153.《ネタバレ》 おもちゃたちの冒険活劇の方がウエイトが大きいために子どもが観るとワクワクドキドキの映画であり、大人が観ると大人になることでのおもちゃとの別れにノスタルジーを感じる映画でしょう。自分にもおもちゃとの別れはあったかと思うのですが、遊んでたことは覚えてても分かれた時のことは残念ながら思い出せない。アンディとおもちゃたちの別れはとても素敵な別れでした。こんな別れを経験した大人は幸せだろうし魅力的なんだろうな。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-27 23:52:26) (良:1票) |
152.《ネタバレ》 ラストは昔自分が遊んでいたおもちゃ達の事を思い出して涙が止まらず。 【たくわん】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2012-12-24 09:17:14) |
★151.《ネタバレ》 今ままで観ていなかったのを後悔しました。こんなに面白い映画だったなんて。アニメという括りではなくて、映画の括りで最高傑作といってもいい。本当に感動するいい話でした。4歳のチビッコと観ていたけど、大人の私の方が叫ぶし笑うし泣くし、大盛り上がりしてしまいました。ラスト、ウッディも小さな女の子の家に行ったシーンで泣きました。アンディもウッディも寂しいけど、誰もが通る道だもんね。ホントに良い映画でした。1・2より3が一番良かった。 【鉄男】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-09-24 17:38:30) (良:1票) |
150.《ネタバレ》 3になってピクサー節が炸裂。2以上にキャラの個性が出ており、どのキャラも味がある。ここまでくると子供向けのアニメ映画ではなくなっていますね。子供にはおもちゃを大切にすること、大人はどっぷりノスタルジーな気分になり涙腺が緩むのでは。ジブリのあのキャラがかなり出ていたのにビックリ。笑顔もそのままでした。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-09-16 08:48:32) |
149.《ネタバレ》 正直馬鹿にしていた。 まあ、1、2とも面白かったけど、子供向けのディズニー映画の域を超えていなかったからだ。 内容は割愛するとして、大人になった主人公と自分を重ね合わせて、おもわずポロリとしてしまった。 ディズニーにはまたこんな映画を作ってもらいたい。 【シネマファン55号】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-09-05 17:17:38) |
148.《ネタバレ》 映画館で見たものを今更ですがレビュー。 とにかく泣けました。焼却炉で最後を覚悟するウッディ達、おもちゃを1つずつ説明し別れを告げるアンディ、今、思い出しても泣けます。 不満なのはロッツォの扱い。 ロッツォのした事は確かに許されないかもしれません。しかし、彼がああなってしまった背景には同情を越える切なさを感じました。 おもちゃの未来は過酷です。ほとんどがロッツォのように忘れられたり捨てられたりしているはずなのです。それを運命として受け入れられなかっただけなのです。 そりゃあ、そうでしょう。自分の存在理由をすべて否定されたわけですから。だからといって置き忘れた人間、新しいぬいぐるみを買った人間が悪いかというとそうではありません。 そう考えると、ロッツォにも幸せになって欲しいと思うのです。最後にもう少し希望が欲しかった…。ウッディたちは「よかったね」なのに、ロッツォは救われていないのが悲しかった。 そこだけが-1点。 【HIGE】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-08-08 12:26:59) |
147.《ネタバレ》 ウッディとバズやレックス、ハムやポテト。3作を通して離れ離れになってしまう機会はいくらでもあったのに、皆で一緒にいられるよう危険を冒してがんばって。ラストシーンでもまた一緒にいられることがとっても心和みました。ですが最後、ウッディを手放すときに一瞬迷ったアンディが、切なかった。ウッディとのお別れは子供時代からのお別れ。これから楽しいこともたくさんあるだろうけど、もう送ることのできない子供時代。女の子の家から車を出し、遠ざかっていくアンディは私自身でした。 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 10点(2012-07-23 22:31:43) |
146.なんて素敵なお話なんだ おもちゃの力は偉大なり。 全てのキャラが愛しい(イチゴ味のクマさん含む。) というか、変なことにイチゴ臭のクマさんに対する愛情が芽生えてきてしまった。 近年、UFOキャッチャーの出現により ぬいぐるみが氾濫。 ぬいぐるみの希少価値が下がってきてしまった今でこそぬいぐるみに対する更なる愛情を植えつけてほしかったんだけども、結果はご覧の通りで ちょと悲しい。 でも これだけ笑えてスリリングで楽しめたのはあのクマさんの功績大でしょ。どうか彼を憎まないで。どうか彼にこそ功労賞を。 【3737】さん [地上波(吹替)] 10点(2012-07-18 18:37:35) (良:1票) |
145.《ネタバレ》 自分の子供が、もう少し大きくなったらば絶対に見せようと思う。 この映画を観終わったときに、そういえば、自分の遊んでいたオモチャってどうしたっけ?と振り返る。 子供のころからマンション暮らしだったので、絵本やオモチャの引き取り手は近所にたくさんいた。 ふと実家に帰り自分の部屋を見渡す。 高校のころの教科書や、ノートはまだ残っていた。 もう聞かなくなったCDやもう読まなくなった漫画もある。 ふと机の引き出しを開けてみると、何故か一体のキン消し(何故かジェロニモ)。 あんなにあったキン消しはどこへいったのだろう? そしてなんでジェロニモだけ引き出しに入っていたのだろう? ひょっとして仲間たちの処分のピンチを俺に知らせに来たのだろうか? 気付けなくてごめん。 だって、オラは人間だから。 【バニーボーイ】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-07-15 09:00:50) (笑:1票) |
144.《ネタバレ》 愛しいオモチャたちがストレートにメッセージを伝えてくる、カラフルでPOP,ハートウォーミングなワンダフルワールド!何言ってんだ。乏しい語彙を振り絞って絶賛したくなる、素晴らしき世界。オモチャを必要とする心へバトンタッチされたラスト、決断したのがウッディ自身だというのが泣かせる。ロッツォ、あいつもまたちょっと荒っぽいけど必要としてくれる持ち主のもとで新しい世界が広がるだろう。ワタクシ今まさにアンディのママと同じ立場にいて、子供らのオモチャをなんとか片付けようとしていた矢先に観てしまったこの映画。もう処分できないではないかウチのこの大量のぬいぐるみたち。頭をよぎる焼却炉の場面、ああ無理無理無理。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-07-14 17:08:13) (良:3票)(笑:2票) |
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【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-07-13 18:04:33) (笑:1票) |
142.テレビで観たのが申し訳ないぐらい楽しかった。100分間ピクサーの魔法にかけられっぱなし。 危険なのは未だにその魔法が解けないこと。無駄におもちゃが欲しくなります。 1と2は観てませんが、それでも震えるほど感動したので間違いなく素晴らしい映画だと思いました。 【ゴリラの住む丘】さん [地上波(吹替)] 10点(2012-07-11 14:40:18) (良:1票) |
141.《ネタバレ》 アンディのようにおもちゃを大切にしてくれるならおもちゃも満足ですね。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-07-09 13:37:41) |
140.《ネタバレ》 新しい愉快なおもちゃが増えて楽しい。 CGのレベルは相変わらず高くてビックリした。 (おもちゃにとっての)恐怖の牢獄アルカトラズ幼稚園の モンスターパニックのような地獄絵図描写が恐ろしい。 人を操作するピンクベアの存在が怖すぎる。 このピンクベアの存在を見たとき、 このおもちゃの世界は人間の世界の縮図だと感じた。 権力と偽善の怪物はあまりにも邪悪だった。しかしピンクベアの過去を知った時、 どれだけ邪悪でも悲しみに共感してしまう。 おもちゃの世界にも洗脳や尋問のような場面があってこれが何とも恐ろしい。 1作目の人体実験のサイコホラーな演出の時に感じた恐怖に似てるのかも。 牢屋の鉄格子の金属音はあまりにも暗く重い。 大きい赤ちゃんはフランケンシュタインの怪物だ。 赤ちゃんフェイスは相変わらずホラー色だ。 ま個人的な話、バービーはもっとビッチだと思ってたけどさ。 全体的にカラフルで楽しくハートフルな感動作。泣ける。 トイストーリーを子供のころから見てた自分としては少し寂しい余韻に包まれる。 この映画はCGだからだろうか?マジックの文字が日本語で書かれていたりする配慮がうれしい。 これは日本版トイストーリー3? するとトトロ人形は日本版トイストーリー3限定の配慮か?と思った。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-07-08 23:43:06) |
139.良い映画だったけれど、個人的には泣くという所まではいかなかった。それよりも、笑える部分が多くて、ハラハラさせてくれる部分も有りと言う楽しい作品だと感じた。悪いグループらが典型的なワルという感じでわかりやすくて良かったし、それらに対抗していく様は楽しかった。それに、ウッディ達の仲間意識が素晴らしくって、見ていて気持ちが良かった。あと、使わなくなったおもちゃでもなんでもそうだけれど、そういうものは使えるなら、捨てないで使い道を探してみると言う選択肢も考えるべきだな~と思わされた。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-07-08 23:30:24) (良:1票) |
138.《ネタバレ》 前作から11年ぶりに作られたシリーズ3作目。冒頭のアンディーが楽しそうにおもちゃで遊ぶシーンは自分もああいう頃があったなと妙な懐かしさに駆られた。そしてそのあと、成長したアンディーがおもちゃで遊ばなくなり、何人かの仲間は既にいなくなっているというのが切ない。自分が遊んでいたおもちゃは今でも物置にしまってあると思うが、どうなっているだろうということを考えてしまった。シリーズ今までの作品は娯楽活劇的な要素が中心であってもドラマ部分にも手を抜かないというつくりだったと思うが、今回はまず「アンディーとおもちゃたちとの別れ」というのがテーマであり、娯楽映画としての要素はもちろん健在だが、前2作よりもドラマ性が高くなっている。ラストシーンはアンディーのおもちゃたちへの思いというものが伝わってきて泣けるし、アンディーと同じくウッディたちもこれから新しい持ち主のもとで新しい人生を歩んでいくという結末が素晴らしく、シリーズ完結編としてはこれ以上ないほどのエンディングだろう。また今までのシリーズをすべて見ているからこそよけいにこみあげてくるものもある。公開当時は前作との間があきすぎだろうとも思ったが、今は成長して大人になった1作目の頃のアンディーと同じような子供に向けられて作られた続編と考えればこの長いスパンも納得できる。このシリーズはどの回から見ても楽しめるが、できれば1作目から順番に見てほしい。そうすればこのシリーズの本当の良さが分かると思う。 【イニシャルK】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-06-21 15:33:28) (良:2票) |
137.《ネタバレ》 大人ですが号泣してしまいました。おもちゃを手ばなすことになったけど、アンディにとってすべてのおもちゃが今でも宝物であることが最後に確認できてよかったですね。子ども向けの映画の中には、子どもには見せたくないシーンがあるものも多いですが、この「トイ・ストーリー」シリーズは子どもにも安心して見せることができ、大人も心から楽しめる、とても良い作品です。まだ見ていない方には自信を持っておすすめできます。 【チョコレクター】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-05-21 12:51:46) |
136.自分は123と続けて見たんだけど、映画館でリアルタイムで見てた人はもっと深いところで感動したんだろうなあ。 ジブリの作品と比べることができないくらいシンプルなストーリーなんだけど、話の作り込みと完成度は凌駕しているかもしれない。 【たんたかたん】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-05-14 01:13:34) |
135.《ネタバレ》 出会いがあれば、必ず別れがある。人間は成長していく中で、これを繰り返す。反面、おもちゃは成長しない。おもちゃには、適材適所に流れていく道しか救いが無い。人間とおもちゃで共通しているのは、他者から必要と思われたい欲求。この欲求を共感した瞬間から、おもちゃ達がグッと身近に感じ、愛おしくなってくる。このおもちゃ達との出会いは、楽しかった。 【VNTS】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-05-11 21:03:29) (良:1票) |
134.2010年、最高の映画。 子供よりも大人だけに向けたメッセージもいくつかあり、子供に申し訳ない感じになるがおもしろいものはおもしろい。 ぜひ、ブルーレイで観てほしい。 【たかくん】さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2012-04-27 18:47:49) |