24.倍賞さんが出てきたあたりからおかしくなった。こうダラダラやってる映画は好きじゃない。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-01 20:07:40) (笑:1票) |
23.《ネタバレ》 頭に浮かぶキーワードは 冬・雪・北海道・熱燗・演歌・健さんシブイだね(笑) いや~ほんとこれは日本してますね 北の方の出なのでとっても懐かしい風景が満載 3部のオムニバス形式&サブタイトルは女性の名前ズバリwがちょっと意外 あんまり駅関係ないかなぁ とか シリアスなのか笑わせたいのかわかりにくい(樺太まで聞こえたぜ、、、は、ないっしょ(苦笑)) 健さん駅員だと思ってたし(それ違う映画w) 武田鉄矢出てましたね、一瞬だったけど で、刑事物語で健さん確かに最後に出てきてました!あれって続編だったのか!?チョットビックリ 倍賞千恵子さんはとぉってもカワイイなと思いました 以上デスハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-05 15:45:16) |
22.正月休みにになると熱燗飲みながら見るのが恒例になってますが、真夏に見てもいいもんですな・・やっぱり熱燗がほしくなりました。三上刑事の十数年にわたる人生を冷徹なまでに淡々と描いている作品ですが、何度見ても見始めると最後まで見入ってしまうのは何故なんでしょう?冬の北海道を描き切った圧倒的な映像の美しさも、直子・冬子・すず子・桐子のそれぞれのエピソードでみせる表情のアップもたまらなく大好きです。 【ダダ】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-09-01 16:27:43) |
21.《ネタバレ》 演歌が苦手、その世界観がまったくダメ。ただ二人が居酒屋で「舟唄」を聴くシーン、ここでは演歌でなければ成立しない。悔しいが認める。 【monteprince】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-20 01:40:34) (笑:1票) |
20.何と言うべきか?完璧に冬、北海道、雪、そして、演歌を思わずにはいられないのは監督、脚本、出演者の顔ぶれからして、どう考えても日本、正に演歌の世界である。劇中で何度も流れてくる演歌が日本以外の国を感じさせない上に高倉健主演で、いしだあゆみに倍賞千恵子、脚本も北の国からの倉本聰と何から何まで北海道しか頭に浮かばない。大滝秀治と田中邦衛までいしだあゆみと共演って、おいおい!見ている間、北の国からを観ているようで、北の国からを最初から全部、観たくなる。そういや、武田鉄矢の姿を見るに連れ、高倉健と倍賞千恵子に武田鉄矢って、「幸福の黄色いハンカチ」かよ!キャスティング、音楽、シナリオ、これで北海道以外、どうやって考えられる?映画そのものはそんなに特別、面白くない。でも、あの八代亜紀は反則だ!正直言って面白味に欠ける話も全て忘れさせらてしまいそうになるぐらい雰囲気はたまなく好きであるからして、本当は4点って内容も2点追加したくなる。よって6点!7点にしても良いかもしれない。でも、やはり7点以上付けるのはためらってしまう。それは何故か?健さんの本当の魅力、色んな健さん主演映画を見ていると何か違う気がしてしまうのだ。 【青観】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-12-20 22:18:58) |
19.日本映画における“情緒の過剰”って問題があって、焦点をあえて絞らず、なにか雰囲気を味わうって感じになる。ストーリーはあるんだけど、その周りの雰囲気を描きたがる。これが日本文化の“もののあわれ”なのだ、って言われれば、はいそうですか、と答えるしかなく、味わいとしてカット尻に情緒がゆらめいたりするぐらいなら私も嫌いではないが、堂々とのさばられると、やはりたまらない。いしだあゆみや倍賞千恵子はいい演技をしてたと思うが、それは“情緒”を醸していたからではなく、彼女らはその場の設定にふさわしい明確な演技をしていた。かえって高倉健のムッとした顔が“情緒”の演技であって、空疎に見えた。いしだあゆみのカットバックは多すぎたが。ついでに言うと「舟歌」も2回はくどく、情緒の氾濫である。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-10-25 11:58:59) |
18.いやー!木村さんのカメラがいいです。北国を撮らせたら世界一ですね。そしてもちろん、高倉健・・「声なんて、でてなかったよ。」にしびれました。色っぽいですね・・。 【グレース】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-22 00:10:13) |
17.良くも悪くも日本映画って感じですね。雪国出身の私には冬の駅が懐かしく感じました。他のレビューの方も演歌の世界と言われていますが、まさに演歌映画ですね。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-27 14:33:51) |
16.《ネタバレ》 演歌を地で行く世界。 これを見ると演歌もいいものだなぁ、と感じる。 倍賞千恵子が営む居酒屋でのシーン。 高倉健と倍賞千恵子の俳優と女優とのぶつかり合い。 お互いの人間味が弾けんばかりに静かに対峙する。 尺の長さ、前半の無意味なシーン、倍賞千恵子の愛人が実は指名手配犯だったというオチ、テレビ役者が多すぎ、とマイナス点は見受けられるものの、全体としてはなかなか良い雰囲気になっていたのではないだろうか。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-23 23:00:38) |
15.《ネタバレ》 健さんと厳寒の北海道とが相俟って素晴らしい映画になっていました。▼女優さん達も素晴らしかったです。石田あゆみはあの難しい泣き笑いの敬礼だけで賞をあげたいくらいでした。肉体派と思っていた烏丸せつこが、兄の逮捕直前に見せた涙は本物と感じさせました。倍償千恵子のあの居酒屋での最初の出会い時のやりとりは、本当にあんな店があったら毎日でも通いたいと思わせるほどでした。あんなに笑顔が素敵だったとは思いませんでした。▼本当は10点満点を挙げたかったのですが、男と女の関係になった翌朝に女が「私、大きな声を出したでしょう?」・・・という会話の最後に健さんが「樺太まで聞こえると思ったぜ!」というセリフをはいた途端、今までのシリアスな雰囲気は一気にぶち壊され、健さんにあんなセリフを言わせるべきではないと思い、2点減点となりました。まったく何かんがえてるんだか!プンプン! 【亜酒藍】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-01-13 20:06:55) |
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14.映像と出演陣は一流。内容は映研サークル並です。 時間をさかのぼらせたり 戻したりする手法は、それによって通常の進行より盛り上げるためにあるのです。この映画はただぶつ切りにして、順番入れ替えただけに見えます。まあ繋ぎなおしても5点止まりの話ですが...。全く意味不明のシーンもあります。 あーー、一流の役者がかわいそうでならない。 【くろゆり】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-12-31 00:40:35) |
13.トミー・リー・ジョーンズ氏にこの映画観せたら泣いてくれるかなあ・・・。いや、泣いてくれとは言わんから、せめて俺と一緒にしみじみ「舟唄」をデュエットしてもらいたいところ。いや、せめてサビだけでも・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-03-31 16:13:14) |
12.これで僕も、明日から八代亜紀の「舟唄」を唄えます。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-05 16:01:29) |
11.まぁ良くも悪くも健さんワールド全開って作品かな。 何だろこの人の魅力って。 喋りはややどもってて聞き取りづらく、 動きはギクシャクしたロボットの様な素人さ。 演技だけを見れば大根ギリギリ線なんだけど ・・・顔と背中の演技だけは超一流! UPでOK!引きでOK! 喜怒哀楽を顔と背中で演じ切れる日本で唯一の、 いや世界で唯一の役者だと思う。 いやぁ~感服致しました。 おぉーっとレビューし忘れるところだった。 主人公英次の運命の3女神(何か…変。)とも言うべき【直子】【すず子】【桐子】が オムニバス的に登場しストーリーの主軸となる警官殺しの犯人逮捕へと帰結する話。 それぞれの舞台が全て【駅】で括られており主題の整合性を保っている。 とにかくこの作品、往年の名優達が目白押しで 若き日の姿が懐古的且つ叙情的感情を押し上げつつ堪能できる。 特に3人の女優の中の桐子を演じた倍賞千恵子の 気風のいい飲み屋の女将さん振りには正直惚れた。 あぁー熱燗呑みたくなってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! |
10.日本海の荒波と降りしきる雪。似合いすぎです、健さん。 駅を舞台としてさまざまな人間模様が交錯する・・・・のかと思いきや、あんまり駅関係ないみたい。だいたい交錯するほど人いないし。 それでもいくつかのエピソードを描いて最後に駅に戻ってくるっていう狙いはわかりますが。 やや冗長な印象はありましたが、八代亜紀の舟歌に円谷選手、岸壁で手を振るおっかさん・・・ある年齢層の肩には郷愁というか琴線に触れるものがあるかもしれません。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-28 02:13:58) |
9.ロス五輪の開会式で、北朝鮮バリの整然とした一糸乱れぬ 行進で日本は入場してきました。ところが最後のアメリカは まったくバラバラ、笑顔で観客に手を振ったり、手持ちのカメラで 記念撮影したり。次のソウルの開会式から日本もアメリカを真似するように なってきましたが、まさに このころから日本人が変わってきたように思います。 この映画では、紅白や円谷選手の遺書、熱燗など 日本人がどこか郷愁を覚える「かつては絶対的に日本人的と思われていたもの」が 効果的に使われています。良い映画だと思います。 良くも悪くも日本人的感性を刺激されてしまいます。 【amicky】さん 8点(2004-06-19 00:08:07) (良:1票) |
8.誇りと信念を持って職責を果たす三上刑事。その職責は、他人の命を絶つ事の苦しみを伴い、男女の情よりも重い。そんなやるせなさを「舟唄」流れる空間がかきたてます。 |
7.小学生の時観にいきました。一緒に行った母に「どうしていしだゆみは高倉健と別れるの?」と質問したら「高倉健は観るだけでいい。夫婦にはなりたくないなあ。結婚するなら菅原文太がいい」などと、意味不明の回答をされた記憶があります。 ちなみに、いしだあゆみは「北の国から」では敬礼ではなく、手を振っていますね。脚本は同じ人だけど。ところで、高倉健扮する三上刑事はこのあと武田鉄矢の後任として沼津に転勤になるのはご存知でしょうか?「刑事物語」でご確認を。 |
★6.《ネタバレ》 淡々と進むストーリー..健さんファンとしては、結構好きな作品です.. 健さんと奥さん(いしだあゆみ) の別れの敬礼シーン..は有名ですよね~... 【コナンが一番】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2004-02-04 14:43:15) |
5.常連の集まる居酒屋に,新参者がフラり来てしまった気分で恐縮ですが… 五感をイイ具合に刺激される映画だと思います。銭函には最近寄りました。あそこは雪深い土地のようですよ。北海道と健さん+倍賞さん,ホントお似合いです。 【ロウル】さん 7点(2003-12-20 23:37:57) |