12.榮倉奈々の棒読みが気になった. 良くも悪くも安定の出来具合だと思います. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2023-07-05 23:29:11) |
11.未成年の新一をおいてよくも夫婦二人で海外で楽しめるものだ。身の危険も顧みず、命を削ってるわけですよ。自分が親なら止めるね。毎回こんなことやらせない 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 5点(2019-05-02 12:39:11) |
10.《ネタバレ》 なんだか立て続けに劇場版コナンを観てると本作が特徴のない乱発されている作品に見えてしまいます。毎年新作が公開される割にはきらっと輝く劇場版コナンは少ないですね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-12-13 04:43:24) |
9.《ネタバレ》 このサイトだと評価低いですね。私は良かったと思いますよ。コナンの推理や活躍を楽しむというより、キッドがかっこいいですね。 ツッコミたい難点はいっぱいあります。怪盗キッド(黒羽快斗)がいくら工藤新一に似ているといっても、園子と一緒の飛行機でアメリカから帰ってくる途中に会話すれば絶対ボロを出すはずだし、出国するときのパスポートでバレるだろう、などなど。 そういう難点に目をつぶって見れば、そこそこ楽しく見られます。6点 何といっても、この作品の一番のうならせどころはラストでしょう。ラストでプラス1点の7点。宝石専門のキッドがなぜ名画に手を出したのか? 決して人を傷つけないキッドが、なぜ大勢の人たちの命を危険にさらしたのか? そのすべての謎が、ラストで明らかになります。 家のテレビで息子と二人で見ていて、驚きのあまり「エーッ」と2回も大声をあげてしまいました。キッドってやっぱりすごくいい奴じゃん。あの捜査官も。 ただ、ラストの意味がわかって驚けるのは、キッドがどういう人物かわかっている人だけ。この作品を楽しみたかったら、キッドが出た作品の予習が必要。キッドが出ている「名探偵コナン」のアニメや映画、できればアニメの『まじっく快斗1412』の最初のほうの話を見ておいたほうがよいと思います。 【チョコレクター】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-01-05 16:07:14) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 シリーズ19弾。ゴッホの名画ひまわりを巡るミステリーだが、毎週のTV放送と何ら変わらないクオリティの低さ。いつになくテロリスト的なキッド。榮倉奈々によるやや棒読み声の女性が犯人で、あっさりお縄。スーパーアクションは花火ボールのドカンで水底を脱出したコナンと名画ひまわり。劇中に入り込めない駄作。 【獅子-平常心】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-05-07 22:34:22) |
7.《ネタバレ》 コナンよりキッドの活躍がメイン。ストーリーも微妙で犯人にまったく興味がわかなかった。推理色が薄い作品はなんだかなぁ。 【ぷるとっぷ】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-10-24 15:44:18) |
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6.今年のコナンは怪盗キッドメインの絵画ミステリー。といっても「モナリザに隠された秘密が・・」的な王道絵画ミステリー要素はありませんのでご注意を。とにかく怪盗キッドが活躍します。常に主人公の一歩先、探偵の専売特許である犯人当てすら主人公より先行しています。怪盗キッドのファンにはいいんじゃないでしょうか。私はコナンが好きで、コナンが小さい体で一生懸命頑張る姿が好きでこうしていい年になっても毎年劇場版を映画館で見続けているので、なんだか残念でした。ショタコンじゃないです。 【デルモゾールG軟膏】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-07-29 03:34:29) |
5.《ネタバレ》 フールーでコナン特集してて子供が気に入ってしまったので、初の映画館での観賞とあいなりました。やっぱ映画館だから迫力は全然違う。あーでも、これキッドものだったのね……。前にも書いたけど、キッドは苦手。こいつは絶対捕まらないから、話に緊張感がなくなってしまうのだ。黒の組織みたいにコナンとバリバリやりあうわけでもないしね。だから味方になるしかないし、これまでも何度も味方になってるが、今回はちょっとひねってある(ま、ひねりにも入りませんが)ところが一応は工夫なんだろう……。コナン映画で気に食わないのは「動機」と「題名」。コナンが超人なのはもう認めちゃってるからいいんだけど、動機が毎度毎度納得できない(弱すぎる)のと、題名がいっつも変なのは気になって仕方がなかった。今回は題名はまあいい(でも「豪華」とひっかかるのが気に食わない。「紅蓮の向日葵」などの方がよい)。なんなのよこのわけのわからない動機は。「本当は贋作だった」というのでない限り、ゴッホのプロ(?)が勝手に思い込みでここまでやらかしたっていうことになっちゃう。無茶苦茶すぎだよなぁ。本当に贋作だと思うのなら、きちんと鑑定で証明するのが筋ってもんでしょうに。で、またもサッカーボールで助かるんだけど、便利だよなぁ阿笠博士の道具。早くお嫁さん探してあげようよ……。 【空耳】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-05-14 04:17:54) |
★4.《ネタバレ》 「高校生がちっこい子供にさせられちゃうような世界で果たしてミステリーは成立するの? そんな奇想天外な世界ならば別に魔法使いや宇宙人が殺人事件の犯人でもいいんじゃないの?」 土曜の夕方にテレビでダラーっと見る程度な『コナン』に抱く疑問。その疑問に映画版は何らかの解答を与えてくれたのでしょうか?
違和感、ズレ。映画を見ながらずっと抱き続けた感覚。作品内の独自ルールが多数存在する事で、常識からの大きなズレが生じています。 それは現実より弱々しい設定の現実的存在と、超人的キャラとの都合のいいルールによってのみ成立する世界。 エンジンを4発搭載したジェット機が、その1つを停止させただけで飛行、着陸が極端に困難になる事は、現実ではありません(ドアが飛んだ直後の方がよっぽど危険、ですよね?)。 ホテルの一室を減圧させるためには気密室化が必要ですから、ひと目で他の部屋との違いが判る筈です。 液体を導火線にして施設全体を延焼させてしまう、非常電源でスプリンクラーが作動しない建造物は、まず建築許可が下りないかと思います。 そんな脆弱な世界の中でキャラは超人となります。 コナンは高所から落下してもドラえもんの如き秘密道具で墜落死を防げますし、キッドは収納式のハングライダーを広げて空を飛べます。蘭は備わった怪力を発揮して危機を脱します。 「主人公は死なない」(by浜村淳)としても、これではサスペンスもへったくれもありませんし、ミステリーも成立しません。 実際、キッドはメチャクチャな能力でメチャクチャ怪しい行動を取りながら真犯人は別にいますよ(みんな最初から判ってる事ですが)、というミスリードにもならないミスリードで引っ掻き回してみせますが、なんでもありなので真犯人など、どうとでもなります。キッドの回りくどい行動も、取って付けたような、それはアリなのか?というレベルの真犯人の動機も、いや、真犯人の存在すらもこの映画では重要ではありません。
ゴッホの「ひまわり」を題材にお馴染みなキャラの見せ場を連ねただけの映画。設定も物語も、後付けする形で無理矢理こじつけていきました、という感じ。この映画では大金持ちが金にものを言わせまくった、という設定で世界が成立していますが、そこに批判なんて存在しません。そんな金持ちが実際にはいる訳がない、というのが前提になっているからなのでしょうね。
つまり、広義でのミステリーは成立しません、というのが本当のところだったのですね。この世界だけで閉じた(形骸化された)ミステリーのみが成立しています、って。魔法使いや宇宙人は出てこないけれど、みんな、ほぼそれに近い存在っていう。それこそを楽しんでる人にわざわざケチをつける気は毛頭ありませんが、一本の映画としてはあまりにツラいわ、コレ。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 2点(2015-05-13 20:47:28) (良:2票) |
3.《ネタバレ》 ◇キッドとコナンの両方に予備知識がないと辛いですねー ◇3億ドルって高すぎるだろ!とツッコミ入れた翌日に、ニュースでボクシングのファイトマネーが3億ドルと聞いて、ま、そうでもないか...と思ったりして。 ◇犯人の動機がイマイチで、帰路に違う動機を考えながら帰りました。「昔、鑑定結果が誤りと報道されたことで再起不能になった恩師の復讐」でどうですか? 【ハクリキコ】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-05-04 19:00:20) |
2.《ネタバレ》 基本的に怪盗キッドが活躍する話は好きである。というか怪盗キッドそのものが好きだ。TVアニメが終わってしまったのは残念至極。 さて、ここ数年の劇場版コナンの、リアリティもなく呆気にとられるだけの超人的なアクションが無く、その無敵っぷりがない分、最後の脱出できるかどうかという部分に説得力を与えているのが良い。その代わり、超人的なアクションは怪盗キッドが見せるが、彼の場合にはそれが不思議でもないキャラで、尚且つ本作程度のことは出来そうな範疇なので、これまたOK。 今回の事件は、真犯人の動機がとてもじゃないが納得出来ない、という点を除けば、変にややこしくなくて悪くない感じ。途中で過去の殺人犯が現れるが、その話はいらなかったと思う。その分、芦屋のお嬢様のその後に心砕いた男の話を、現在のお嬢様と絡めて見たかった気はする。彼は向こうでは重要な登場人物なんだし。 それにしても絵一枚に360億円というのもスゴイが、それを見せるために作った施設は何百億かかるんだ?3000人ポッチの入場者のために。なんて考えてはいけないのは、わかっているのだが…。 それと、冒頭のいつもの説明で、コナンの正体について知っている人にキッドが含まれているようだが、そんな顛末があったっけ?あ、もう一人の怪盗さんも知ってるんだよね。 【Tolbie】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-04-21 09:41:05) |
1.《ネタバレ》 さて今年のコナン君もスーパーアクション超人でしたが、それをさらに上回るキッドがいたせいか、あるいは話運びの強引さが昨年の『異次元』や以前の『沈黙』『11人目』などよりいくらかマシだったせいか、まあまあ順当に感じました(余談ですが、現実の航空事故が相次ぐ中、さすがコナン映画は憚りませんな)。個人的に第6作『ベイカー街』から始まった「漢字に無理矢理英語の読みをつけるタイトル」が嫌いだったので、14年ぶりの英語読みなしは好感が持てます。今回に関して言えば、いつものコナン映画に加え、先月までTV放映された『まじっく快斗1412』の集大成でもあるのかと私は勝手に勘違いしてましたが、キッド(快斗)側の人物は寺井ちゃん・中森警部以外は登場してなくて残念。筋自体は複雑すぎることもなく、お子さんでも理解できると思いますが、ゴーギャンやらユダのあたりは説明なくて大丈夫かなぁ。犯人の動機がイマイチなのと、哀しき老婦人についてのフォローが全く無かったのが若干不満。ゲスト榮倉奈々の声は…うーん、これもまあまあかな。今回次郎吉さんのセリフが多かったですが、さすが富田耕生。故永井一郎を補って余りある演技でした。7点に近い6点という感じ。 【蛇蟇斎狐狸窟】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-04-18 16:13:44) |