6.覚えているのは映画館がガラガラで見事に一人貸切だったこと!ど真ん中で見たのはなかなか気持ちよかった。内容は・・・どうも仏映画は合わない。 【餅】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-05-30 13:05:59) |
5.病んでいる映画。この映画は前半と後半とに大きく分かれているけど監督が本当に描きたかったのは後半部分だと思う。そう考えるとそこに行き着くまでに非常に遠回りしているがなかなか人を殺せない前半の青年といとも簡単に人を殺せる後半の少年とのギャップが出ていていい。ラストの後味が悪すぎて鑑賞後にはものすごく落ち込む。 【新井】さん 8点(2004-05-01 13:22:42) |
4.後味は極めて悪く、正直好きとは言えない映画だが、この作品が持つ混沌とした問題意識は、非常に身近で深いものだと思う。「暗殺」の描写に「レオン」ほどの説得力はなかったが、テーマはもっと社会的な問題なので黙認できる範囲である。映画的な盛り上がりには欠けるが、軽々しく是非を問えないような奥深さを感じた。老暗殺者を演じたミシェル・セローの怖ろしいまでの存在感が秀逸だった。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2003-12-04 12:58:07) |
★3.つらい映画でした。 映画自体の善し悪しはわかりませんが、私は二度と見たくありません。 |
2.うーん。フランス映画ってどうも映画として破綻してしまうんですねぇ。「クリムゾン・リバー」も如何なものかという感じでしたけど、本作もねぇ。ディテールが余りにも雑で…プロならプロらしくして欲しいですね。ショットガンやドアノブをはじめ、家中にべたべた指紋をつけてそのままにしとくんじゃない!!ガキもガキです。甘ったれるんじゃありません。「レオン」のマチルダの爪の垢でも煎じて飲みやがれ!マチュー君、もっときばりなはれ。 【ぶくぶく】さん 4点(2003-05-05 15:22:13) |
1.当時ベッソンの弟子だか何とかと謳ってたので見たけど、予想を上回る面白さにヤラレマシタ。斬新さは正直無いのかも知れないが、混沌とした世界観は見事な感じ。「憎しみ」より見やすかった。 【venom】さん 8点(2003-03-10 00:50:14) |