6.《ネタバレ》 「仁義なき戦い・代理戦争」とセットでご覧になることをお奨め致します(笑)。頂上作戦とは警察の暴力団対策の名称で、組織のトップを検挙することで、抗争の拡大を未然に防ごうというもの。原作ドキュメントでは警察サイドにも力点を置いていますが、本作ではあくまで中心は極道たちで、深作監督らしいまだるっこしさのない娯楽作品に仕上がっています。 |
★5.単品ではきついものがあるが前作からの流れからラストまでの展開はやはり御見事。当初はこれで完結の予定だったので力も入ってます。バイオレンスてんこ盛の秀作です。 【R&A】さん 7点(2003-10-09 13:13:01) |
4.何回見ても、各キャラクターと、その濃いセリフのみで楽しむことが出来る、ああ日本人でよかったと思わせる、素晴らしいシリーズだ。 |
3.シリーズとうしての感想。山守さいこー!真剣な会議中に水虫の薬塗りながらヒイヒイ言ってる姿は頼もしい!やっと登場と思ったら最初のせりふが「ええケツしとるのぉ、ありゃええ、ありゃええでしょうきちぃ!」って!鉄砲玉がいなくなってから凄んだりして組員のハートを鷲掴みしてたまらんっす! 【もりしげひさや】さん 10点(2003-06-28 04:10:11) (良:1票) |
2.ってかこの4作目まで見た人ならこのシリーズ好きなんだろうし特にコメントはない!あとは完結編みて泣け!文太はどこまでも仁義を大事にする気質なんだろう。。泣 【たな】さん 10点(2003-05-16 02:51:26) |
1.代理戦争の終焉を描く。個人的には一番好き。夏八木勲に鼻を削がれ、無惨に撃ち殺される“やっちん”、迷惑かけに戻ってきた男“松井”、出所間なしのイライラから一般市民を間違って撃ち殺す打本組員、顔に電気が点く“ゲンコツザッパ”、江田や山守相手に「あんたら、逢引の時にでも狙わんとこの人の命殺れんの?!」と啖呵きる“オメコ芸者”…などのチョイ役にも注目。 |