ロボ・ジョックスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロボ・ジョックス

[ロボジョックス]
ROBOT JOX
1989年上映時間:85分
平均点:4.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
アクションSFシリーズもの
新規登録(2004-05-23)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2024-10-16)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督スチュアート・ゴードン
キャストポール・コスロ(男優)
ジェフリー・コムズ(男優)
イアン・パトリック・ウィリアムズ(男優)
ハル・ヤマノウチ(男優)
スチュアート・ゴードン(男優)(ノンクレジット)
原作スチュアート・ゴードン(原案)
音楽フレデリック・タルゴーン
編曲フレデリック・タルゴーン
撮影マック・アールバーグ
製作アルバート・バンド
フランク・ヒルデブランド(製作補)
エンパイア・ピクチャーズ
製作総指揮チャールズ・バンド
特殊メイクジョン・カール・ビュークラー
特撮デヴィッド・アレン〔1944年生〕(視覚効果監督&ストップモーション)
ポール・ジェントリー〔特撮〕(効果監督補)
編集テッド・ニコラウ
その他フレデリック・タルゴーン(指揮)
ブライアン・ユズナ(スペシャル・サンクス)
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 人類よ、これがロボジョックスだ!文句あるか! なにか壮大なバックボーンがありそうで無いような不透明なストーリー、人間関係、世界観。 とにかく規約や命令を無視しまくる選手達、負けた奴を無慈悲に踏みつぶすライバルパイロット、陰湿なスパイ合戦、ロボットに乗りたがる試験官ベイビーな人達。 独特なSF観は見ていて楽しいですが、なんだかんだツッコミ所ばかりの荒いドラマはご愛嬌。マツモト博士が定食屋の親父にしか見えないのもご愛嬌。 印象的なのはやっぱりパイロット試験ですね。ギャグです。 しかし、そんな事は本来この作品にとってはどうでもよかろう事。本当の主役はアキレスとかいう額に日の丸がくっついたオッサンではありません! 我らがマツモト14号(紛う事無き日本製!)。そしてボバレフスキー42号!その勇士!カッコ良さ!弱さ!名前の独創性!危うさ!ガジェットの多さ!全てが魅力的です。なんともいえないストップモーションで動くその姿はまさにスーパーロボット!ザ!特撮!なぜ戦闘時あんな危ない所に観客席があるのか?とか、なぜ宇宙まで飛んだのか?とかそんな事はとてつもなく些細でどうでも良い事なんです!いや、どうでもよく無いけれど! 最後はあれだけ互いを憎み合っていた両者が仲良く拳を合わせて終わり!もうこちらの事を一切考えない突き放してくれる映画でした!最高!
えすえふさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-06-24 20:58:46)
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5.《ネタバレ》 観たい作品のDVD-BOXを買って、この作品はいわばおまけ。 う~ん、おまけで正解でした(笑) このしょぼさはもう、可笑しくて涙がでちゃいますね。  こちらのレビューを見させていただいたら、皆さまのお優しいこと! なんと4点もついているではありませんか。 皆さまのお心に敬意を表して、私も4点献上。  そうなんです。たしかにねぇ~。 途中まではどうする?という展開ながらも、最後の戦いはロボの形とか、もったりした動き具合に萌え(笑) どっぷりB級の作品だからこそ、愛着を感じてしまいます。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-29 10:01:08)
《改行表示》
4.領土を賭け、それぞれの国を代表する戦士が、巨大ロボットに乗り込みタイマンバトルを行う……と、まるでGガンダムの様なストーリーが何となく熱い。 しかもロボットは操縦者の動きをトレースするシステムだから、Gガンダムに何らかの影響を与えているのでは? と思ってしまう。 まぁ設定はともかく、内容そのものは正直酷い。主人公の演技、ヒロイン?の外観、ちゃっちぃ美術……等々、有る程度の覚悟を決めてから観ないと大変な事になる。 逆にロボットアニメとか好きな連中を数人集めて、画面にツッコミを入れながらみんなで観れば盛り上がる事請け合い。 見終わった時には、全員で拳を突き合わせて「粉砕を!」と叫ぶ事でしょう。 なお、主人公メカは三段変形(人型形態>戦車形態>飛行形態)する上に、制作者は日本人。ロボの名前は制作者の名前を取って「マツモト○○号」となる。素晴らしいセンスに、思わず笑いが込み上げてくる。 映画としては全く誉められた物では無いが、この手の物を実写化したそのフロンティア精神には拍手を送りたい。
ヨグさん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-04-27 10:52:29)
3.ロボ自体にギミックは仕掛けてあるものの、その特性をまるで生かしきれていない攻撃のバリュエーションの少なさ。ロボットから降りた主人公が捥げ落ちた敵のアームの回路をうまく繋ぎ、そのギミックでロボを破壊する…という撃破方法も意表を突いたようだけど燃えないんだよなぁ。その後の殴り合いの果てに和解という少年漫画の典型みたいな展開にも白けた。そもそもゲームが終わっても対戦者を踏み潰そうとする無慈悲なヤツがそう簡単に改心するかな?
カニさん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-03 17:09:02)
2.ロボット同士の戦いというメジャーな映画になってもおかしくない設定にもかかわらず、全然有名じゃない、この映画。レビューも極端に少ないですね(どもどもカズゥー柔術さん)でもしょうがないねん。だってしょぼすぎやもん。特撮がしょぼいし、俳優さんもしょぼいし、ストーリーもありきたりやし。ロボットの数も少ないし(ほぼ二体)ロボット同士の戦いのシーンが少なくて人間ドラマメインってのも、なんかね~。それに戦い自体もそんなにたいしたことない。ゆっくり接近していき、そのあいだに飛び道具、接近したら2~3発殴り合いで、しゅーりょー。(最後は空中戦なんかもあるけど)ただ最初のロボットが基地から出てくるシーンはちょっと燃える。それにロボットの動きも、カズゥー柔術さんがおっしゃるとおり、しょぼくてもなんか味があるのは確か。巨大ロボットが好きで好きでたまらんって人は観て損はないと思うねんけど。
なにわ君さん 3点(2004-09-30 16:20:01)
1.巨大ロボットによる闘技でおこなわれる未来の戦争・・・しかも洋画で実写!当時、コレだけでとてつもない期待を胸に抱いたものだ。ついでにエンパイヤピクチャーズ最大の制作費!ってのも付け加えておこう。その頃って「ロボコップ」なんかが流行っていた時期だったんですけど、”巨大ロボ”じゃなかったしね。邦画には「ガンヘッド」なんてのもあったけど・・・なんとも言いがたい作品だったしね。なもんで翌年公開されたこの作品にはメチャメチャ期待したんですよ。で、見事に打ち砕かれたんですよね。なにやら製作途中にエンパイア倒産してトランス・ワールド・エンタテインメントってとこが引き継いだらしいのだが・・・。ショ、ショボい・・・ロボが。数も少ないし・・・いや、何もかもショボい。まあ、ココまでが当時の感想。で、最近DVDにて再見したんですが、やっぱり話は薄っぺらい。しかし巨大ロボの戦闘シーンがやっぱりショボい・・・いや、それよりも味がある!モデルアニメーションがなんかイイ感じだ。いや~お馬鹿な作品ばかり見てきたせいか、こんな作品も楽しめるように成長した自分が恐ろしいですな。欲を言えば、もう少しロボの種類を出して、戦闘シーンを増やして欲しかった。
カズゥー柔術さん 6点(2004-05-24 12:37:00)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4233.33%
500.00%
6116.67%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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