137.登場人物それぞれに物語があって、それぞれのラストに感動しました。 【亜空間】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-10-14 00:39:25) |
★136.登場人物それぞれのドラマを見せているのはいいんだけど、深みが全く無い。この監督の作品って全部上っ面だけなぞったって感じで娯楽作にありがちな作りなんだけど変にテーマ性もあって中途半端に感じてしまう。アルマゲドンよりリアルに人間模様を描いているが、だからと言ってアルマゲドンより面白いとは思えない。どっちもどっち。 【R&A】さん 5点(2003-10-08 18:36:53) |
135.《ネタバレ》 「アルマゲドン」と比べたらこっちが上だと思う。特に娘が父親に会いに行くシーンや、イライジャ・ウッドがガールフレンドのためにバイクに乗って探しに行くシーン、宇宙船での父と息子のやり取り。すべてが感動って感じでした。 【ALEC】さん 8点(2003-10-03 22:35:49) |
134.《ネタバレ》 ペイフォワードと同じ監督という事で見る前から嫌な予感がしていましたが、やはり的中。序盤は引き付けられる=>中盤は退屈=>最後はお涙頂戴式であっけない。という流れ。津波のCGは確かにすごい。でもあんな山にちょっと登っただけで助かるのかよ。て感じ。最後の時間を父親と過ごす覚悟を決めたティアレオーニは何だったんだ?「残された時間を誰とどう過ごすか」という問題提起も、人間の書き方含めてもすべてにおいて中途半端。娯楽に徹していたアルマ●ドンの方が映画としては面白かった。 【walk】さん 4点(2003-09-15 14:21:11) |
133.《ネタバレ》 なかなかの秀作だと思います。しかし、前半で科学者が事故に遭う必然性はあったんでしょうか?また、子役の演技力の無さが残念です。宇宙船内のエピソードは素晴らしい! 【たにっち】さん 5点(2003-09-09 08:09:19) |
132.この手のアメリカ映画にしちゃ、「情(ソフト)」と「骨子(ハード)」のバランスが実に適確で、ミミ・レダー監督ってやはりこれからの時代のストーリーテラーなんだと感心(『ペイ・フォワード』だって、そんなに悪くなかったと思うもの)。ドラマの何たるかも、SFの何たるかも分かっちゃいない某『アルマゲ何とか』と比較にもならないよい映画です。すい星を爆破に向かうシャトル内のエピソードがいささか類型的だけど、こういう泣かされ方も悪い気分じゃないし。あと個人的には、大津波を前にティア・レオーニがマクシミリアン・シェルに最後「ダディ…」としがみつく場面。何と言うか、忘れ難いものがありました。 【やましんの巻】さん 8点(2003-08-12 16:48:37) (良:1票) |
131.隕石の衝突や巨大な津波が絵空事だと思えず、自分だったらその時、どういう行動を取るのだろうか。と、思わず自分を振り返り、考えた。あの親子のように、互いに抱き合って静かに死を受け入れられるだろうか。それとも、子供の手を引いて山の高い方へ高い方へと必死で逃げるだろうか。それとも地球を救うために自らを犠牲にして・・・。最後の日に臨んだ、さまざまな人間模様が描かれた教訓的作品。 【くるみぱぱ】さん 5点(2003-07-26 04:56:12) |
130.モーガン・フリーマン、とても渋い。隕石落下のシーンを観ると、アルマゲドンを思い出すよ。ヒューマンドラマ+スペ-スパニック!! 【正岡賢二】さん 10点(2003-07-18 10:28:21) |
129.《ネタバレ》 もう、泣いた泣いた。気持ちいいぐらい泣けました。私の場合映画館で見たのですが、館内の皆がもう大号泣だったんで、その雰囲気と映画の内容が相成って久し振りに映画で泣けました。私の前の席に座っていた、お孫さんと一緒に来ていたおじいさんがそっとハンカチで涙を拭っていたのがまた涙を誘いました(笑)お涙頂戴大上等です。それぞれのキャラクターのエピソードがそれぞれあって、これがまたいいんですよね。ちなみに私の涙MAXだったのはロケット組の目が見えなくなった彼が画面越しに妻子と会話するシーンでした。私はあの某類似作品よりも断然こっちです。感動をありがたう。 【はるみ】さん 10点(2003-07-07 20:36:43) |
128.大迫力のCG映像。感動させる人間模様。「だけ」を演出させた点でアメリカ的商業的映画特有の後味の無さを感じた。数年経った今思い出せるものは何も無い。原点に戻って「タワーリングインフェルノ」あたりを思い出して作り直しておしい。一体何を伝えたくて我々にこの映画を提供したのでしょう。 【恥部@研】さん 4点(2003-07-04 17:13:47) |
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126.不覚にも泣いてしまった。あと、僕の大好きなティアが出ていたので7点。 【Andy17】さん 7点(2003-06-28 18:52:08) |
125.公開当時、ほぼ同じ頃に見た「アルマゲドン」と比べて迫力が足りないと思った。でも、あとからふと思い出すようなシーンがいくつか有る。津波にのまれる父と娘とか、バイクで逃げる恋人たちに赤ちゃんを託す両親とか。シェルターに入れるかどうかの選別の話も、さらっと描いていたが、よく考えると深い問題だった。まだ実現していない黒人大統領を登場させたことも大きいと思うし、演説場面でのモーガン・フリーマンは風格十分で素晴らしい。それにしても、いざというときには新婚の夫を見捨てて母親にところに行く妻、というのは案外どの国でも変わらないのだろうか? ツッコミどころもいっぱいあるが、最後の日を迎えるときに、人はどう行動するのか、どうありたいか、というメッセージはある程度伝わってくる。少年か青年かよく分からないような・・・・・・という印象だった主人公は、イライジャウッドだったのか!! |
124.あまり好きではない。何でかわからないけれど。 【しずく】さん 4点(2003-06-12 15:27:24) |
123.お涙頂戴上等!ミミレダーには「ER」の時から泣かされっ放しだし。俺は「自己犠牲」を賛美してしまうタチなので、感動しました。普通に。 【aksweet】さん 8点(2003-06-08 12:23:44) |
122.冒頭で女の子が"It is~"っていう言い方がとってもかわいかった、ってぐらい。津波とかの映像はすごいから大画面のほうがいいね。 【たろさ】さん 5点(2003-06-08 07:35:03) |
121.父と娘が大津波に呑み込まれるシーンが忘れられない。映画館で見たかった1本。 【ヤスピ】さん 8点(2003-06-05 00:47:21) |
120.大災害を前にした、それぞれの家族愛の在り方が印象的。アルマゲドンとはコンセプトがちがうから比べるのは難しい。 【やな太郎】さん 7点(2003-06-01 23:02:14) |
119.私はアルマゲドン派だったんだけどこれを見てもちろんディープインパクト派になっちゃいました☆〃格が違うねっ(ごめんなさいっ汗)誰が主人公かよくわからなくていろいろな話が組み合わさっていてその一つ一つのラストに感動して涙しちゃいました。特に宇宙飛行士たち!地球を救うためにロケットごと彗星に飛び込んでいく勇気に感動!!んでからニュースキャスターの女の人!仲が悪かったお父さんと浜辺で語り合うところは切なくて涙なしではみれません↓最後彗星が衝突して二人の目の前にものすごく大きな津波が襲って来るんですけどあれは怖かった。あ、あとはイライジャ!とその恋人(妻?)の女の子。この二人の話も涙もの!女の子の両親は津波にのまれて死んでしまうんですけど・・・。とにかく感動だからまだの人は見て②!!! 【えり】さん 9点(2003-06-01 12:22:50) |
118.どうもレビューした人の中に「アルマゲドン」と間違えている人が何人かいらっしゃるみたいだ(笑)。そう指摘せざるを得ないくらいに、当時はほぼ同じ時期に公開した映画でしたね。今にして思うと一種の流行だったと思います。津波のシーンは凄かった。あれは結構心の底から恐怖を感じました。私的には「アルマゲドン」よりもかは印象に残った映画でした 【はむじん】さん 5点(2003-05-29 05:05:06) |