ロスト・ボディ~消失~(2020)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロスト・ボディ~消失~(2020)

[ロストボディショウシツ]
A Perfect Enemy
2020年スペイン上映時間:88分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-10-29)
ドラマサスペンスミステリー小説の映画化
新規登録(2023-07-30)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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キャストドミニク・ピノン(男優)ジャン
あらすじ
土砂降りの雨の中、タクシーが捕まらず困っていた若い女性をクルマに乗せたがために、予約していた飛行機に乗り遅れてしまった有名建築家の男。次の便を待つ間、その女性から奇妙で不快な話を聞かされ辟易としながらも、何故かその話に興味を抱いてしまう男。やがて彼は、女の話が自らの秘密と交錯していくことに気付き始める。ベルギーの作家アメリ・ノートンのベストセラー小説をスペインのキケ・マイーヨ監督がメガホンを取り映画化。
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 「多分こうなんだろうなぁ」って予想がだいたい当たる映画。 それでも最後まで飽きずに見れたから面白かった。 タクシーの運ちゃんはどんな思いで車走らせてたんだろうかと思うと可哀想になる。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-03-29 11:35:29)
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1.《ネタバレ》 大雨の中、ちょっと問題ありな感じの女の子がいきなりクルマに乗せろと言って来る。優しい主人公は逡巡の挙句乗せてしまう。その優しさがアダになり、主人公は彼女に苦しまされ続ける羽目に。  彼女の言動や行動がいちいちウザったい。なんで主人公は強い意志を持って関りを拒否しないのか?いや拒否はするんだけれど結局押し切られてしまう。それがまたウザったい。  見事にハメられてしまいました。ストーカーまがいの彼女に対する反感を煽られていたと思ったら、結局感情移入してしまっていた主人公こそが悪だったという展開。ラスト近くまで解らなかったです。  内なる敵の物語。否、本作の場合には生まれることを許されなかった子の亡霊のようにも描かれています。しかも、最後の最後には主人公が内なる敵に勝ったのかの如く描かれています。心の奥底の闇を払拭したのか?あるいはぬぐい切れない罪悪感や後悔の念を克服してしまったのか?  ダークファンタジー風味のサイコサスペンスの佳作。上から下に流れるエンドロールが印象的でした。  ちなみに、タイトルは原題の方が秀逸だと思います。邦題はちょっと主題から外れているように感じてしまう。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-07-31 22:07:38)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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