★149.いやぁ爽快痛快!エリンが怒鳴ると、なんかわくわくしてしまったー。同じ職場だったら私は怒鳴られっぱなしと思うが。「見てんじゃないわよ!」。いやいや、あれだけ迫力と胸があったら思わず見ちゃいますって。でも口は相当悪いけど、心から被害者を思う気持ちや、強い正義感があふれ出ているから、あそこまで人を動かせたし、負けずにいられたんですね。その部分がよく表現されていたと思います。ところで、最後にエリンがもらうボーナスが「200万ドル」って見えたんだけど、見間違いかな・・・それって2億円!?ええっ 【づらちゃん】さん 8点(2003-12-08 08:22:29) |
148.いっつもオモロイコメント書こう、それが無理ならせめて誰も書いてないようなこと書こうって心がけてるんだけれども、何も思い浮かばん。多分この映画について、私と同じくそんな風に四苦八苦された方たくさんいらっしゃると思うんですけどねえ・・・・・。実話?ジュリアの胸?痛快さ?みんな書いてるもんなア。斬新な切り口って難しい。例えば、「コメント例:(実話+ジュリ胸)×痛快さ-裁判シーン=この映画」ウーム、ダメ、おもろない。目新しさに欠ける。「一人の男と三人の子供の犠牲の上になったサクセスストーリーじゃ」 うーん、正しいことを言ってるがちょっとテイスト辛いなあ。ちゃんと話自体は面白かったもんなア。中身について何も書くことがないとき、苦肉の策で邦題についてツッコんだりするんですが(「オーロラの彼方へ」ではその手を使った)この映画はタイトルももはや取り付くしまが無い。あっ、わかった、この映画の全てを一言で表せる究極のコメント!それは、「・・・・・エリーン、ブロコビーッチィ!!!!!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメ? 【かなかなしぐれ】さん 8点(2003-12-08 08:21:32) (笑:2票) |
【kure】さん 5点(2003-12-08 02:01:48) |
146.これも実話だそうな。本当に事実は小説よりも奇なりといいますが、さすがアメリカ、といったところでしょうか。この映画、主人公がとても生き生きしているし、確かに口は悪いが自分を素直に表現してると思う。それに、学歴だけが人間を判断する基準じゃないということを物語ってます。冒頭、エリン・ブロコビッチ本人が出てきたのもいいです。ただ、「アメリカ史上最高額の和解金を勝ち取った女性」ということで自分は裁判主体の話かと思ってたんで、少し当てが外れた、といった感じです。 |
【civi】さん 5点(2003-12-08 01:47:44) |
144.(こんな意見は私だけかも…)恥ずかしいことですが、私にはこのヒロインに対しては、嫉妬と反感だらけです。確かにやり遂げた事は素晴らしいが、もうそのほかはダメ。子どもを他の人に預けてなら、仕事に没頭できるわさ、日本中そうやって頑張ってる母さん無数にいるわい! とか、 あんな酷い(TV吹き替えはそうだった)こと言った事務所の太った女性に謝りなさい!。とか、今思ってます。 きっと私が、太った働く母さんだからでしょう、ホント性格悪いよねえ。 実話ということで、かろうじて、まー良く頑張ったなー、と思うのがやっとでございます。ご本人は綺麗で素敵な感じの方でしたね、これは本心からです。 【かーすけ】さん 7点(2003-12-08 01:30:13) (良:2票)(笑:1票) |
143.面白かったです。ジュリアロバーツの中では一番かも。確かに、キャラ付けが成功していますね、彼氏は…ちょっと微妙だったけど。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-12-08 00:34:02) |
142.自己主張して当たり前のお国柄とはいえ、あそこまで言いたい放題やりたい放題やって、結局はサクセスしたエリンはある意味超ラッキーだったとも言えますね。でも時々「あたし・・・なにやってるんだろう。どうしてこうなっちゃうんだろう。」って頭を抱えるあたりが人間的にすごくチャーミングで正直で、だからこそ周囲の大きな援助を得ることができたんでしょうね。ジュリア・ロバーツは完璧にキレイなんだけど、どれだけ足や胸を出しても気合いが入ってるからいやらしくなく勇ましいのです。アドレナリンが噴き出す元気が出る作品ですね。 【Rei】さん 8点(2003-12-08 00:09:32) |
141.実話を基にしているからでしょうかストーリーがやや単調な感じがします。それにしてもエリンは怒鳴り過ぎです。 【クロ】さん 7点(2003-12-07 23:32:37) |
140.エリンのすぐカッカくる性格もジュリアが演じればとてもかっこよく見える。気分爽快であったが、彼女があれだけの事をできたのは、恋人やエドやもちろん、協力してくれた人たち、そして子供たちのおかげでもある。子供がいたからこそパワーがよりいっそう出たのだと思うし。まあ普通の家庭向きの奥さんではないわな。ちょっとうるさ過ぎ。[恭人]さんも書いてらっしゃったが、やっぱりこの作品が良かったのは、ジュリアの演技もだけど、A.フィニーの演技もあったからこそだと思います。だけど日本じゃ彼女のような人は一応持ちあげられて後で貶され落とされるに決まってる。アメリカっていう国は映画にもしてしまうのだからすごいっちゃすごい。 【fujico】さん 7点(2003-12-07 23:22:55) |
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139.話題作だったので、何となく敬遠してたのですが、思っていたよりも素晴らしい作品でした。社会問題を扱いながらもちっとも重くないし、押しつけがましくない所が良かったです。それに何よりも、作品全体から出るパワーが凄い。心を捕まれて、グイグイ引き込まれながら見ていました。エリンの生き方に強い憧れを感じました。もし自分がエリンの立場だったら、あそこまでひたむきにはなれなかったでしょう。元気がほしいときに何度でも見たいです。 【しゃぼんだま】さん 9点(2003-12-07 23:17:05) |
138. 素材としての目のつけどころは面白いのですが、この主人公は少しも魅力的に見えません。こんなどの会話でもすぐ怒鳴りだしたり、連絡もなく勝手に飛び回ったりする人とは、一緒に仕事をしたくないです。 【Olias】さん 5点(2003-12-07 23:16:11) |
【あしたかこ】さん 8点(2003-12-07 22:53:52) |
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【ぐれーん】さん 8点(2003-12-03 20:05:20) |
134.随分前に観たので、細かいところまでは覚えてないけど、見終えた後は、かっこえ~なぁージュリア姉さん!って感じだったね。女の憧れじゃないですか、子育ても仕事もがんばる、そして女らしさも無くさない。こんな女に私もなりたい。 |
133.かなりの秀作ですね。見終わった後素直に拍手したくなる映画。 ロバーツを馬鹿にするやつらを逆に唖然とさせる様が非常に 痛快。コレを機に裁判ものを見てみようと思いました。 【とま】さん 9点(2003-11-30 20:12:38) |
132.面白い! ジュリアロバーツのド根性に拍手。女弁護士に切る啖呵もかっちょいい。実話だと思うとよけいにスカッとします。でもハーレー兄ちゃんって結局ベビーシッターで終わっちゃったんですね。それに子供達は・・・。 【tantan】さん 9点(2003-11-28 21:44:00) |
131.《ネタバレ》 美人でスタイルが良く基本的にライトなコメディを得意とするジュリア・ロバーツのような女優がアカデミー賞を獲れるとしたらこの役しかなかっただろう。多くの役者が賞獲りレースに参加するために意に沿わない路線変えを余儀なくされる中、絶妙なタイミングでこの役にめぐり合えたジュリア・ロバーツは最高に運の良い女優だと感心した。ストーリーは貧乏のどん底で3人の幼児を抱えるシングルマザーの痛快サクセスストーリー。どう見てもただ生きてるだけで周りの反感を買いそうなほど美人でスタイルの良いジュリアが、カラダの線を思いっきり強調したド派手ファッションで颯爽と歩き、ちょっとダイエットの必要のあるサエない同僚に強烈な啖呵を切るシーンは観る人の勇気をそそる。人間がむしゃらに突っ走れば報われることもあるという、いかにもアメリカ人の好みそうなストーリー。これが実話でなかったら、主役がジュリア・ロバーツでなかったら、猛バッシングは免れないところだろう。観終わった後で気分が良くなるのでマル。 【anemone】さん 9点(2003-11-22 17:01:57) |
130.個人的に苦手なJ・ロバーツが本作ではとても輝いてみえた。ソダーバーグがいつもの実験的スタイルを抑え、オーソドックスにヒロインの生き様を描いていくのが成功している。しかし、なんと言ってもA・フィニーの味わい深い弁護士ぶりを褒めるべきだろう。序盤のヒロインの無軌道ぶりに観客がひいてしまわぬよう、フィニーが懐深い演技で正論と常識の衝突を受け止めていて、作品に締まりをもたらしている。 【恭人】さん 8点(2003-11-22 05:17:09) (良:1票) |