28.予告編に釣られ 鑑賞..これは 哲学的 作品なのでしょうか..微妙でした..予想していたものとは 違ってました、残念.. 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2023-09-16 17:05:56) |
27.《ネタバレ》 いつものアレン映画。女優陣は、いつものように良い。でも、映画の印象は薄い。平凡作。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-30 23:04:23) |
26.「人生は理論じゃない」なんでもありの諸行無常で、毎日死に向かって歩み、そしていつかは必ず死ぬ。さて、これからどうする?って話だけど。映画見るヒマあんなら、街でナンパでもしてこい?要するに、性の喜びと死の恐怖は皆平等って事であり、そこに薀蓄の余地はなしって事なのかと。 |
25.《ネタバレ》 人生は一瞬。楽しく過ごせればなんでもあり、形に捉われずあなたが幸せになる方法を探しなさい、と語りかける映画。若いネーチャンと結婚したり、男二人と暮らすお母さん、ゲイに目覚めるお父さん…(^o^;)と、事例が突飛過ぎますけどね。 【SAEKO】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-23 05:24:57) |
《改行表示》24.登場人物が風変わりであまりリアリティーのないストーリーですが、それなりに感情移入できるコメディ映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-01 18:54:05) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 バタついた展開から、それぞれが結局は収まるところに収まる。 非常に理屈っぽいようで、それを逆手にとって人生を楽しむ本質に導かれる人々をコメディタッチで描いている。 ウッディ・アレンの映画は何となく避けていたけど、このドライ感もまあ悪くはないか、と思った。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-30 17:54:21) |
《改行表示》22.最近のウディアレンはいつも同じ。 面白くない訳ではないけれど、特別面白くもない。 |
21.《ネタバレ》 アレンはいないんだけど、アレン以外の何者でもないおじさんが例によって理屈こきまくり。やっぱり煩い。小娘は落ち着くとこに収まり、母親は自己の解放に成功し、父親は同性愛をカミングアウト、でアレンもどきのおっさんは実に運命的な出会いを果たして再々婚。んー好きずきでしょうなあ。この突拍子も無い出来事がビリヤードの球みたいに次々連鎖を起こしてゆくことに人生の妙を感じれば高評価でしょうし、「そんなうまいこといくかい!」と思っちゃったら全然ダメだし。多分観てる時の心理状態に大きく左右されそう。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-17 23:03:54) |
《改行表示》20.ウディのジィーさん スッゲー! まずはそう言わざるを得ないんですよね 監督として脚本家として(特に脚本家として) 今回、顔は出してなくとも ずっと彼の顔が頭の中でいちいちチラチラちらついてるんですよね そのオーラっていったらハンパなもんじゃないですよね となればですよ・・・、実はあのオッサン、実はあれって着ぐるみで実はあの中にウディ・アレン自身が入っているんじゃなかろうかっ とかさ。 もうバカな推測なんかしたりしちゃって いろんな意味で楽しめたりなんかしちゃってるんですよね もう彼の術中にハマリまくってしまっちゃってるんですよね それが心地よいというか なんちゅうか。それに、これの台本って一体どんだけ分厚いもんになっているんでしょうねぇ 東京都のタウンページの分厚さよりも ハイ&ロウ? だとかさ~~ もうさ、勝手にこっちで一人で楽しんでたりなんかしちゃってるんだよな~ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-01-21 21:23:01) (良:1票) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-10-24 06:24:49) |
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18.アレン作品にしては見やすく違和感が少ないかと思いながら見ていましたが、結局ドラマらしいドラマはありませんでした。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-10-22 01:55:55) |
17.《ネタバレ》 なるほど アレン監督75歳ですか・・・ かなり毒気が抜けてる というか 何か達観しているといったほうがいいのか ま、なんだかんだいって 最終的にうまくいけばいいじゃん!的な ある種楽観的な観点が 年齢を重ねてきて見えてきたのか? などと思ったりしてしまいました しかし、こんなにカメラにしゃべる人っていたかなぁ?露骨すぎてある意味とても面白い 尺取虫(笑)の彼女 なかなか可愛い美人さんでしたね ワタシも今後の何かに期待しちゃおうかな? 冷静に考えたらなかなか深いイイ映画でアリマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-23 23:04:41) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 ラリー・デイビッドはドラマ「Curve your enthusiasm」で見ていましたが、考えてみたらウッディ・アレンの分身としてぴったりな人でした。 本業はTVプロデューサーなのではなかったでしょうか。 分身も分身、身長と頭部が余計に淋しいこと以外は、まさに同じ。 頭が緩くてガタイがよくて金髪の女にこだわるところも、いつもと同じアレン。 なんというか、新しい発見のようなものは特にないのですが、行きなれた名店のコーヒーを飲むような、そんな感じです。 男どうしの会話の絶妙さなんかは、ウッディ・アレンならではだなあ、と思います。男どうしの会話はロブ・ライナーもいいですが、ウッディ・アレンのほうが上だと思います。 やはりこの作品にしても「アニー・ホール」を超えるものではなく、彼は一生あれを超えるものを作れないということで、なんとなく損な感じもしますね。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-06 23:29:42) (良:1票) |
15.監督はウディ・アレンだったんですね、納得。セリフが多すぎますが、「人生うまくいっていれば何でもあり」は共感しました。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-19 00:16:51) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 原題を”Whatever Works”、つまり「何でもあり」と言う。主人公はウディ・アレンを少し精悍にしたような役者ラリー・デヴィッド。これまでのウディ主演の主人公よりも性格は悪い。彼は、ノーベル賞候補にもなった物理学の元教授で頭が良く、上流階級で、知識があって、理論に勝る為、常に人を見下している。故に孤独でもある。 そんな主人公が尺取虫ほどの脳みその(と主人公が呼ぶ)若くて可愛らしい家出娘に一方的に惚れられて、彼女と結婚する。音楽を含めた趣味や生活観が全く合わないながらも、その違いこそが2人の関係を支える、まさに共依存のような間柄となる。お互いを思う気持ちがうまい具合にすれ違うことで2人はうまくいく。だから、彼女が知恵を獲得することで、2人の関係性はバランスが崩れ、最終的に破局するのである。 しかし、映画はそこで終わらない。何故なら「何でもあり」だから。恋愛とはそういうものだ。だからどうした。ウディにとって、人生の中の恋愛という可能性はいつまでも死なない。人生万歳! すごく晴れやかで、筋が通った、いい映画! 【onomichi】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-01-18 00:52:49) |
13.原題のwhatever works精神は面白かったです。でも、主人公が画面に向けて話しかけてくる演出はダサすぎる。 【kaneko】さん [インターネット(字幕)] 5点(2012-01-09 01:28:31) |
12.すげえなあ!よくしゃべるし、そのしゃべりにしても半端なく、相手に対しても容赦なしの常にマイペースな年寄りが娘というよりも孫でも良いぐらいの若い女の子を自分のペースへと持っていくその持っていき方がとにかく凄い。ここまで口うるさい爺さんなのに嫌な気持ちにならずに普通に楽しめてしまったのはやはりあの爺さんがウディ・アレンじゃなかったからである。ウディ・アレンはとにかくもう監督と脚本に専念してください。この映画が楽しめたのはとにかくウディ・アレン自身が出てなかったからである。大笑いするほどではなかったけど所々で笑える場面もあったりして、ウディ・アレン作品らしい映画だなあ!と思いました。 【青観】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-19 20:31:04) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 観賞後、なんだか気持ちがほっこりしました。カメラ目線のおじいちゃんがひたすらこっちに向かって喋ってるし、可愛いけどなんか抜けてる女の子、その他いっぱい癖のある人出てきてやんややんや。一体どうやって展開してくんだって思ってたけど、最後は人間関係上手く収拾ついて、めでたしめでたし。面白かった。よくこういう映画作れるな~って感心しました。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-15 11:07:38) |
《改行表示》10.ウディ・アレン節炸裂、抱腹絶倒のパワフルコメディ。 この映画をべた褒めしたら、ちょっと色んな意味でひかれるかもしれないけれど、とにかくわたしは大好き。 変化を恐れず、苦難を笑い飛ばし、強引にハッピーを手に入れる登場人物達の清々しさに、おおいに励まされた。 75歳の巨匠はまだまだ健在である 【poppo】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-09-05 12:41:21) |
9.《ネタバレ》 ウディ・アレンが70年代に書いた脚本に舞台もニューヨーク、アレンの昔の作品の雰囲気。 厭世的な学者くずれのボリスはアレンの分身。 言ってることの半分は正しいと思いつつ、カメラ目線でずーっとしゃべってるのは「カンペ見てんのかな?」と思うくらいウルサイけど、それを受けとめてくれる同居人が帰ってこないと心配でだまりこんでしまう可愛さもある人。 南部育ちの若いメロディはそんなボリスを包みこんでうまくいってたのに、お決まりの心変わりにはガックリ。(この時ばかりは、ヘンリー・カヴィルがいい役とは思えなくて、恋盗人) 最後はうまーくまとまってみんな幸せになれたからいいようなものの、ボリスが再婚した女性ってどんな人だったか記憶にない。 映画のチラシをしばらく冷蔵庫にはってあったので、ボリスとメロディは今でも一緒にいるような気がするのです。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-04 07:00:01) |