな。想像を裏切られないスリラーには長過ぎる。 その残念さが余計に『ミスター・ガラス』への期待を高めてしまう、、、期待したくないのに! 次作は想像を超えます様に!!
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-19 02:03:25)
17.《ネタバレ》 単発作品として観てもそんなに悪くない。前作がヒーロー誕生の物語ならば今作はヴィラン誕生の物語。しかもマカヴォイの多種多様なキャラに意外とハマってしまった。このキャラが次作で「アンブレイカブル」と交わるのが楽しみ。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-17 20:40:05)
16.《ネタバレ》 うーむ、中だるみが長くて、観るのに疲れました。全く面白くないわけではないけど、大満足でもない。シャマラン映画はいつもこのぐらいの満足度です。ラストに、アンブレイカブルのダン(ブルース・ウィルス)が出てきて、ちょっとビックリ。「アンブレイカブル」と本作と次作で3部作だそうですが、次作にもそんなに期待していないはずなのに、絶対観たいと思うのはなぜでしょう?結局、私はシャマラン監督が結構好きなのかもしれません。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-11 14:08:32)
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15.《ネタバレ》 単なる「多重人格もの」「サイコキラーもの」「監禁もの」ではなく、途中からヒーロー映画になってしまう二層構造が面白い。 映像も綺麗でマカヴォイの演技も見物。シャマラン監督らしいオリジナリティに溢れた良作だと思う。 個人的にヒーロー映画大好きで一風変わった「アンブレイカブル」にもハマった口なのでラストの展開はガツンときた。
Nigさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-08-18 01:10:17)
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14.《ネタバレ》 「23の多重人格者VS3人の女子高生」と設定は最高なのに生かしきれていないと感じた。 ほとんどの人格は出てこないし、女子高生2名もあっさりすぎる退場。 マカヴォイの多重人格演技は良かったが、もっともっと異常っぷりを見たかった。 また次作に繋げる為でしょうが、最後の人格からあまりにも人外になってしまったので、 純粋?なひっどいサイコパスにしてほしかったですね。 最後のシーンでは単品作品だと思ってみた人は???が出る事間違いなし。
とむさん [インターネット(字幕)] 3点(2018-07-09 02:32:35)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 5.21点
000.00%
100.00%
226.06%
3515.15%
4412.12%
5721.21%
6824.24%
7412.12%
826.06%
900.00%
1013.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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