11.ゴジラ代替わり?以降のゴジラは何代目ゴジラになるんだろう。。。 【北狐】さん 5点(2004-05-06 14:03:43) |
10.ゴジラシリーズでは、これが一番よかった。 子供が戦かい、負けた後に親が出てくるという、 その存在を見せ付けたのがよかった。 【幕ノ内】さん 5点(2004-03-30 19:55:46) |
9.《ネタバレ》 メルトダウンによって溶けていくゴジラがかわいそうだった。 それにジュニアの死が惨かった。 【哀しみの王】さん 10点(2004-03-30 11:56:45) |
8.これは映画館にいきましたよ!たしか「ゴジラ死す!」って キャッチコピーでしたよね?それに引かれて見に行きましたよ! 好きでしたぁ~。 【ボビー】さん 6点(2004-03-27 07:34:52) |
7.デストロイアが醜く、少しホラーっぽく描かれてました。でっかくなっても醜いよ。まあ真っ赤なゴジラもいいんじゃない。らすとゴジラが映ってどうせ何年後にはまた新しいゴジラが出てくるんだろうなぁ~って思いながら映画館を出た記憶があります。こんなことを思った当時10歳の自分でした。そのとき買ったパンフレットを最近見ると「ヤベッ、デストロイアってイツ見てもエグッ!」って思いました。 |
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6.懐かしい。ゴジラとデストロイアの人形を父親に買って貰った覚えがあります。本当に懐かしいなあ。おもしろかったし。よーし、6点あげます! |
5.映画館に友達といって、彼の「映画館で見るからには、一回の入場料で最低二回見るべきだ」という主張に付き合って二回見た。パンフレット買った。下敷きも買った。学校で他の友達に自慢したら、折られた。懐かしい。 【池田屋DIY】さん 8点(2003-12-06 02:00:38) (笑:4票) |
【ボバン】さん 2点(2003-11-30 03:52:00) |
3.《ネタバレ》 唯一、僕が感動したゴジラ映画が本作です。当時、小学生の僕はラストにゴジラが殺されて骨が見えてしまうシーンで涙目になりました。そして、消えていくシーンで号泣してしまいました。しかし、今見たらそんなに感動できませんでした。どうやら当時の僕は純粋そのものだったみたいです(苦笑)。でも《デストロイアを殺したゴジラが人間によって無残にも殺されるシーン》は今見てもとても切なく感じます。【点数】当時の純粋な(?)僕なら10点あげてたと思うけど今の僕は、ひねくれ者になってしまいました。だから感動度が当時に比べると大幅ダウンしました。でもいい映画なので6点が妥当だと思います。 【ピルグリム】さん 6点(2003-10-24 18:12:48) |
2.映画館行ったなあ。帰りにドラクエ6買ったなあ。デストロイアのまとわりつきと、レギオンのまとわりつきにものすごく差を感じる。もちろん、こちらが圧倒的敗北w。でも、それなりにまとまったシリーズだったんじゃないでしょうか。と、今まで思っていましたが、この前テレビで放送していたのを観るとヒドイですね(爆)。1点下げときます。イタイタしい…… 【ようすけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2003-10-14 15:44:16) |
★1.初鑑賞時は、「ゴジラ死す」と触れ込んでおいて、前々作から登場させておいた“リトルゴジラ”にちゃっかりと引き継がせる顛末に、裏切られた印象を持ってしまったが、その後何度か鑑賞しなおしてみると、これはこれで悪くないと思えるようになった。
むしろ、1954年の第一作「ゴジラ」へのオマージュとリスペクトをしっかりと掲げ、「平成VSシリーズ」の明確な区切りを付けた今作の在り方は、とても正しく、はっきりと「良作」と言えると思う。
キャッチコピーに偽りは無く、第一作目に次いで二作目の“ゴジラの死”を明確に描いたゴジラ映画としても、その価値は高いと言える。 そして何よりも、暴走する体内の核エネルギーで赤く発光するいわゆる“バーニングゴジラ”のビジュアルは、極めて破滅的であり、格好良い。
そのゴジラの最期に対峙する怪獣が、“1954年”に芹沢博士が自らの命を賭してゴジラを葬った際に使われたオキシジェン・デストロイヤーが生み出した新怪獣であることも、何とも皮肉で、何ともドラマティックだ。
一方で、人間描写もなかなかいい。 物理学者を主人公に配し、第一作の山根博士の子孫をメインキャラクターに据えた構図は、“1954年”とのリンクをより効果的に成している。第一作でヒロインを演じた河内桃子を同じ役で再登場させるあたりは、新旧のゴジラ映画ファンを喜ばせるキャスティングだったと思う。 (平成VSゴジラシリーズの“心のヒロイン”三枝未希の最終作であることも忘れてはならない)
そして自衛隊の活躍も外せない。 敵う筈も無い相手に無謀だろうが何だろうが挑み続けたことこそが、東宝ゴジラ映画における自衛隊の意地と誇りだったろう。今作ではその長きに渡る苦闘の日々がついに報われている。 過去2度に渡り撃墜された“スーパーX”は三号機にしてついにゴジラを最後まで苦しめ、無事に帰還する。それに乗り込んでいたのがあの“黒木特佐”であることが殊更に胸熱だ。 さらには、破壊され続けてきた“メーサー車”が、冷凍レーザー仕様でついにゴジラを追い詰める。 いやあ最高。
と、ついつい長くなってしまう。 大部分において陳腐な描写や展開も多く、冷静に観れば決して褒められた映画ではないとは思う。 しかし、特に平成ゴジラ世代のゴジラ映画ファンにとっては、見れば見るほどバーニングゴジラよろしく熱くなるゴジラ映画だと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2003-10-14 11:57:04) |