11.新しいムーア=ボンドを盛り上げようという意気込みからか、おバカアクションの充実ぶりは、前作までと比べても飛躍的と言ってよい程で、シリーズでも指折りの見どころの多い作品になってます。が、題材がどうもサエないので、後半、ぐっと訳のわからない展開になってしまい、興醒めです。とても残念。 【鱗歌】さん 6点(2003-06-28 07:30:04) |
【ちゅあさ】さん 8点(2003-06-04 16:13:58) |
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★8. 個人的にロジャー・ムーアのボンドは全くタイプとして受け付けないので、冷静客観的な評価ができない。黒人麻薬王カナンガ役は(「エイリアン」の)ヤフェト・コットーだ!邪教(ブードゥー教)やタロットも絡んで何やらオカルトっぽいノリは余り頂けない。スパイ映画…だよね?「サンダーボール作戦」の教訓があるにも関わらず、相変わらず水中戦ってのも…テンポ悪すぎるっちゅーに!相手をプゥーーーと膨らませる弾丸は面白いかもしれんが、実際使うとなるとチト馬鹿みたい。ウィングスの主題歌も…ビートルズ時代の天衣無縫なポールを知る者にとって別に取り立てて言及する程の出来とは思えないし。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-27 02:14:59) |
7.ドクタークインと主題歌がトリでしょうか、アクションシーンも過去の作品に似てますし・・・一番多く出ているロジャームーアがやはりボンド役に定着した1本ではあります。 【恥部@研】さん 4点(2003-01-08 16:49:56) |
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6.ポール最高だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。 【ナタリー】さん 9点(2002-10-31 18:10:38) |
5.ロジャー・ムーアの007第一作目。重厚な存在感の中にタフさと助平ったらしさをにじませた前任者ショーン・コネリーとは違って,颯爽とした若々しく登場,といった感じ。(年は確かS・コネリーの方が少し若い?)私は十分に楽しめましたが,やはり皆さん,このシリーズにはそうとう手厳しい方が多いですね。私としては,以前も同シリーズのことで書いた覚えたありますが,荒唐無稽なストーリーとド派手なアクション,そして色っぽいボンドガールが必須条件だけに,これらがそろっていれば私は即○です。ただし,あのラストシーンは何を意味するのか全くわかりませんでした。それから,皆さんご指摘のP・マッカートニーとウィングスの"Live and Let Die"はすっかりアヴァンギャルドしていて私もお気に入りです。 【koshi】さん 8点(2002-01-12 13:36:49) |
4.さえない邦題に負けず劣らず内容もひどく、最後まで見るのが辛かった。カード占いとかわけわかんないよ。これだけくだらない映画は久しぶりだ。 【T・O】さん 1点(2001-08-17 10:32:06) |
3.ボンド映画の主題歌では、このポール・マッカートニーのが個人的にお気に入り。ただ“麻薬とスパイっていまいち接点がないような…?”と首をひねってしまうストーリーは…どうなんでしょう(笑)おもしろかったからいいけど(笑) 【びでおや】さん 7点(2001-02-06 02:54:05) |
2.当初、R・ムーアの甘ったるいマスクとおどけた表情に、拒絶反応を起こしたものでした。しかしS・コネリーの重厚さに比べ、むしろ彼の軽さがこの時代に上手くマッチしたのか、新しいボンド像としてすんなり受け入れられたようです。新手のボート・チェイスが最大の(唯一の)見せ場となっていますが、むしろこの作品で有名になった、P・マッカートニー&ウイングスの“♪LIVE AND LET DIE”のビートの効いたテーマ曲が強烈な印象を残します。 【ドラえもん】さん 7点(2001-02-04 16:05:51) |
1.ロジャー・ムーアの初作だと思いますけど確かではありません。主題歌はポール・マッカートニー。話は麻薬を巡る話。 【出木松博士】さん 6点(2001-01-29 23:13:02) |