CUTIE HONEY キューティーハニーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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CUTIE HONEY キューティーハニー

[キューティーハニー]
CUTIE HONEY
2004年上映時間:93分
平均点:5.00 / 10(Review 90人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-05-29)
アクションSFコメディファンタジー特撮もの漫画の映画化
新規登録(2004-02-19)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督庵野秀明
助監督尾上克郎(監督補)
摩砂雪(監督補)
演出今石洋之(アニメーション)
山田一善(アクション監督)
大島由加里(武術指導)(名義「シンシア・ラスター」)
石井克人(特報演出)
大塚隆史(アニメーション 演出助手)
キャスト佐藤江梨子(女優)キューティーハニー/如月ハニー
市川実日子(女優)秋夏子
村上淳(男優)早見青児
篠井英介(男優)シスター・ジル
及川光博(男優)ブラック・クロー
小日向しえ(女優)コバルト・クロー/寺田リンコ
片桐はいり(女優)ゴールド・クロー
新谷真弓(女優)スカーレット・クロー
手塚とおる(男優)執事
加瀬亮(男優)秋夏子の年下の部下
岩松了(男優)秋夏子の年上の部下
松尾スズキ(男優)係長
嶋田久作(男優)警察庁幹部
松田龍平(男優)NSAクライアント(友情出演)
京本政樹(男優)リョウ宇津木(特別出演)
吉田日出子(女優)お掃除のおばちゃん 鬼谷京子
佐藤佐吉(男優)
大河内浩(男優)
森下能幸(男優)
神谷誠(男優)
しりあがり寿(男優)
永井豪(男優)キューティーハニーがフロントガラスに尻餅をつく車のドライバー
井口昇(男優)
石井克人(男優)
三木俊一郎(男優)
轟木一騎(男優)
田中要次(男優)
出渕裕(男優)
倖田來未(女優)ディーヴァ
虻川美穂子(女優)タチバナ商事社員
伊藤さおり(女優)タチバナ商事社員
横山誠(男優)
吉田瑞穂(男優)
山賀博之(男優)
山崎潤(男優)
眞島秀和(男優)
出演キングレコード(キングレコードのみなさん)
角川映画(角川大映のみなさん)
スタジオジブリ(スタジオジブリのみなさん)
GAINAX(ガイナックスのみなさん)
原作永井豪
脚本高橋留美
庵野秀明
作詞倖田來未「Into your heart」
庵野秀明「ブラック・クロー参上」
作曲倖田來未「Into your heart」
渡辺岳夫「キューティーハニー」/「夜霧のハニー」
主題歌倖田來未「キューティーハニー」/「Into your heart」
挿入曲倖田來未「夜霧のハニー」/「シスター・ジルのテーマ」
及川光博「ブラック・クロー参上」
製作ワーナー・ブラザース(トワーニ)(キューティーハニー製作委員会)
日本テレビ(トワーニ)(キューティーハニー製作委員会)
バンダイ(キューティーハニー製作委員会)
WOWOW(キューティーハニー製作委員会)
水田伸生(キューティーハニー製作委員会)
東聡(キューティーハニー製作委員会)
東映ビデオ(アニメーション製作協力)
GAINAX(アニメーション製作協力)
企画奥田誠治
樋口真嗣(企画協力)
山賀博之(企画協力)
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイク原口智生
特撮神谷誠(特撮監督)
佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
大屋哲男(VFXプロデューサー)
納富貴久男(ガン・エフェクト)
作画今石洋之(アニメーション 絵コンテ)
摩砂雪(絵コンテ)
錦織敦史(アニメーション 原画)
美術佐々木尚
寺田克也(キャラクターデザイン)
安野モヨコ(キャラクターデザイン)
出渕裕(キャラクターデザイン)
貞本義行(キャラクターデザイン)
すぎむらしんいち(キャラクターデザイン)
加藤浩[美術](アニメーション)
ヘアメイク柘植伊佐夫(ビューティー・ディレクター)
録音橋本泰夫
白取貢
浅梨なおこ(サウンド編集)
照明吉角荘介
その他ワーナー・ブラザース(宣伝)
GAINAX(協力)
オムニバス・ジャパン(協力)
BIG SHOT(協力)
IMAGICA(協力)
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10.《ネタバレ》 評価が難しい作品になってしまった。
「実写でもない、アニメでもない」これがこの作品のコピーだが、じゃあなんだ?と
問われると、「中途半端」としかいいようがない。

1:この作品は技術はあるのに、敢えてチープさを狙ったというのとは違う。
単に技術の未熟さをごまかしてる感じがした。冒頭でのゴミ袋を巻いての町中疾走場面
からして合成がありありと見えてしまっており、しらけた。
2:音楽の使い方が最低。最初はこれでもかというくらい、
しつこくキューティハニーのテーマやパッパパヤのテーマが流れる。
むしろ前半はキューティハニーのテーマは抑えて、
ここぞ!というときに流さなくては。
例えばインディジョーンズのテーマの使いかたをみならってほしい。
3:ワーナーにある最新予告編の出来がスピード感たっぷりで、
非常にカタルシスがあったので、期待しすぎてしまった感じだ。
本編もあのようなスピードがほしかった。
たかが1時間半なのに、だれる。
4:なっちゃん、青児の演技がイマイチ下手くそ。
ハニーの演技は許せるが格闘シーンは厳しい。
トレーニング不足。あと半年は猛訓練が必要。全ての仕亊はやめて
半年トレーニングに打ち込んでから撮影に望みました!というのは
あっちじゃ良く聞くが、所詮日本の芸能人じゃ無理なのか。
5:もっとゲラゲラ笑わせてくれるのかと思ったら、そうでもなかった。
かといってシリアスでもない。やはり中途半端。
6:四天王のキャラはおもしろいが、目新しさもない。
7:ラストの戦いはつまらない。ジルってあの程度の甘ちゃんだったの?
8:人懐っこく、ちょっとオバカで可愛く、ピュアなハニー。
でも友人はいない。誰からも相手にされていない。
でも、ラストにやっと清児となっちゃんという友人ができるのだ。
わ~!よかったねえという感じではなく、どっかそれでも孤独を感じるハニー
というふうに終ってしまった。
これはこれでいいが、監督が劇場を出たとき、
元気がでるような映画を撮りたいといった意図とは違う。
とはいえ、2は見たい。いろいろ文句付けたが、
やはり庵野ハニーのキャラの魅力はすごい。
今度はハニメーションなどという小手先の技じゃなく
ハリウッドに真っ向から勝負するような特撮に期待したい。10倍の予算が欲しい。



うさぎさん 5点(2004-06-02 09:03:12)(良:2票)
9.はー・・・・。お色気のボーダーラインを安全地帯のど真ん中に引いてしまったのは致命的。 ハニーがどんなに破天荒で天衣無縫に振舞ってみても、ラインからはみ出した部分は几帳面に、神経質に、キッチリと、描写シ・ナ・イ・堅気のキューティー・ハニーにはときめかないしドキドキもしません。 キューティー・ハニーは、家族で観るのが恥ずかしいくらいでなくちゃ。 サトエリ本人はまあ頑張っていた。 責任のすべては庵野先生にあるということ。 よっぽど予算が無かったのか敵の本拠地の外観デザインはあれで良かったんだろうか、それとも何か狙っていたのか、分からない。 それぞれのキャラクターはアクが強くていい感じだったけど監督自身が巧みな猛獣使いになりきれていなかったようで、キャラをつかいきれていなかった。 結局のところ期待ハズレ。
Berettaさん 3点(2004-06-02 02:00:15)(良:1票)
8.《ネタバレ》 篠井英介の感情を殺した演技に、『バットマン』シリーズを凌ぐ四天王達の怪演。特に小日向しえのサディスティックぶりは圧巻。サトエリハニーも時にかわいく、時にかっこよく、予想以上の健闘ぶり。しかしだ……このノリについていくには少々歳をとりすぎてしまったのかもしれない。アクションヒロインものと青春ものの融合のさせ方がかなり中途半端でだれてしまう。笑いを誘うはずのシーンも暴走しすぎでついていけない、というよりもついていく気が一切起きない。そして、クライマックスシーンが心理劇というのはどうだろう? 『エヴァンゲリオン』じゃあるまいし。ここで弾けてくれないと全くもってスッキリできないのだが。低予算の中でいかに魅せていくか、ビジュアル面はしっかり考えられている作品だけに、庵野監督には根本となるプロットの構築にもっと力を注いでほしい。
恭人さん 3点(2004-06-01 21:36:30)(良:1票)
7.《ネタバレ》 少林サッカーと戦隊モノを合体させたらスゴイモノが出来上がっちゃいました!
サトエリハニーは正解だったと思いますよ、
アニメチックな台詞は合わない人は合わないかもしれんが…俺的にはおっけぃ!
特撮もなかなかすさまじく、文句なしに笑える。
そして笑えるといえば四天王!及川光博以外は誰だかわからん!なんじゃありゃ?(笑)
後半だれる(カラオケとか)部分もあるけど、それ以外はいいのではないかと。
ふくちゃんさん 8点(2004-06-01 20:09:36)
6.思っていた以上にまずまず。展開はまあ王道ですから、その上で内容の味付けが評価の決め手になるところ、戦闘シーン以外は正直ちょっと(甘っ)たるい中、戦闘シーンの佐藤江梨子が想像以上にカッコよかった。これが5点と6点を分けた決め手です。まあ、カッコよさよりセクシーさを求めるべき、なのかもしれませんが……。
ちなみに、無用にしょっちゅう下着姿、無用にコスプレ、無用に海ほたる大爆破など、全体にあるこの“無用さ”かげんに心の2点を差し上げます。
まつもとしんやさん 6点(2004-06-01 19:42:51)
5.《ネタバレ》 庵野監督の感性って、合うものと合わないものがあるな~って再確認した映画。
サトエリがんばってるけど、ドジキャラじゃない方がよかったなぁとか、キューティーハニーのコスチュームは原作のままがよかったなぁとか、
四天王弱すぎだよな~とか、パンサークローは手下以外は女ばっかのはずでは?とか、最後に宇津木博士を忘れてはいませんか?とか、色々不満が後からあとから。
レイトショー料金で見てよかった…。
パンサークロー手下さんとなっちゃんのアオザイ姿がよかったので、そこに3点献上です。
稲荷寿司さん 3点(2004-06-01 10:58:26)
4.《ネタバレ》 思いっきりツボにハマるか、さもなきゃ激しくハズすかのどっちか、だと思ってたんですけど、意外とマトモな映画でした。あ、もちろん十分おバカなんですけれど、根はマジメ、みたいな。冒頭からタイトル部分にかけての展開は、もうアニメ版『ハニー』の感覚がぱーっと脳内に甦って、懐かしさに涙出る、って感じなのですが、中盤以降はきちんとドラマが語られ、クサいながらも至極真っ当な、人と繋がっている事の大切さが描かれます。私は、ハニーの孤独よりも、市川実日子演じる夏子の孤独に惹かれ、ゆえに彼女の姿を中心に見ていました。サトエリもおバカとスーパーヒロインをきっちり演じ分けて魅力的ではあったんですけど、固めた孤独を徐々に解かしてゆく実日子嬢の変化の演技が一枚上手、という事で。アクションシーンを、もう少し丁寧に、ディティールをハッキリ見せてくれていたら、という恨みは残りますが、原作の感覚を大切にしつつ、マジメにバカを見せてくれて、かつて数多くあったプログラム・ピクチャーの懐かしい感覚を堪能させて頂きました。愛が大事、っていうベタな結末も、この映画のアニメ的言語の前では素直に受け止められるのでした。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2004-06-01 01:39:59)(良:2票)
3.くたびれている40代男性向けの映画だと思う。もろもろの事情で、何も考えずにみれ、適度にお色気もあっていやされるおバカな映画が、無性に恋しくなるときがある。そういう心理状態のときに、これはうってつけなのである。吉田日出子らの芸達者な脇役がたいしたことをしてないとか、特撮がウソっぽいとかはもう、どうでもよいのである。リアルタイムで観た原作アニメへのノスタルジーを感じつつぼーとしながらみていると、「ビックリしたなーモウ」などというシーラカンスのようなギャグが飛び出してくるのが自分としてはツボだったりして、大いに目の保養と、疲労回復になった作品だった。最後のほうはちょっぴりジーンとまでしてしまった。いい歳をしてやっぱりバカな私である。
南浦和で笑う三波さん 6点(2004-05-31 23:35:13)
2.この程度のおちゃらけ映画はビデオまで待つのが正解、
とわかっていながら見に行って後悔。しかも定価払った。
露出勝負だと思っていたがゼロ。
ビデオ借りても後悔する人多数な予感。。。
ナイスなさん 2点(2004-05-30 23:46:34)
1.《ネタバレ》 パッパッパヤッパ パヤッパー ワーッ!                                                                                          日本映画の新しい息吹きか。アニメというより、漫画をそのまま映画にしてしまったノリ。ぶっ飛ばし演出はワイヤーアクションを遥かに凌駕する新次元? 超ぶっとんだこんな演出が赦されるのもサトエリの魅力によるところか。そのサトエリですが、ハニーの時の露出の少なさが物足りませんね。胸の谷間はいいんだけど、脇や背中など肌色のストレッチ材なんだもんな。おじさんガックリ。でもサトエリのしぐさが可愛いからゆるしちゃう。本編で圧巻は東京タワー。今まで幾多の映画でいろいろな仕打ちを受けてきた東京タワーだが、本作での出演(?)シーンが一番インパクトがあり、かっこよかったのでは。またそこで登場する及川光博も負けてない。メイクが濃いので始めは誰だかわからなかったのですがあの腰フリされたらねえ。内輪受けバッチリなカメオ出演も楽しみの一つ。サトエリだけでも楽しめるのに、それ以外にも楽しめるものが盛りだくさんな本作。近年のCGに頼ったものとは逆行したチープさをも味わいとした庵野ワールド。是非一度はお楽しみ下さい。二度はいいかな。                                                                                                                  じゃっ
tantanさん 7点(2004-05-25 22:38:21)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 90人
平均点数 5.00点
022.22%
144.44%
255.56%
31112.22%
41213.33%
51516.67%
62022.22%
71415.56%
844.44%
900.00%
1033.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review9人
2 ストーリー評価 4.15点 Review13人
3 鑑賞後の後味 5.18点 Review16人
4 音楽評価 6.92点 Review14人
5 感泣評価 3.66点 Review12人
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