《改行表示》52.《ネタバレ》 多分再鑑賞、というのも特別編とその他の違いが良くわかっていない。CGになってジャバとソロのシーンがあるのでおそらく特別編なのではと思います(ちなみに今回はディズニー+で鑑賞)。 古いし最新のCGと比べると人形感まるだしで残念な感じかと懸念したんですが違和感なし、ライトセーバーが伸びる所にショボさを感じるけどご愛敬、始めて鑑賞したときとの違いは、1~9部作鑑賞済みおよびその他作品を観てる事、それほど知らなかったキャラ(ジャンゴやボバ、トルーパーのDNAとかね)をある程度把握している事、あとウーキーペディアを多少読んだりしてます。 あーだこーだと言えるほどの深いファンでもないけどね。概ねリアルタイムで観れたことは良かったなと思います。 こんなにたくさんのシリーズが制作されるとは思いませんでした、とっつきにくいかもしれませんが、制作順で観るのが良いかと思います、DVD全部を大人買いするには無理な作品数ですがDVD1枚ぐらいの月額で観放題ですので20年前に比べたらコスト的ハードルは低くなってるかと思います。 そういえばジェダイの事が良くわかってなかった事もあり、フォースを感じようとはしなかったですね。 お子様向けでなかったのかな?秘孔を探してみたり、かめはめ波打つ練習したり、セブンセンシズを目覚めさせようとしたりしたよね。 【記念すべき1000本目レビュー】キリ番とか全く気にしないのですが偶然気が付いたので記録しときます。 およそ20年です。何となく毎週1本ぐらいは観れたらいいなと思っていました。20年で平均するとそんな感じになりました。 なるべく劇場で観たいと思っていますが、残念ながらTV画面で観る方が多いですね。オンデマンドが充実してるのでDVDは買わなくなっちゃいましたね ディズニー加入したのでSWの連続アニメやドラマを観てます、面白いんですけど長いのでしんどくなってきました、やっぱり2~3時間で凝縮された映画が一番好きだなぁと改めて思っています。 時系列でSWを楽しんでるのですがCGアニメ(シーズン6まできた)がしんどくなって自分ルールを破って本作つまみ食いしちゃった感じです。 【ないとれいん】さん [3D(吹替)] 8点(2023-09-14 09:46:55) (良:1票) |
《改行表示》51.《ネタバレ》 作者が本当に描きたかったものと描いてしまったものの相違という点では興味深いものがあるが、 結果として出された「本当に描きたかったもの」が、視聴者が求めるものではなかったそれ。 スターウォーズは1977年頃にアメリカで公開されましたが、 その頃はCGはほとんどなかったため、ほぼ全編SFXで作られてます。 その、ルーカスが「拙い」と思っているSFXが非常に良く出来ていました。 変わってこの本作は1997年頃に公開されたもので、エピソード1に付随して、 エピソード4の一部にCGを付け加えたものになってます。 そのCGが非常にがっかりで興味を削ぐものとなっているのは致し方ないとしても、 元の1977年版がブルーレイ化されていないことが非常に萎え。 1977年版のDVDを探しても特別篇におまけとしてある超額縁しかないのが萎えです。 あれ(1997年)から25年経った今も元のほうがブルーレイ化されてないというのはもう絶望的なんですかね。 本編9点、CG1点でこの点数です。 【にんじん】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2022-08-21 11:44:51) |
50.小学生の子供と共に、30年ぶりに鑑賞。結構ディテールまで覚えてました。新たに付け加えられたシーンはすぐにわかったけど、正直不要だと思った。変に手を加えるより昔のままが良かったな。特撮やセットは昔のままで十分素晴らしかったが、むしろ演技や演出の方にリアリティがないというか、今見ると古さを感じた。子供もそれなりに楽しんでましたが、中盤ちょっとダレてた。C3POとR2D2のやり取りにはケラケラ笑ってましたよ。子供は結構笑いながら観てて、あっ、これって意外とコミカルな作品だったんだ、というのが発見だった。 【すらりん】さん [DVD(吹替)] 7点(2022-02-24 22:05:33) |
《改行表示》49.《ネタバレ》 ~A New Hope~新たな希望。“original trilogy(元祖・三部作)”だそうだ。 公開版と見比べるとOPテロップがかなり変わってた。いきなりローグ・ワンの活躍が語られて涙を誘う。'77の映画が、未だにキャストを一新してのリメイクをされること無く、40年以上たった今も、オリジナル設定、オリジナルキャストを活かしたままアップデートされてるのが凄い。こんな息の長い、拡張性の高い映画作品も他に思い付かない。 今回短期間に新旧両方を見たけど、旧作の特撮も充分に綺麗だなと思った。特別篇は古い特撮部分を当時の最新CGに置き換えたものだけど、オープニングのスター・デストロイヤーなんて、手を加える必要ないんじゃないか?って出来だし、ヤヴィン4を飛ぶX-ウイング編隊は…まぁ、公開から20年の技術の進歩は素直に認めるけど、思った以上に味があった。 特別篇はEP4が一番手を加えられてるかもしれない。新規追加はモス・アイズリーのドロイド、ジャバ・ザ・ハットとボバ・フェット。旧友ビッグスとの会話辺りか?タトゥイーン砂漠の龍みたいな骨とか、新規追加かと思ったけど、古いのにも出ていた。正直言って、ボツ映像だったビッグスとの会話以外は蛇足かな。技術的に出来ることと、作品として入れるべきものは違うんじゃないかと。 R2-D2の喜怒哀楽が伝わるビープ音。デス・スターのレーザー発射までの不安感を煽る音。砂漠だけにホコリまみれの服。宇宙のトルーパーは綺麗だけど、タトゥイーンのトルーパーは汚れてる。優勢な帝国軍はピカピカだけど劣勢の反乱軍のX-ウイングは煤だらけ。このリアル表現は公開当時からのもので、作り込みの細かさ、設定に対する制作側の熱意が感じられる。 EP4は他のシリーズより冒険活劇の要素が強く、レイア姫が銃を持ってグイグイ進んで、男顔負けの活躍をするとか、ゴミ粉砕機の潰されそうな感じとか、ハンが締まりそうなドアをくぐるとことか、観せ方が上手い。今回気がついたけどルークがレイアとターザンロープ(?)するシーン。あのワイヤー、トルーパーのベルトの装備なんだな。…あんなの普段何に使うんだろう? ハン「遅いぞ!」レイア「旧友とバッタリ…」既にもうSW。そして密かにアナキンとルークとレイアが同じ場所に大集合。 ルークとレイアが初めて会う時ルーク「スカイウォーカーです、助けに来ました」レイア「…だれ?」親子とか兄妹の設定って、当時は無かったんだろうな。 ここから戦争映画。ブリーフィングの緊張感、ローグ・ワンが繋いだ小さな希望。猛スピードで狭い溝に突入するスピード感は、ジェットコースターに匹敵する凄いアイデア映像。最後エースのウェッジでも先任のビッグスでも無く、なんで新兵のルークが小隊長代理なんだろう?たぶんプロトン魚雷積んでるのがルークだけだったんだろう。 公開当時からだけど、今回の映画とは直接関係のない、クローン戦争とか元老院が永久解散とかのキーワードも結構出てきてた。本作でルークはまだライトセイバーを使わない。ベイダーとの直接対決もない。壮大なシリーズの第一作として、なかなか思い切った引っ張り方だと思った。 【K&K】さん [映画館(字幕)] 10点(2021-09-13 01:18:22) (良:1票) |
48.「これがあのスター・ウォーズ?」というのが素朴な感想でした。内容が単純明快ひねりなしなのはいいとしても、各キャラクター(人間以外含む)に魅力のある存在がまったくいなかったのはびっくりでした。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2021-06-13 20:31:11) |
47.《ネタバレ》 長きに渡るスターウォーズシリーズのはじまり。ラストの宇宙戦の映像、音響など臨場感は当時としてはものすごい反響を得たでしょう。 【獅子-平常心】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2018-02-09 21:58:59) |
《改行表示》46.なるほどー!これがスター・ウォーズか~! ガンダムはかなりスターウォーズの影響を受けており、沢山オマージュしているのだなぁと実感した。凄いぞスターウォーズ。 【アキラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-17 20:54:10) |
《改行表示》45.《ネタバレ》 第1作がアメリカで公開されたのは自分が生まれた年だからリアルタイムで観ているはずもなく、子供の頃にテレビで何度も放送されていたが実は全編通して観たのは大学生になってからだった。つまりそこまで思い入れはない。 やはり今観ると映像やテンポに時代を感じる。が、やはりこの世界観を作り上げたことは称賛するしかない。ルーカスに影響を与えた作品はいくつもありそれらにインスパイアされたことは有名だが、彼が作り出したものはやはりそれまでになかったものだ。地球という概念がなく、ドロイドや獣人のような人々が当たり前のようにいる世界観。宙を浮く乗り物。そして、ジェダイ、フォース、ライトセイバー…。リアルタイムの熱狂を知らなくてもその当時の衝撃やその後の影響は完全とはいかなくても想像はできる。それがスター・ウォーズの凄さだろう。 作品自体は意外と行き当たりばったりの冒険活劇。お姫様を助けるため冒険に出るという言うなれば王道の作り。だから幅広い層に支持されたのだろうが、この作品が他のSF作品と違うのはやはりジェダイの存在。今作ではオビ・ワン・ケノービの存在が冒険活劇に神秘性をもたらしていて作品を締めている。そしてスター・ウォーズを知らなくてもこの悪役だけは聞いたことがあるであろうダース・ベイダー。やはり絵的にも強い存在感のある悪役は作品を盛り上げる。主役三人も皆若く生き生きとしているのがいい。その中でもやはりハン・ソロはハリソン・フォードのスター性もあって印象に残る。ジョン・ウィリアムズの全編に流れる映画史に残るであろう音楽も素晴らしい。 今ではCGを加えて再編集されたものが本編とされている感じなので特別篇の方にレビューを書かせてもらった。しかし、発売される度に修正が加わっていくので古いDVDも処分できないのは少々困りもの。全てのバージョンをまとめたブルーレイBOXを出して欲しいというファンは多いのではなかろうか。 【⑨】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-24 00:42:08) |
《改行表示》44.「A long time ago in a galaxy far far away….(遠い昔、遥か彼方の銀河系で…)」から始まるあまりに有名過ぎるオープニングクレジット。 それを牽引するように示される「Episode IV」というタイトル。 この映画史に燦然と輝く壮大なスペースオペラを、敢えて「Ⅳ」から描き出したジョージ・ルーカスの成功の確信は一体どこから生まれたのかと、改めて思う。 彼はこの第一作製作時に、製作会社からの監督料の上乗せを拒否し、代わりに「スターウォーズ」に関する商品化の権利を要求し莫大な利益を得たと聞く。 「スター・ウォーズ」公開時、ジョージ・ルーカスは33歳。今現在の自分自身とほぼ同い年の男の先見性の凄さに愕然としてしまう。 「映画」は、人類の偉大な発明の一つだ。そして、「SW」を生み出したジョージ・ルーカスも、偉大な発明家の一人と言えよう。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-12-16 23:18:21) |
《改行表示》43.さすがに今時の映像と比べると映像の安っぽさは否めない。ツッコミどころは沢山ある。 でも、面白いね。テンポは良く飽きは来ない。 ダースベーダーやハンソロなど良いキャラも抱えている。 テンプレートすぎるが、寧ろ初代なんだろうなぁという暖かい気持ちで見守りました。 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-11-03 15:56:40) |
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《改行表示》42.《ネタバレ》 スターウォーズはただの映画ではなく、「現象」だった。 特にこの〈特別篇〉公開時には、先行オールナイトでコスプレイヤーやコアなマニアたちが、宇宙人たちや、そのバンド演奏を再現したりしていて、上映そのものを盛り上げていた。ちびっ子ベイダーが現れたり、劇場アナウンスでの「上映中のライトセイバーのご使用はご遠慮ください」には喝采したりもした。 本当なら、今時はBlu-rayで見るのがいいんだろうが、どんな高度な映像システムで見ても、家で一人で見るのは、あの『スターウォーズ』ではない。 永遠に再見できないあの感動に対して、10点献上。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 10点(2013-04-07 23:53:41) |
41.《ネタバレ》 なにかしら「作品」を創作した人間なら「作品をより完成された姿に!」を思うルーカスの気持ちは痛いほど分かるとは思いますが、オリジナル世代の人間からするとCGテンコ盛りのこの<特別編>には「上等な料理に蜂蜜をぶちまけるが如き思想ッッッ」とオーガの顔マネをしながら言いたくもなってしまうのですw。しかもCGバリバリの<特別編>を1度見てしまった後では、オリジナルの素朴な特撮を見るのが若干ツラくなってしまうのも事実なワケで(個人の感想です)うーん…ルーカスも罪なコトをしてくれたもんです…。さて、そんな特別編で俺が唯一ダメ出しをしたいのは、ボバ・フェットの初登場がジャバの子分然としての登場だったコトですねぇ(あくまで時代劇における「先生ポジション」だったのかもしれませんが、ボバはあくまでも一匹狼のイメージなので)。もちろんファンサービスだったのは分かるのですが、俺的には「なんか違うンだよなぁ~」なシーンでした…。とは言え、既に「神作品」だったオリジナルを(若干やり過ぎながらも)画面の隅から隅まで磨き上げた情熱には敬意を表します。 【幻覚@蛇プニョ】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-04-23 14:36:10) |
40.《ネタバレ》 SFXは今見るとショボいけど、「ジャーン!」「グオオォォォ!」「ピシュン!ピシュン!」「コーホー」「ブゥゥン!」「ドガァァン!!!」ってこれだけなんと胸躍ることか!!最高!! 【Fat・F】さん [DVD(吹替)] 10点(2012-01-26 02:59:14) |
39.実はオリジナルは未見です。この作品が私のスターウォーズデビュー作品になります。今見れば戦闘シーンやらデススター潜入シーンやら、かなり牧歌的ですらありますが、淀川長治さんが「オモチャ箱のようだ」と評していたとおり、とてもワクワクさせられる楽しい映画です。主人公の一人だけ突っ走った正義感がちょっと鼻につきますが、このころからダークサイドに落ちかける可能性もあったのかしらん。けどキャラがみんな良くてやっぱり魅力的な作品です。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-09-19 22:21:08) |
38.スクリーンでスターウォーズを見たくて、先行オールナイト初日の1回目上映を雨の中、新宿の映画館で並んで見た。その時はまだ、お祭り騒ぎのコスプレ集団なんかも皆無で、劇場内も落ち着いた雰囲気。20世紀FOXのロゴ~控えめな歓声と拍手の起こる映画館で皆と見たスターウォーズは最高だった。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-02-27 01:51:09) |
37.オリジナルからみてる者としては、どのくらいの修正と追加がされているのかが非常に期待だった訳ですが、結果から言えば、オリジナル前後のエピソードとフックさせるためのカットの多さに驚きでした。このシリーズではあたしは帝国の逆襲が一番好きなのだけど、それはちゃんとシリーズの前後を見渡した設計がされている所に魅力を感じたからなのですが、ちゃんと特別編も同じ様に修正しているんだよね。細かいディテールについての修正というよりも、こうした物語の連続性を意味付けする構成であることが、うれしくてなりません。 【奥州亭三景】さん [映画館(邦画)] 9点(2011-02-06 15:09:27) |
《改行表示》36.スター・ウォーズ、なつかしいです。当時アメリカで大ヒットしたことが大きな話題で、私も日本封切りを楽しみにしていました。サントラLPを聞き小説を読み、今から思えばその内容を確かめに劇場に足を運んだようなもの。これでは本末転倒です。きっと流行に乗っていただけで、その証拠にこれ以降の作品にはあまり関心がありません。 で、NHKでシリーズ全作を放送するというのでエピソードIVだけ見てみたら、どうやらこの特別篇だったようです。こちらは初見です。そして、意外なほど面白かった! いや~、これは大ヒットしたはずですわ。完全にオリジナルな世界を確立しています。登場する異星人・異種族のユニークなこと。パルプ・マガジンのイラストから抜け出たようなBEMがゾロゾロ登場して、製作当時の感覚からしても古いとは思いますが、そこが逆に新鮮というか、楽しかったりします。古いイメージのものをちゃんと映画として映像化したところに、大いなる価値があったのでしょう。その意味でやはりエポック・メイキングな作だったと思います。ストーリーはテンポよく、ユーモアも利いていて飽きさせません。各人物のキャラクターも古典的ですが、それだけにうまく噛み合っています。特に“若造”のマーク・ハミルと強気なキャリー・フィッシャーが、記憶していた以上に存在感があり役にハマっています。 気になったのは、ブラスターを乱射する場面で画質が変わること。ビデオ合成のように荒くなって不自然にみえます。オリジナルではもっと見やすかったと思うのですが、記憶違いでしょうか。それを除けば、楽しさ満載の2時間でした。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-07-24 21:32:14) |
35.《ネタバレ》 現代の神話「スター・ウォーズ」の始まり。スペース・オペラという言葉もこの作品で普及した。リメイクされて、CG部分が追加されたが、ほとんど変わっていません。最も感動的なのは、R2-D2のけなげな献身ぶり。翻訳ロボットとのコミカルなやりとりも楽しい。次はハンソロ・カムバックによる逆転勝利。息づまる空中戦も見ものです。スター・ウォーズの魅力はこのような脇役キャラの種類が多く、充実しているということ。ちょっとした役のキャラでも表情豊かなんですね。昔の西部劇などでは考えられない演出スタイル。一つ一つのシーンにサプライズが詰まっている。大作感があり、飽きません。ストーリーは単純明快で説明の必要もないのですが、わからないのがオビワンでしょうね。わざとダース・ベイダーに負けて、肉体が消滅してしまう。そして声だけの存在となり、ルークに指示を送る。この部分だけ説明不足。さほど偉大な人物に感じられなかったのは残念。雑兵相手に人間離れした戦闘能力などを披露してほしかったです。続編が作られるにつれ、ルークとレイラ姫が双子だったり、ダース・ベイダーが二人の父親だったりという暗黒部分が露呈します。人間の心の弱さに焦点が当てられるという不意を突く展開で、子供が観て夢中になれるようなものとはかけ離れてゆきます。もっとあっけらかんとした明るい宇宙戦記として期待していので、不満があります。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-24 00:04:00) |
34.このシリーズ、大人になってもワクワクしますよね!! どんなに歳をとっても、"童心に帰って観れる映画" という意味で、高く評価しています。さて、記念すべき第1作目ですが、当時こんなに迫力ある映像を作り出したルーカス監督、そして製作に携わったスタッフの皆さん。本当に素晴らしいです! 今観ると古臭さは感じるものの、独特な世界観、小道具や音響へのこだわりが半端じゃないだけに、古臭さなんか忘れて見入ってしまいます。今観ても、十分楽しめる作品です!! 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-07-11 22:38:21) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 一部分だけ観ようと思ってもついつい最後まで観てしまう。 セリフや説明の排除、映像化できるorできないかかが主眼におかれたストーリー展開と、魅せるための演出など、映画の作り方という点でもいつも感心してしまう。 製作者も含め、よくSWは大劇場で良い音声で観るべきものとされているが、それすらも必要ないのでは?と思う。始めてみたのが渡辺徹がルークの吹き替えを行った水曜ロードショーでその後LD盤、この特別編での劇場、DVDと様々なシチュエーションでしたが、どの場合でも楽しめるしどの環境がよかったかという順位もつけられない、ましてや追加映像ありの特別編と通常版の違いさえも全く関係ない。 【はんにまる】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-06 14:23:11) |