【モチキチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-11-15 23:43:39) |
★16.ジェイミー・リー・カーチスとリンゼイ・ローハンの演技が良かったです。入換え前後の演技に違和感を抱くことなく楽しく見れました。ファミリー・ゲームのDVDを擦り切れるほど見てるのに(擦り切れないけど),リンゼイ・ローハンに中々気付かなかった。。。 【北狐】さん 8点(2004-11-05 16:08:29) |
15.《ネタバレ》 中華料理のお店に行ってもフォーチューンクッキーは食べない事にします。 【たま】さん 7点(2004-11-01 01:05:33) |
14.「スクール・オブ・ロック」よりもこっちの方がずっとスクール・オブ・ロックっぽい。ストーリー上重要な、亡きパパの”人と成り”を、在りし日の写真とかじゃなくて遺品のエレキギターで表わしてるところなんざとてもスクール・オブ・ロックだ。そして2人が入れ替わるまでのファミリー描写はホント明るい!”明るい家族”ってこういうんだろう。朝なかなか起きないリンゼイがいつのまにかお出かけの用意まで出来てパッと部屋から出てくるところなんか一種名場面だ。オープニングからこの調子だから2人が入れ替わる時「ああ、いらんことせんと、このまま行こう」って思ってしまった。素でこれだけ明るいんだから、何も入れ替わってまでお互いの節々分かり合わなくてもいいじゃないか。そんでもって音楽カッコイイ! 【メロメロ】さん 7点(2004-10-31 16:40:58) |
13.入れ替わりの演技も共に違和感なく、最後まで明るくて楽しい作品でした。ハスキーなアンナ役のリンゼイ・ローハンが非常に好感持てます。最後のライブでスカッとしてスピーチでホロッとしました。 |
12.特に秀でているわけではないが、これと言った破綻も無く、定番ながら手堅く纏め上げられたライトコメディの佳作。コミカルさが決して過剰でなく、シリアスな部分とほどよくバランスを保ちながら展開するドラマは過不足なく描かれ、まずは安心して観ていられる。このバランスと言うのがこのテの作品には重要でコメディの難しいところ。失敗作の多くは話がやたら大袈裟になったり、説教臭くなったりしてしまうのだが、本作はそういった点を見事にクリアーしている。体が入れ替ってしまうといった不思議なマジナイはいつも東洋(特に中国)からというのも、東洋の神秘に憧れを擁いている(?)アメリカ人的な考え方の一端を窺い知れるが、やや安直過ぎるように思う。J・リー・カーチスのコメディエンヌぶりは、今更ながら彼女の芸域の広さを思い知らされるが、そのチャーミングぶりが映画の成功を決定づけたのかも知れない。「プレシディオの男たち」で颯爽とした二枚目アクション俳優として登場し、M・ライアン相手に濃厚な濡場を演じたM・ハーモンが渋い中年男性として久々に出演してくれたのは嬉しい限りだった。 【ドラえもん】さん 8点(2004-07-29 18:14:56) |
11.母と娘、お互いが理解しあうというテーマでは、ありえないように見えてこの設定は非常に効果的ではないでしょうか。母が学校に行くことにより娘のトラブルの元を知ったり、興味あることを理解する。娘は母親の仕事を知りどんな思いで暮らしているのかそして再婚の悩みや不安を感じる。多少、強引でもラストのライブシーンやスピーチなどお互いが理解しあえたシーンはなかなか感動的でした。よく言われているけどやはりジェイミー・リー・カーティスの演技はこの映画にとってぴったりだった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-25 14:37:32) |
10.ジェイミー・リー・カーティスが好きだからという理由だけで、あまり期待もせずに見たのですが思いのほかいい作品で驚きました。とても良心的な作りで、見終わった後ほのぼのした気分にさせてくれます。アメリカの映画館で見たのですが、リンゼイ・ローハンのファンだと思われる中学生ぐらいの女の子がたくさん見に来ていて、エンディングで流れた曲に合わせて大合唱していたのが微笑ましかったです。 【Wiz】さん 7点(2004-06-16 15:25:29) |
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9.カーティスはすごくいい。素敵。 他もそこそこですが、元ネタの『転校生』がちょっとエッチな話として刷り込まれてるので、この手のネタであんまり感動できない。 【稲荷寿司】さん 4点(2004-06-01 12:05:21) |
8.ニューハーフに見えんでもないおっかさんが熱演。娘のギターもキマッてる、ように見える、そのリンゼイ嬢ということで、ファミリー・ゲームのような感動とハンカチは期待したらダメですが、そこそこ楽しめます、家族はわかりあいましょう。男性陣かわいい。残念ながら私のトシでは目まぐるしく変わる画面はキツかったのでビデオ鑑賞に賛成しときます(中年限定)。 【かーすけ】さん 5点(2004-05-14 21:54:27) |
7.《ネタバレ》 やっぱりジェイミー・リー・カーティスってこのまま埋もれさせるには惜しい逸材だと思うので、この作品は久々に「キタキター」という感じでうまくハマりましたね。娘役のリンゼイ・ローハン可愛いです。何故今ごろロック・ムービー?という大疑問も、ラスト近くでジェイミー・リー・カーティスがエレキギター持つシーン見て非常に納得しました。なんというか、異常に似合ってますし。リンゼイ・ローハンのギターさばきもかなり玄人っぽくて良い感じです。心配したロックバンドが予想をはるかに超えて素晴らしかったのと、楽曲のクォリティが高かったので不当に評価が甘くなったという自覚はありますが、それなりに見て損はない爽やかなファミリー映画という印象を受けました。まあディズニーですからそんなにヒドいことはないという保証つきですが。ディズニー映画にアレルギーのある方以外は、そこそこ楽しめるんじゃないかと思います。 【anemone】さん 7点(2004-05-10 02:31:35) (良:1票) |
6.リンゼイ・ローハンめっちゃかわいかったれす。ラストのあたりは涙ものでした。最近すぐ涙がでるのは歳のせい? 余談:地元の映画館で見たんだけど観客が自分とカップルのみ...帰り際カップルどもは自分の顔を興味ありげにみてたのがなんだかなーですた。 【twinham】さん 9点(2004-05-09 22:44:59) |
5.飛行機の中で見ました。すべて予想可能な展開ですが、主演二人の好演で見せられてしまう映画でしたね。予想していたのにクライマックスの場面でうるうるしてしまったのは年のせい?邦題の方が原題よりもよいですね。 【モリブンド】さん 7点(2004-05-03 07:55:00) |
4.とても楽しかったです。笑いあり感動ありの作品です。ジェイミー・リー・カーティスの魅力が満載でした。10代の女の子の雰囲気がよく出てましたね。アンナの弟おもろすぎ! 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-05-02 00:13:58) |
3.《ネタバレ》 クッキーを食べただけで、魂が入れ替わるなんてある意味恐ろしい。^^ 【哀しみの王】さん 10点(2004-05-01 20:46:45) |
2.《ネタバレ》 今ごろ「転校生」かよ!って突っ込みを入れられそうな設定。前にドラマでも浅野温子がこんな入れ替わりコメディをやってた記憶有り。だからディズニー映画ってパクリって言われるんだって声がまた聞こえてきそう。確かに企画の貧困さはいかんともし難いけど、作品自体はかなりの面白さ。自分は観てる間ずっと笑い通しでした。コメディエンヌ、ジェイミー・リー・カーティスの魅力炸裂って感じです。弟役の子も可愛いし。こういう結末がわかりきってる映画だと、そこに至るまでの過程が一番重要だけどこの映画は合格点!ところでこの映画って何のリメイクなんですか?ワイルダーの「恋人よ帰れ!わが胸に」(邦題が同じ)?それとも本当に「転校生」?下の方も言ってますが、母娘で観るのがお勧めです。 |
1.飛行機の中で観ました。友人とゲラゲラ笑い、最後にはハッピーな気持ちになれました。邦題に納得。うまいことつけたなぁ~。この手の内容は多く用いられていますが、飽きさせずに安心してワクワクしながら観られる映画に仕上がっていると思います。親子で観てもいいかも。 【ひなた】さん 9点(2004-04-11 23:48:23) |