ゲノムハザード ある天才科学者の5日間のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゲノムハザード ある天才科学者の5日間

[ゲノムハザードアルテンサイカガクシャノイツカカン]
무명인
2013年上映時間:120分
平均点:4.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
アクションサスペンス
新規登録(2015-01-07)【movie海馬】さん
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監督キム・ソンス
キャスト西島秀俊(男優)石神武人/オ・ジヌ
伊武雅刀(男優)佐藤英輔博士
浜田学(男優)伊吹克彦
イ・ギョンヨン(男優)
真木よう子(女優)美由紀
中村ゆり(女優)
脚本キム・ソンス
音楽川井憲次
配給アスミック・エース
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6.話があまりにも無理がありすぎてついていけない。ついて行けるような脚本になっていない。ひたすら無駄に車が衝突している映画に見えてしまう。西島秀俊はアクション俳優だったのかという驚き、そして、西島の無駄遣い映画。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 3点(2023-09-26 14:05:56)
5.《ネタバレ》 鑑賞前にあらすじや出演者を見て、これは面白そうだと楽しみにしていた映画だったのですが。うーん、上手く引っかかってしまった。ちょっと失礼な話、鑑賞中に二、三度寝落ちしてしまって覚えていたところから見直すことも。最近ではそんなことなかなかなかったのに、たぶん、それくらい面白くなかったんでしょう。

アルツハイマーにより記憶喪失に苦しむ男性。に加えて、薬品により記憶の出し入れが可能らしい。アルツハイマーの治療薬として効果的とか。そういう設定自体には惹かれて鑑賞し始めたのですが、やはりそういうことがあまり語られないうちから主演が意味不明な行動ばかり取るのは観ている方としては興味を持って見ることを持続することが難しいなと感じました。え、なんで死体消えたの?え、なんで死んだ妻から電話が来るの?え、なんでこいつらに追われているの?それぞれにいろんな可能性に考えを巡らせることはできるのですが、その選択肢は広すぎてかえって見る側の集中力を削る。最後のほうはもう、結局こいつ誰だよ、妻死んでるのか生きてるのか結局どっちだよ、てかなんでこの韓国美女はこんなに寄り添ってくれるんだよとかしょうもないことばかりが気になって。

西島さんも真木さんも好きな俳優さんなんですけどね。オフレコでこの映画撮ってる時どういう気持ちだったか聞いてみたい。そんなことを考えてしまった映画でした。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 3点(2022-04-08 01:09:18)(良:1票)
4.《ネタバレ》 不可解な展開が売りの映画だと言う事は始まってすぐにわかるが、いくらなんでもディテールがいい加減すぎる 冒頭から主人公の不可解な行動が違和感を伴って、見ていて「なんだこれ?」って感じ 話が進むにつれて、主人公の記憶が曖昧になっているということに気付くが、背広を裏向きに着たり妙に間抜けな鞄を持ってたりとか、むりやりアルツハイマーをイメージさせ過ぎ 大元の話の流れは物語が進むに連れて理解出来たが、枝葉がめちゃめちゃだ 韓国人記者との出会いが都合良すぎる、偶然再会しても当然的な展開は、?が何度も付いた そもそも製薬会社の人間が、拳銃振り回すスパイみたいな連中っていうのもなんだかわからない むりやりアクションシーンになる理由も無い いつのまにかの韓国パートも、西島の横に通訳の女が寄り添うとか意味無い演出 必然性は無いが、有ると楽しいシーンのテンコ盛りなのは韓国映画としてもいい加減すぎる 韓国映画お約束の西島秀俊のサービスシーンやら、わけわかんない部屋の美女のシャワーシーンとか、妙なサービス演出も意味不明 印象的な5日間のカウントダウンも、だから何なのって思った むしろ衝撃的な事実を事前に小出しにしてどうする 驚きはまったく無かった 西島秀俊以外の日本人は、みんなバカばっかりなのもなんかムカつく ほぼ日本語でロケ先も日本が多いのに、ラーメンを鍋蓋で食べたりするのもなんかバカっぽい 最後まで見てもちょっとわからない事象もあったが、だからってどーでもいいって思えるのは映画としてどうなんだ 韓国人に日本を紹介するための映画だと感じた
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2016-05-10 12:33:49)(良:2票)
3.《ネタバレ》 雰囲気は良かったですよ。
韓国映画シュリの終盤の緊迫感が蘇りました。川井憲次氏の
重厚な音楽も大変気に入っています。ホントは8点以上付けたい位
好感あるのですが・・脚本や設定にどーも無理が・・

原作では、日本国内の話でしたが、今回は韓国の科学者という設定で
日本語と韓国語が行ったり来たりです。
良く判らない韓国企業のヤバイ連中から逃げながら、わが身に起きた
謎の現象を解明していと、驚愕の真実にたどり着くお話ですが・・

まずは、ヒロインとの出会いが出来すぎ君です。んな偶然はないっしょ。
原作ではヒロインが近づいてくる理由があります。
次に、主役の着てるものが最後まで同じ服です。逃走劇の中で、汚れ破れて
それでも着替えない。さらに拉致されて韓国へつれて行かれて、決死の
逃亡の末に一人で日本へ戻りますが、まだボロボロの服のままです。
なぜ着替えないかなー。全くお金無いなら帰って来れないしね。
その他、ツッコミ処は他にもありますが、トドメは原作でしょうか。
注射一本で、人格と記憶が転送可能って・・無理でしょ。
まあ、シュワちゃんの6DAYSというSFでも、網膜にフラッシュ一発
で、完璧にゴーストダビングというのやってましたので、SFとしては
ありでしょうか・・。

それでも、見せ方と音楽で、良く判らない物語が大変ドラマチックに見えます。
その雰囲気だけで、なんだかスゴイ映画見たかのような満足感があります。
原作と設定、脚本を作り直してリメイクして欲しい程、惜しい作品です。

シリアスな雰囲気はパーフェクトなので、西島君の女性ファンには10点満点でしょうね。
グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-05 10:57:45)
2.今やトップ俳優の地位を確立した西島秀俊を主演に配し、韓国人スタッフを中心にしたサスペンス・アクションということで、一定の期待はしていたのだけれど、どうやらどこまでいっても日本製の娯楽大作というものは世界標準に遠く及ばない作品しか生み出せないらしい。
韓国映画界も、さすがに右から左まで手練揃いというわけではないようだ。

どういう経緯での日韓合作なのかよく分からないけれど、西島秀俊のアジア向けプロモーション映画という範疇を出ない作品だ。これを観て喜ぶのは、ミーハーな彼のファンだけだろう。

原作小説の物語の完成度は実はもう少し高いのかもしれないけれど、少なくともこの映画化作品において、取ってつけたようなストーリーテリングの連続に対して、サスペンスとしても、ミステリとしても、ドラマとしても、終始チープさを感じ続けてしまった。

エピローグも何やら綺麗めな着地を演出しようとしていることは伝わってくるが、まあ完全に失敗していると思う。
あと、個人的に伊武雅刀の“あいいう役柄”は、もう散々見飽き過ぎていて、本人のパフォーマンス自体の精度は別にして、ただただ陳腐にしか見えない。

最終的には2時間サスペンスドラマのオチのような顛末に失笑してしまう。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-02-12 22:27:59)
1.西島秀俊さんがノースタントだそうです。アクションもなかなか楽しめました。ただし物語は、展開は違うものの【類似品もあるよね映画】と言いますか【記憶が...】的な。でも韓国との合作にして、監督もアチラの方にお任せした事によって、アクションシーンの裏付けなどがまだ良くなったのかもなと思わせる物語の雰囲気がありました。この作品は全くの邦画だったならばもっと嘘臭くなってたでしょう。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-10 04:07:12)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3350.00%
4116.67%
500.00%
6116.67%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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