アン・ハサウェイ/裸の天使のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アン・ハサウェイ/裸の天使

[アンハサウェイハダカノテンシ]
HAVOC
2005年上映時間:85分
平均点:4.75 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
犯罪もの青春もの学園ものヤクザ・マフィアエロティック
新規登録(2009-09-06)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-01-09)【イニシャルK】さん
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監督バーバラ・コップル
キャストアン・ハサウェイ(女優)アリソン・ラング
ビジュー・フィリップス(女優)エミリー
シリ・アップルビー(女優)アマンダ
マイケル・ビーン(男優)スチュアート・ラング
ジョセフ・ゴードン=レヴィット(男優)サム
マット・オリアリー(男優)エリック
フレディ・ロドリゲス(男優)ヘクトル
ローラ・サン・ジャコモ(女優)ジョアンナ・ラング
マイク・ヴォーゲル(男優)トビー
レイモンド・クルツ(男優)チノ
アレクシス・ジーナ(女優)サーシャ
チャニング・テイタム(男優)ニック
セシリア・ペック(女優)ミセス・ルービン
サム・ボトムズ(男優)マリス
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
中村秀利(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・ギャガン(原案)
脚本スティーヴン・ギャガン
音楽クリフ・マルティネス
撮影クレイマー・モーゲンソー
製作総指揮アンドレアス・グロッシュ
ジョナス・マッコード
特撮ジョン・C・ハーティガン(特殊効果コーディネーター)
編集ジェラルド・B・グリーンバーグ
あらすじ
ロサンゼルスの裕福な家庭で育った女子高生のアリソンは、両親の不仲による孤独感と、何一つ不自由のない退屈な生活に耐え切れず、不良グループと行動を共にする乱れた日々を過ごしていた。そんなある日、刺激を求めて治安の悪いスラム街へと足を運んだ彼女は、一人のヤクの売人と出会い、次第に彼に惹かれていく…。
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1
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12.《ネタバレ》 邦題の副題に惹かれて観てしまいました。が、裸がどうだこうだということよりも、2005年という時期に何故彼女はこの作品に出なければならなかったのか?観始めて少しして、まずそんな疑問が脳内を過ぎりました。企画に惹かれたのか、大人の都合なのか、何なのかは知りませんが、当時既に鳴かず飛ばずの新人女優でもなかった彼女にとって、あたかも起死回生の一打とでも言いたくなるような本作への出演は必要だったのでしょうか?

物語としては、まさに絵に描いたような青春暴走劇。原題どおりの無茶苦茶ぶりです。ヒロインは、ラストには何かを悟ったかのような雰囲気・表情で描かれてはいるものの、よくよく考えれば周囲の友人や大人たちを傷付けるだけ傷付けておいて結局自分は何一つ失っていない。勿論本人は激しく傷付いたと(恐らくは本気で)思っているのでしょうが、それでは一体何を失ったの?と問われれば、傷付いた少女を演じることぐらいしか出来ないのでは?

特に誰にも感情移入も出来ず(強いて言うならカメラマン少年には出来るかも)、エンディングの思わせぶりカットはあるにしても、あんな無茶しても基本誰も撃たれも刺されもしていない展開は、特に現実味もなく冷静に観てしまいました。

有名女優が出演した過去作に時折りみられるタイプの作品。残念な作品でした。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-08-07 13:06:20)
11.アンさん、全く裸にならないということでもないんだけど、
久々に見事に邦題トラップに引っ掛かりました。天使っていうような役でもないしね。
この頃からスターへの階段を一気に駆け上がっていったアン・ハサウェイですが、
こんな役を演じていたとは知りませんでした。まあ、今となっては貴重な作品かもしれません。
作品としては出てくる人間がことごとくロクでもないようなのばっかりで
青春モノとしても犯罪モノとしても面白くないので85分がとっても長く感じる作品でした。
どっかで見た顔だな・・・。と思ったら、マイケル・ビーンが登場。
もの凄く久しぶりに見た気がする。誰がやってもいいような、アンのお父さん役で登場。
長いこと映画を見ているとたまにこういう時の流れを感じるキャストに出会うこと、ありますよね。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-27 15:49:03)
10.《ネタバレ》 ご多分に漏れず、私もアン・ハサウェイの「裸」に期待した1人ですが、トータルで正味1分ぐらいですかね。しかし、そもそも年齢の設定がよくわからない。大学生にしては幼稚すぎるし、高校生にしてはずいぶん老けています。たぶん後者だと思いますが、実年齢は20歳代半ばのはず…。
実はこれ、けっこう面白そうなストーリーだったように思います。裕福なお嬢がほんの遊びのつもりで悪ぶった結果、他人の人生や家庭まで破壊してしまうという、ありそうでなかった話。そこに格差や偏見の問題も絡んで見応え十分、となってくれればよかったのですが、まったくそうなっていません。なんか中途半端で、いろいろ描き切れていない感じ。唯一の売りの「裸」も1分じゃねぇ…。
眉山さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-11-26 21:10:53)
9.《ネタバレ》  薬物の売人なんてこの世から消えて欲しいと思ってるが、さすがにあれでレイプでつかまるのは可哀想すぎる。
しかし、最初見た時はかなりショッキングに思えたが、少し距離をおいてみると案外ぬるい。
 女から誘いをかけておいて、直前に、あるいは最中にやめて家に帰すってなんて紳士的な売人なんだろ。
これだったら、同級生を集団レイプして動画をSNSに流すと脅して口を封じる今の日本の高校生の方がよほど上手。

すべてに中途半端なハサウェイの裸しか価値がない映画。でも捨てない(なぜか手元にセルDVDが、昔買ったんだろうなああ。つくづく馬鹿だ、自分w)
rhforeverさん [DVD(字幕)] 3点(2019-10-29 11:23:20)
8.結局何が言いたいのかよくわからない感じ。登場人物の誰ひとりにも感情移入できず。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-06 23:05:37)
7.アン・ハサウェイがこういう役もできるんだ、ということは分かるが、「うまい」というほどではないし、リアリティは感じられない。アメリカンのテレビドラマの出来損ない、というレベルの映画。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 4点(2013-10-29 14:29:23)
6.アンすごい。まさかこんな役だとは思わなかったからびっくりした。
お嬢さまのが似合ってるなと思ったけど、確かにすごい体当たり演技だった。
内容はあまりないなと感じた。
アメリカの不良すごいなとも思った。
らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-24 23:30:22)
5.金持ちのお嬢様がスラム街に行って裸の奉仕活動に勤しむ心温まる物語かと思いきや、煽るだけ煽っておいてやらせないとか、そりゃメキシコ人も怒るわ。
売人なんてまともな商売じゃないし、同情の余地はないけど、流石にこれで有罪になったら気の毒かも知れない。
合意か合意じゃないかは大きな問題で、ここまで積極的に迫られても訴えられたら男の負けというのは世界共通ということがよくわかった。
内柴ならメキシコ人に感情移入して号泣してる展開だけど、まあ、どっちにしても犯罪者なので、何らかの罪では服役する必要があるのかも知れないですね。
ラストもなんだか後味が悪くて、何が言いたかったのかよくわからない作品でした。
登場人物がほぼ全員犯罪者で、どこに感情移入したらいいのかよくわからなかったけど、カメラマン目線で第三者的に傍観するのが正解だったのかも。
それなら、アン・ハサウェイのおっぱいの分だけ得してる。
あと、どうでもいいことだけど、アン・ハサウェイの日本代表ファッションがなんだか皮肉で切なかった。
内柴もアン・ハサウェイみたいな正直な娘が相手だったら助かってたかも知れないのに。
もとやさん [DVD(吹替)] 6点(2012-10-24 15:06:31)
4.日本ではなかなか考えられない世界ではあるけれど、アメリカの青春はこんなものなのかな。まさに若気の至りをを描いた作品と言えよう。不良的なものへの憧れを持ったことのある人は日本人でも少なくはないはずだ。彼女たちがそう言った自分たちとは違う世界に憧れて踏み込んでいったのには不思議な感じがしない。普段の生活に嫌気がさしていたようだし、それに若いが故の好奇心や、後先考えないと言うところもあるだろうし。彼女たちは痛い思いをして、きっと後悔しているし、このことによって自らの未熟さを知って、ひとつ大人へとなっていくだろう。それにしても、ギャングたちにとっては、中途半端な気持ちで自分たちの世界に入ってこようとした彼女たちがかなり迷惑な存在だったろうなと思った。主人公を演じたアン・ハサウェイはとても魅力的で良かったので、それだけでも見た価値があったように思う。
スワローマンさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-20 22:41:12)
3.題名に名前が着いているのがおかしくないほどアン・ハサウェイの迫真の力演は今までの軽いお嬢さんの役は何だったのか?と思わせるほど重厚でハードな素晴らしい変貌ぶりでいい女優さんになったと改めて感心しました。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-01-20 22:21:10)
2.《ネタバレ》 主人公ら高校生たちが「退屈だ」「スリルが欲しい」と嘆くのは、実生活にリアリティが無いからです。生きている実感が無い。それはすなわち彼らが“責任と恐怖”を知らない事を意味します。大人はいつも感じている。生きる糧を得ることの厳しさを。属するコミュニティに対する役割を。行為の結果を想像しながら動くのが大人。其処にはいつも責任と恐怖が付きまといます。ですから、遊び半分で危険な地区に足を踏み込んだりしない。覚悟もなしに銃を持ち出したりしない。図体は一人前でも、彼らはまだ子供だということが分ります。黒人文化の“まねっこ”が好きなのも、幼いパーソナリティの表れ。ケツも自分でふけません。もっとも、かく言う自分も彼らを笑う資格はありません。自分だって、あれくらいの頃はガキでした。不平不満や文句だけは一人前。何の権利であんな大口を叩けたのか今となっては謎ですが、実際自分は愚かでした。今も理想とする大人像には程遠い体たらくぶり(苦笑)。ただ希望があるとすれば、人は反省できる生き物だということ。無様な自分を肥やしにできます。幸いなことに主人公は、自分のバカさ加減に気付けたようです。痛みと引換えに少し大人に近づけた。ただ、これも生きていればこそ。クラスメイトの兄ちゃんたちは、もう反省する事さえ適いません。“自分と他人の命を大切にする”。最も大切なルールを教えてこなかった親は罪深いと感じました。最後にまとめの一句。「ハサウェイの パイオツ肴に ふける夜」ほら、こういうところがダメでしょ自分。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-13 21:10:21)(良:1票)
1.《ネタバレ》 見た動機は言わずとも分かるでしょうが、アン・ハサウェイはやりきりましたね。まぁ~金持ちの娘の刺激を求めたアバンチュールな遊びなので、私には彼女達に感情移入出来なかった。ビジュー・フィリップスも脱いでましたね、レイプシーンで両穴突かれているシーンはインパクトがあって離れないです。明るい大題ではないけど、アン・ハサウェイのファンならオススメです。良い意味でも悪い意味でもイメージが変わると思います。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-16 15:56:16)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3216.67%
4325.00%
5541.67%
618.33%
700.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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