★169.少し風変わりな映画でした。見ている者に与えられる情報は、必要最小限、というよりも、やや不足気味。そのお陰で、次の展開がわからず、引き込まれてしまいます。何が正義であり悪であるのか、こちらの感覚も狂ってきてしまう。ラストは後味悪く感じました。あれでは何も解決したことになりません。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-18 22:14:26) |
168.《ネタバレ》 アカデミィー賞受賞作品と言うことでみましたが、感動はなく、唯〃銃世界の怖さを覚えただけでした。アメリカの暗黒面を垣間見たかんじがしました。何故このような映画が作られ、主演男優が賞を取れるのか、理解不能です。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-01 19:49:58) |
【FIGO777】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-25 16:29:21) |
166.《ネタバレ》 アカデミー賞を獲ったので、期待して観たが残念だった。何か波乱が無かった。デンゼル・ワシントンが中途半端な悪い警官のまま中途半端に死んでしまったのが切ない・・・ 【Dr.Tea】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-07 02:56:02) |
165.デンゼル・ワシントンのオスカー受賞も十分納得できる。ラストは彼の一人舞台。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 17:13:16) |
164.本日二度目を鑑賞しました。善人・英雄役の多いデンゼル・ワシントンですが、堂に入った悪漢ぶりで魅せてくれます。緊迫感のあるシーンが連続し、細かい伏線もそこそこうまく機能しており、飽きることなく最後まで見せてくれます。クライム・サスペンスとして出色の出来映えです。 【K】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-06-08 02:00:33) |
163.ベタだけど・・・、おもしろかったです。演技力はさすがに凄いです。でも、こういうことはさりげなくやってくれたほうが・・・これじゃあ、「賞をくれよ!」って言ってるのも同然。まあ、これぐらい節操無くやらないともらえないのかな・・・。 【長毛】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-03-14 01:15:31) |
162.《ネタバレ》 成功したスターは、最後悪役に憧れるんだなと。デンゼル・ワシントンは最初、親心で厳しく教育しようとしていたのだと思っていたが、本当に単なる悪い奴だった。しかも殆どテンパっている状態、こんな時に配属されたイーサン・ホークは運が無いとしか言い様が無い。しかし、こんな銃社会で自己中の奴らばかり相手にするのは命が幾つあっても足りないな。社会が根本から狂っている。デンゼルは説得力の全く無い”言い訳”をする役を完璧に演じていた。賞はどちらかというと、イーサン・ホークにあげたい。 【まさサイトー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-14 02:07:34) |
161.必要悪というには、さすがに逸脱していたかもしれませんが、 デンゼルワシントンはかっこよかったです。 【彬彬】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-11 17:09:40) |
160.《ネタバレ》 最後の殺されかたは、あっさりし過ぎていた気もします。 【山椒の実】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-01-07 21:47:36) |
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159.麻取の一日の勤務を映画にした脚本ですが、色々詰め過ぎて途中だれてしまいました。悪役のデンゼル・ワシントンは、見たくないな。イーサン・ホークのその後が見たかった。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-31 11:08:07) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-12-29 04:33:07) (良:1票) |
157.「一般人代表」の立場を適切に表現したイーサン君はよく頑張りました。終盤はもっと2人の感情的・人格的対立が表面に噴出すると思っていたので、やや拍子抜け。特に、殴り合い以降の対決のシークエンスが中途半端だと思う。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-26 10:56:40) |
【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-21 02:45:03) |
155.《ネタバレ》 最初は普通の刑事サスペンスだと思ってみたら全然違いました。デンゼル扮するアロンゾに圧倒されっぱなしでした。賢いしものすごく悪そうで…アロンゾのしている事はいけない事だと思っていても、だんだん正しいような、間違っていないような感じがしてくる。でも、イーサン扮する刑事も賢かったのでああいう結末になったかと。あれで良かったか悪かったは別にして。でも、あとで考えるとやっぱりアロンゾのやり方は間違ってなかったと思えたりもする。すごい複雑です。最後のラジオニュースの皮肉はすごく好きです。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 11:49:42) |
154.目的を達成する手段としてはアロンゾのやり方も最良のうちの一つです。戦争が正にそうですが、殺し合いも大儀さえあれば正当化されてしまうものです。観客に悪とは、正義とは何かを答を出さずに問いかける映画として、なかなかの出来だと思いますが最後はやりすぎでは。観客に嫌悪感を感じさせると自ずと一方的に偏った視点に流れるでしょう。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-06 04:33:45) (笑:1票) |
153.デンゼルワシントンってこんな役もできるんだぁ~ 【STEVE-O】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-17 10:56:59) |
【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-08 15:21:06) |
151.《ネタバレ》 いつの間にやら「いけないこと」と「いけなくないこと」がぐちゃぐちゃになってしまった男デンゼル。もちろんこの場合のモノサシはキリスト教の神様の言ってることでありますね。「どうだ、君もモノサシに自信がなくなってきただろう」と彼はいっている。他のレビュワーさんのいう、「狼を狩るために狼になった」、秀逸な表現ですね。「ピカレスクロマン」では全然ない、というのは、この、イーサン演じる刑事の「モノサシを試す」話であるからです。女を囲って子供を生ませている、ここのところがもはや「女性の観客の同情をいっさい排除する」意思を感じます。つまり彼の「モノサシ」は完全に壊れていたというわけだ。その「婚外子」さえ彼にとってどれほどの価値を持つのか、それもデンゼルの行動で問われていますよね。デンゼルは「芸歴」としてこの役の魅力に抗し切れなかったのでありましょうが、「ジョンQ」などで「挽回」に努めて帳尻を合わせるつもりだったのでしょう。なんの「挽回」って「失われた黒人社会の父性」の。 「私の」トムベレンジャーがこんなチョイ役でご出演、本来ならこの主役でも間違いないのに、涙。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-08 14:31:18) (良:1票) |
150.ラストはあれですよ。ゴッドファザーのソニーが殺されるシーンのパクリでしょ。これはなかなかの力作です。一日の出来事なんですね。イーサンの奥さんは結局始めに出るだけのね。最後からみがあるのかと思ってたら何もなかったです。なんか家族、子供と盛んに言ってた割にはねぇ。はずされました。観て気分の良くなる作品ではないです。それだけいい演技をしているということでしょうか。ただどうなんでしょ。アメリカ以外の国でこのて作品は現実的なものとして受け入れられるのでしょうか。日本からみると全く別の世界の出来事だなと感じました。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-12-31 22:44:11) |