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スオミの話をしよう

[スオミノハナシヲシヨウ]
ALL ABOUT SUOMI
2024年上映時間:114分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-09-13) (公開中)
ドラマコメディミステリー
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タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
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監督三谷幸喜
キャスト長澤まさみ(女優)失踪した人妻 スオミ/スオミの母 時枝
遠藤憲一(男優)1人目の夫 血の気の多い庭師 魚山大吉
松坂桃李(男優)2人目の夫 怪しげなYouTuber 十勝左衛門
小林隆(男優)3人目の夫 警察官。情に熱い 宇賀神守
西島秀俊(男優)4人目の夫 警察官。かなり神経質 草野圭吾
坂東彌十郎(男優)5人目の夫 身勝手な芸術家 寒川しずお
瀬戸康史(男優)草野の有能な部下 小磯杜夫
戸塚純貴(男優)寒川の世話係 乙骨直虎
宮澤エマ(女優)神出鬼没な女 薊
阿南健治(男優)
梶原善(男優)
脚本三谷幸喜
音楽荻野清子
作詞三谷幸喜「ヘルシンキ」
作曲荻野清子「ヘルシンキ」
撮影山本英夫〔撮影〕
製作大多亮
市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
プロデューサー石原隆〔製作〕(アソシエイトプロデューサー)
配給東宝
編集松尾浩
照明小野晃
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【クチコミ・感想】

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1
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8.《ネタバレ》 ヤマトナデシコ七変化ならぬ長澤まさみ〇変化。 色々な役の長澤まさみを見たいだけの三谷幸喜が造った、個人的趣味?的な長澤まさみマニア向け作品・・・とも言えなくないかも。 何故なら、誘拐事件と正体不明のスオミは何者?と、ミステリー要素を匂わせておきながら、実際のところは謎解き、サスペンス要素は凡庸でつまらない。コスプレしている長澤まさみが出ているだけの作品。 また、2024年公開の映画としては、なんだか古臭い印象を受ける本作品は、映画よりは舞台劇のほうがしっくりくるような気がする。 ラストの歌とダンスは正に舞台そのもの。 やっぱり三谷さんは脚本だけに注力して、監督は他の人に任せた方が良いと思う。
リニアさん [映画館(邦画)] 5点(2024-10-12 01:09:51)
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7.券をどうしても使わないといけない状態で選んだ。後悔。 Suomiの意味を知っていたのでどのようにアレが絡んでくるのか楽しみでしたが、結果は 浅!薄!!に尽きます。ネタ切れか? 女優のいろんな顔が見たい〇態か?あれこれもったいない、、、  あと、この期間見るものなさ過ぎて絶望
HRM36さん [映画館(邦画)] 4点(2024-09-30 09:01:24)(良:1票)
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6.これだけの役者を使って、こんなにもつまらない作品を作れるものかと感心しました。 まあ、最初から何となく内容はわかっていたのですが、どんなトリックや仕掛けが盛り込まれているのかとワクワクしていましたが... これと言ったヒネリも無く、淡々と話が進むだけ。 個人的意見としては、三谷氏は監督をするのはやめて、脚本に専念した方がいいんじゃないでしょうか。
ミスプロさん [映画館(邦画)] 5点(2024-09-18 18:44:53)(良:1票)
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5.《ネタバレ》 たぶん三谷監督が長澤まさみで1本撮りたいということから始まった映画なんだろうな~と思った。ストーリー先行ではなく主役先行。長澤まさみ演じるスオミが誘拐されるのだが、果たして犯人は・・・という内容なのだが、○○誘拐なんだろうな~というのは見ているうちになんとなくわかってしまう。それはいいのだがあまり笑える場面はない。ただただ長澤まさみ演ずるいろいろなスオミを堪能する映画になっている。長澤まさみファンには刺さるのかもしれない。 そしてこれは三谷監督の映画のレビューでは毎回言っているのだが、面白さが継続しないのがなんとも。1作ごとに面白い・それなり、の繰り返しになっている(毎回面白いものを作ろうと試行錯誤している結果だと思いたい)。私は前作の『記憶にごさいません』は高く評価しているので今回は心配だったが、その通りになってしまった。語弊がないように言っておくと「面白くない」のではなく「それなりに面白い」だからね。  ちなみに私の歴代作品の評価は 1.ラヂオの時間 ◎ 2.みんなのいえ △ 3.THE有頂天ホテル △ 4.ザ・マジックアワー ○ 5.ステキな金縛り ◎ 6.清須会議 ○ 7.ギャラクシー街道 × 8.記憶にございません ◎ 9.スオミの話をしよう ○  あと、私的には最後のヘルシンキの歌は必要なかった。 もうひとつ、いつもいつも宣伝コピーが「三谷幸喜最高傑作」なのはやめた方がいい。もちろん何が最高傑作なのかは人それぞれなのだが、こうも毎回だとそのうちオオカミ少年になってしまうと思う。
MASSさん [映画館(邦画)] 6点(2024-09-18 10:04:46)(良:1票)
4.「スオミの話をしよう」の話をしようってわけで、この映画はミステリー要素もあるけど、やはり核はコメディだろう。と考えたとき、エンケンさんのパート以外、圧倒的に笑いが足りてない。「静」で笑いを取るのはハードルが高く、逆に瀬戸康史がセスナから〇〇のように「動」ではそこが容易になる感じがあったから、もっと俳優たちを動かしても良かったのかもね。その他では長澤まさみを堪能する、というシンプルな映画になっているが、この部分でも一つだけやらないでほしい演出があったんだよなー。最後の方だけど、元夫たちを前にそれぞれのスオミを演じ分けるみたいな… スオミをあそこまで痛い人にする必要は無かったはずだ。オリジナル企画が通りにくくなってる現代邦画界において三谷映画は貴重な存在なのだから次こそ奮起を期待したい。鎌倉殿を作れる人なんだからねー。監督は信頼できる人に任せて、脚本に集中するというのも一つの手だろうとは思う。
リーム555さん [映画館(邦画)] 4点(2024-09-16 22:30:25)(良:1票)
3.《ネタバレ》 三谷幸喜監督によるドタバタコメディ。スオミというオンナを5人のオトコが取り合う。オトコたちの空想や思い込みも入る。もう一度観る。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 6点(2024-09-16 06:54:10)
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2.《ネタバレ》 よく考えてみると、この監督(・脚本)の方の映画ってのをあんまし観ずにココまで来てしまってるって感じでもあるのですが、少なくとも本作はかなりフルスイングに大ボケ(ボッケボケ)な質感のコメディではありまして、実際に演技もナンも一切合財相っ当に大袈裟であるコトも含めると、まずは多分に舞台劇・舞台芸術っぽい感じでもありましたかね。加えて(だから)特にキャラの造形の部分にはリアリティが在るって感じではないので、畢竟、お話の流れにも隅々まで納得が行き渡る…な~んてコトになる可能性もあんまし高くはねーかなーと思ってもしまいますね(⇒それ自体が好いのか悪いのかは別としても)。そもそも、コメディ・お笑いってまた、人に依って比較的「好み」自体が分かれるトコロでもあるかとは思うので、その意味でも仮にもし「好みじゃない」とするとコレって、ちょっと流石にどーにもなんない…みたいな気もしてしまいますかね。幸いにも私は、実は結構嫌いじゃない方のソレではあった様な気もしてて、なので結局この位の評点にはなります(⇒最後まで観ると、とゆーか、結局ホントのオーラスのオーラスの「ヘルシンキ~~~♪♪♪」の辺りで遂に大爆笑!に至るコトが(チャンと)出来ちゃってるのでして⇒勿論、むしろあの辺りこそが前述の「好みが分かれる箇所」の最たるものであろう、と言ってしまえるダケの客観的視点とゆーのも持ち合わせている積りでは居ります)。映画自体のつくり諸々としては、かなりリキの入った丁寧なモノだったとも思えてますし(カメラワークとかもワリと凝ってた気がする)。  とは言え、ね~~~そーいうの関係無く、少なくとも長澤まさみさんに関してはコレは絶対に嫌いな人の方が圧倒的に少ないってコトだとは思ってるのですよ。んで、何となく予告編とかの感じからすると、その長澤さんがあんまし出ない(=出ないケド存在感ダケ在りまくる)みたいな方の映画なのか…とも思いきや、実際には全然そんなコトも在り得ずにフルスロットルで大暴れ!してくれちゃってるって方の映画なのですわね。結論、長澤まさみさんがお好きな方になら、全然フツーにオススメ出来るって映画ではあります。ただし一点、前述どおりお話にはあんまし中身の無いってコメディ…のワリにも、尺も別にそんなに短くもねーので、有り体に言うと「コレって映画館で観るべきなのかな…」みたいな感覚とゆーのは、無いと言えば嘘になってしまうかも知れません。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 6点(2024-09-16 00:03:17)(良:1票)
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1.《ネタバレ》 「スオミの話をしよう」公開初日、レイトショーにて鑑賞。 三谷幸喜作品で、この人のテレビドラマは大抵観ており、ほぼどれもが好きな作品。特に三本の大河ドラマは全て傑作ではないかと。 「古畑任三郎」シリーズや「王様のレストラン」等はその世界観がジャンルのスタンダードを作り上げたと思う。 では、監督した映画作品群はどうか。 これがなんというか、独りよがりな部分がたまに出るんだよなぁ。 「ラヂオの時間」や「ザ・マジックアワー」なんかは余韻も含めて好き。 「清洲会議」も良い。数えてみるとまぁ傑作、佳作が大半。 ただ人により好き嫌いがはっきり出る傾向の作品が多いのも確か。 それを通り越して、なんだこれ?ってのも紛れ込む。クセが強いというか、着いていけないギャグセンス。 今回はどうか、満を持して劇場へ! 長澤まさみは相変わらず綺麗でカッコイイ。もうこの世代の女優では一番ではないか。 中堅どころの瀬戸康史も終始うすら笑いでいい味出してる。 ベテランの遠藤憲一さんはイキイキと画面を制す。 クスッと笑う場面も多々あり。 演者のセリフが全て聞き取りやすいのも大事な要素。 ただ…全体的に一体自分は何を観せられたのか?というのが感想。 この映画の面白さが理解出来ない自分の感性は錆びついてしまったのか…と。 後半は、観た時間も関係するのか、もう終わってもいいぞって感じで。 今回はごめんなさい、であった。
こたさん [映画館(邦画)] 5点(2024-09-14 08:40:08)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4225.00%
5337.50%
6337.50%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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