アンドロイド・モンキーズ 仮想都市からの脱出(OV)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アンドロイド・モンキーズ 仮想都市からの脱出(OV)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アンドロイド・モンキーズ 仮想都市からの脱出(OV)

[アンドロイドモンキーズカソウトシカラノダッシュツ]
2011年上映時間:70分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
サスペンスSF
新規登録(2012-04-22)【目隠シスト】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 『マトリックス』の世界観で説く人生訓。猿とは“自制が効かない動物”の典型。アンドロイドとは主体性なく惰性で生きる人間の揶揄。主人公が仮想都市『ドリーム・タウン』で経験した出来事は一体何だったのか?夢?それとも現実?この部分が物語の焦点でした。ところが現実世界の公園で主人公がアキバアイドルのCDを取り出した時点で、あっさりネタバレしてしまいます。仮想都市で取得した物質を現実世界に持ち帰る事が出来るはずもなく、彼の夢(白昼夢)であった事が確定してしまったワケです。これにはズッコケ。彼がポケットに手を突っ込んだカットで暗転ならば、あらゆる可能性が残されたのに。余韻ぶち壊しでした。また、仮想都市からの脱出についても、主人公の意思によるものでなかった点もズレていました。仮想都市の恐ろしいところは、本人が望むならば(おそらく)いくらでも居られること。究極のモラトリアム。自発的に抜け出す事がどんなに難しいか。少なくとも、主人公のようなパーソナリティの人間にとっては。彼が能動的に現状打破を試みる展開が必要だったと思います。なお映像は自主制作映画レベルですが、流石『劇団唐組』と言いましょうか、名前を知らない役者さんばかりでしたが、演技は悪くなかったと思います。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 3点(2012-04-22 20:25:31)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS