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BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!
[ベイビィベイビィベイビィ]
2009年
【
日
】
上映時間:119分
平均点:
2.33
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2009-05-23)
(
ドラマ
・
コメディ
・
医学もの
・
ファミリー
)
新規登録(2009-05-28)【
あにやん🌈
】さん
タイトル情報更新(2019-01-04)【
イニシャルK
】さん
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監督
両沢和幸
キャスト
観月ありさ
(女優)
佐々木陽子
松下由樹
(女優)
大野春江
谷原章介
(男優)
工藤哲也
神田うの
(女優)
佐伯レイナ
伊藤かずえ
(女優)
日比野康子
岡田浩暉
(男優)
次郎ちゃん
野波麻帆
(女優)
井上真由美
MEGUMI
(女優)
真理
忍成修吾
(男優)
勇治
田中要次
(男優)
森下能幸
(男優)
猫田直
(女優)
藤木直人
(男優)
高原
斉藤由貴
(女優)
平塚みさお(友情出演)
吉行和子
(女優)
平塚サエ(友情出演)
脚本
両沢和幸
音楽
鴨宮諒
撮影
上野彰吾
製作
東映
フジテレビ
木下グループ
東映ビデオ
企画
清水賢治
石原隆〔製作〕
プロデューサー
益若つばさ
(特別宣伝プロデューサー)
配給
東映
照明
赤津淳一
あらすじ
有能な女副編集長として気張って生きてきた陽子。新雑誌の編集長に決まったのも束の間、妊娠している事に気付く。相手はベトナム取材に同行したフリーカメラマン、酔った勢いの一発。仕事を捨てる気は毛頭ない陽子だったが、産婦人科医のアドバイスで相手のカメラマンに連絡を取った事から事態は陽子の思いとは違った方向に転がりだす・・・
【
あにやん🌈
】さん(2009-05-28)
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3.
《ネタバレ》
『ナースのお仕事』の設定を逆手に取って、観月を“バリバリのキャリアウーマン”に仕立て上げた狙いは理解しますが、脚本がこの出来ではかなり厳しいです。これならいっそ、キャラクターだけでも『ナース』を再現した方が観客も楽しめたのではないかと。松下の「あ~さ~く~ら~(恕)」や、伊藤かずえのイヤミを頂戴できれば、少しは納得出来たと思います。誰向けに、何を伝えたくて作られたのか、よく分からない映画でした。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
3点
(2014-12-03 20:58:31)
2.
「なんと!一夜の過ちで妊娠してしまったキャリアウーマン妊婦と4人目を産む予定のベテラン妊婦とバンドやってる10代妊婦と秘密で産まないといけないセレブ妊婦とベトナム人の無名妊婦と避妊治療している夫婦が出てくるという映画なんだよ。すごい面白いだろガッハッハッハ!」……そんな映画でした。
【
とと
】
さん
[映画館(邦画)]
1点
(2009-06-04 21:42:23)
★
1.
《ネタバレ》
最初に。場内に幼い子供の姿が何人も見られたのですが、映画はズバリと男女の行為について触れてたりしますので、親御さんはその点に留意した上でお子様をお連れ下さいませ。後で映画について質問されたら解説が大変なコトになります。さて、結論から言っちゃえば「毎度のダメなフジテレビ映画」のひと言で片付けちゃっていいようなレベルです。クライマックスは結構感動的だったりしますが、それは映画としてではなくって、出産というものの感動であって。この映画、様々な問題を投げかけてきます。少子化、男社会で女が社会的地位を得る事の難しさ、夫婦が出産・育児を共有するということ、親となる自覚、不妊、更に痴呆まで。そしてそれら総て、全くケリを付けないまま「子供が産まれて良かったね」で映画は終わります。なんの解決もせず糸口も見せず、ただ子供が産まれれば他に何もなくていいんじゃないとばかりに。もちろん『ナースのお仕事』を作った人々にバカなコメディ以上の何かを期待する方が愚かかもしれません。しかし結果としてうわべだけの似非フェミニズム映画として大変無責任な状態で世に放り出されてしまっているワケで。神田うのやクライマックスで突如登場するベトナム人妊婦のキャラの扱いなんぞは、最早フェミニズムの対極に存在してます(写真週刊誌のゴシップ記事の被害者と加害者なんてのはただ単に物語を転がすだけの要素で、なんのオチも付けていません)。また、救急車が病院に確認もせずに妊産婦を規模の小さい産院に次々置いてゆくという、現実には絶対にありえない要素を笑いとして盛り込んでおり、社会問題となっている救急患者の受け入れ先不足をあまりに軽視しています。背景まで含めてテカテカとフラットなライティングに呆れたり(1シーンだけマトモなライティングが出てきておおーっと感心したり、ってそれはたまにいい事して評価される不良みたいなモンで)、舞台挨拶で監督がキャラ作りを役者任せにしてると自ら明かしちゃったり(だからみんなテレビ演技してるし、テレビの延長でいいって割り切っていて、この映画独自のビジョンがないって事だし)、もうハナから映画としてキチンと作ろうって気はないんでしょうけど、無邪気なコメディを装おうとしたせいで逆に無自覚な悪意が滲み出してしまったような映画でした。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(邦画)]
3点
(2009-05-28 19:12:13)
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
2.33点
0
0
0.00%
1
1
33.33%
2
0
0.00%
3
2
66.67%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
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9
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