6.《ネタバレ》 『未知との遭遇』とか『ET』みたいなメルヘンでもなく、かといって攻撃性まみれの宇宙侵略戦争ものでもなく、実際あったとしたら、たぶんこんな話だっただろう、と思わせるに十分な、ドキュメンタリー・タッチのUFOもので、この点わたしは高く評価しますね。宇宙人そのものよりも、事実を世間から隠蔽しようとする軍や政府とのあつれきが緊迫感を生んでいる。 【goro】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-09-10 01:48:34) |
5.カイル・マクラクランが好きで、UFOネタも大好きなので5点献上。俳優陣も充実しているし、エイリアン登場シーンは、ちょっと前に公開されたエイリアン解剖実写フィルム(?)より良く出来てる。でも、興味のない人や予備知識のない人にとっては、どうにも消化不良なエンディングかも。観る人によって評価が極端に分かれますね。本来はTV作品ということですけれど、だとすれば豪華キャストかも。あ、それから、カイルをはじめとする出演者たちの老後のメイク、いいですね。ちなみに、少し前に好評だった「ロズウェル・星の恋人たち」とは関係ありません。 |
4.矢追純一の「木曜スペシャル」世代のわたくしとしましては、ロズウェル、エリア51、なんて言葉を聴いただけでワクワクするもんです。もちろん葉巻型とか牧場主とか大好物なワードが出て来て、更にミッシングリング!まで行けばもう言うことなしです。嘘かホントかなんてどうでもいい!正座して見ました。でも劇場公開しなくていいです。 【ちゃか】さん 7点(2004-10-06 10:32:26) |
【ご自由さん】さん 5点(2004-09-06 18:38:49) |
2.サイエンスフィクションの部類に入ると思いますが、とてもリアリティーの有る実話のような作りになっています(おそらく実話ではないと思いますが・・・)。その為、エンターテイメント性はかなり欠けているのですが、昨今の宇宙人もの(インディ・ペンデンス・デイなど)のように突飛な演出ではないので、逆に大人しめの演出は「コレ、本当なの?」と思わず感じてしまうようなリアリティーが有ります。 UFOや宇宙人の描写も決してチープではないし、頑張って創ってるなという感じ。親子・家族の絆も描かれていてドラマ性も有ります。結構面白い作品でした。 |
★1.これは完全なフィクションなのか、それともマクラクラン役の人物は実在したのだろうか。しかしなんだかえらく尻切れトンボな終わり方で肩透かしを食った。空撮でどんどんカメラが引いていくラストカットはよく見られる手法だがこの作品に関しては卑怯な使い方だ! それからフィリップ・ベイカー・ホールがこんな所にも出演していてちょっと嬉しかった(笑)。 【ロイ・ニアリー】さん 4点(2004-08-31 22:00:42) |