204.ミシェル・ファイファーがとてもよかった。これは彼女が主役と言ってもいいと思う。観てる側が共感できるのはショーン・ペンではなく、娘ルーシーでもなく、不器用な生き方をしてる彼女だろう。だから自分を重ねて、あの親子に癒されるんだと思う。ルーシーの瞳は本当に綺麗だった。ラスト、あまりにあっさり円満に終わるところに不自然さを感じたが・・・ 【鉄男】さん 5点(2003-11-01 00:12:13) |
203.《ネタバレ》 最後、ゴールを決めたルーシーを抱きかかえ大喜びしながらグランドを走るサム、周りから見れば決して彼の足は速くないのだろうけど、サムの周りの景色(観客席)がものすごい速さでグルグル回ってたので、それだけサムにとっては嬉しさが大きくて全速力で走ってたってことなんでしょうね。観ている私まですごく嬉しくなりました。親子の今後の幸せを願いつつ、ショーン・ペンは本当にいい役者になったなぁと実感。 |
202.ルーシーがとにかくかわいかった。 でも期待が大きすぎたから、少しガッカリした。 泣くほどの感動はなかった。 【civi】さん 6点(2003-10-28 06:50:48) |
201.観た後暫くビートルズ三昧になったことだけでも価値がある作品。子役の子はかわいいっすね。 |
200.とにかく感動しました。自分自身が忙しい毎日なので、こういう映画を見ることで、心が癒されました。ステキな映画です。 【紅】さん 10点(2003-10-26 00:09:29) |
199.それにしても出来た子供だ。ショーン・ペンはマドンナと別れてから、呪縛から解き放たれたように活躍しているな。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-23 19:31:15) |
198.《ネタバレ》 ルーシーが父親を気遣うところに感動した。大人の女のような表情をするときがあってどきどきしてしまった。ショーン・ペンも良かった。 【ジョナサン★】さん 9点(2003-10-23 18:15:01) |
197.ヒューマン映画の中では結構良かった。そこそこ感動もあり、笑わせる場面もあり。ショーン・ペンの演技がうますぎる。むしろ、本物のサムかと思わせるくらいでした。子役のダコタ・ファニングは安達祐実ちゃんに似てない? 【パンプキンパイ】さん 7点(2003-10-22 23:31:33) |
196.《ネタバレ》 いい映画…なのかなあ…。分かりやすい親子愛ではあると思うけど…子供と2人になるまでのいきさつにどうしても疑問が残ってしまった…。あと女弁護士がなんとなくサムに愛情をほのめかすようなシーンは観る側が飽きないようにとのサービスなのかもしれないけどかなり余分なような気がしてならなかった…。 【mix】さん 3点(2003-10-22 01:22:27) |
195.ショーン・ペンってこんないい役者だったかなって作品。ビートルズの曲を使ってるあたりも憎いなあ。ダコタ・ファニング演じる子供が父親を気遣うあたりは泣けてくる。ただエンディングをもうちょっと時間かけて作って欲しかった。 【ブン】さん 7点(2003-10-18 17:16:03) |
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194.じんわりと感動の残る映画です。ショーン・ペン演じるサムに多少鬱陶しさを感じるシーンも所々あり、それが却って物分り良過ぎるルーシーの不憫さを誘います。それにしてもルーシー役の女の子、天使のような可愛さです。それと、ストーリーがちょっと尻切れトンボ気味で、この数年先(ルーシーが思春期を迎える頃)のことが気になります。本当にこれで幸せなんだろうか?と。 |
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192.《ネタバレ》 子役の女の子が演技もよく何より可愛らしかった、ペンが見事な演技だった。などなどいいところも盛り沢山だったんですがイマイチ何を訴えたかったのか分からないストーリー。自分的には最後の微妙な終わり方は、あれはあれでよかったと思うんだけど、欲を言えばもうちょっと違うエンディングも期待してたのも事実。 【ばん】さん 5点(2003-10-13 10:04:39) |
【患部】さん 5点(2003-10-13 01:00:12) |
190.はじめは紋切り型のキャラクターたちと、オーバーアクトが気になったけど、個性が描かれていく間に、ぜんぜん気にならなくなりました。現実的な問題から目をそらしてなかったので、お伽話なエピソードも心地よかった。 【ウメキチ】さん 7点(2003-10-09 12:26:50) |
★189.ショーン・ペン良かった。子役の女の子もとてもかわいくて、良かった。知的障害者をどうのこうの…と言う方もいらっしゃいますが、私は映画としては純粋にいいと思いますよ。 【ckeru】さん 9点(2003-10-01 20:50:02) |
188.親子愛最高!!!感動できる映画です。子供への愛なら他の親と一緒なサム、パパが大好きな娘・・・。ハッピーエンドで本当に良かったです。 【まるばな】さん 8点(2003-09-28 12:06:29) |
187.序盤で、女の子を産んでサムに預けて逃げる女がいたけど、ひどい奴だと思った。話の内容はまぁまぁだった。ルーシーすごく可愛かった♪ 【ひまわり】さん 6点(2003-09-25 19:23:51) |
186.どんな親子でも愛情さえあれば良いとはいえないのかと、思わせてくれた映画。子どもが親より知能が上になった時に、親として子どもが困った時に助けてやれるのか?導いてやれるのか?それを考えてう~んと考えさせられた。子ども役の女の子(安達祐美)の子ども時代そっくりでしたね。 【teruru】さん 6点(2003-09-20 18:05:06) |
185.《ネタバレ》 誰もが正しい。だからこそ難しいんですね。どんなに不変で純粋だとしても「愛」だけでこの先ずっと暮らしてはいけないし、かといって素晴らしい里親をあてがってもどこかにひずみが出てくるものだし…。結局サム一人では不十分ということで、いろいろなサポートを得ながらルーシーを抱き上げ無邪気に駆け回るあのラストは、行きつくべくして辿り着いた最高のハッピーエンドなのでしょう。しかしながら一抹の妥協色もまた拭いきれない…真に美しいものは「悲しい味」がする、と説いたのは小澤征爾でしたが、まさにハッピーエンドでありながらいくばくかの悲しさや淋しさを想起させる、真に美しい物語ではなかったかと個人的には評価しています。親子関係・愛情といった人間の内面的な問題を、法とか秩序によって人為的に整理つけることへの是非、その判断を観客に委ねる手法はニクイばかり。これ以上望めない理想の里親としてローラ・ダーンを持ってきたり、一見冷徹に見えてその実この上なく思慮深い現実的な愛情でルーシーの未来を憂れう検事役にリチャード・シフを持って来たり、配役もすべてビタッと決まってました。そして何と言ってもWキャストの(敢えてそう言わせてもらいます)サムとルーシー!そしてサムの四人の仲間たち!演技でありながらそれを感じさせない自然な愛情や友情が感じられて、まさに反則モノの素晴らしさでした。文句ナシに10点献上です。 【かちょりき】さん 10点(2003-09-17 14:23:54) |